海外研修報告
海外語学研修(まとめ)
今年度の参加した生徒からの声をまとめました。
それぞれの生徒が英語学習だけでなく多くの面でも自身で成長を感じていたようです。
世界で活躍できるグローバルな人材を目指して、言語運用能力だけでなく異文化を受け入れる柔軟性や物事を考える上での視野の広さも今回の研修で得られるきっかけになったのではないでしょうか。
今回の参加生徒には、これからを担うリーダーとなれるよう、ぜひこの経験を今後に活かして個々の目標に向けて頑張ってほしいと思います。
以上、報告となります。
参加に承諾してくださった保護者の皆様方、生徒にこのような機会を与えてくださりありがとうございました。
海外語学研修⑧
8/23(日) 昨日土曜日は各々がホストファミリーと過ごし、ついに本日日曜日帰国となりました。生徒はホストファミリーと写真を撮ったりハグで別れを告げたりと名残惜しそうな様子を見せていました。またいつか会いに来ると涙ながらに想いを伝えている生徒も見られました。
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長いようであっという間の9日間でしたが、太田までの帰路で今回の研修の記憶をそれぞれが噛み締めているようでした。今回の研修を通して英語学習だけではない経験や得たものから、出発当初より一回り成長した表情になったように見えました。ぜひ生徒たちには今回の学びを今後の人生にも活かせるようこれからの学校生活を充実させて欲しいと思います。
今回昨年実施した研修内容に加え、今年は現地での日本人女性による講演会を実施しました。『世界の中で生きる強い女性』である人生の先輩方からお話は生徒たちの今後の進路選択の上での最良のアドバイスとなったのではないでしょうか。
太女の語学研修は他校とは異なる独自のプログラムで年々より充実した内容になるよう改良を重ねています。今後もさらに生徒の英語学習・進路実現の一助となるものへと変化させていく予定です。
今回の研修について、準備の段階から実施に至るまでご支援・ご協力いただきました保護者の皆様・旅行社様、皆様に心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
海外語学研修⑦
8/21(金) 本日は語学学校の最終日ということで、午前中に最後の授業を受けた後に修了式となりました。最初は緊張した面持ちで受けていた授業も毎日先生方に優しく寄り添っていただく中で、最初よりも自発的に英語を話すようになっている様子が見られるようになりました。修了式では自分から先生方に話しかけている生徒も見られました。異文化環境で英語漬けの環境に身を置けたことも語学習得の良い刺激になったようです。
お昼にはエスプラネードに移り、オーストラリア式のBBQを満喫しプールに足をつけたり観覧車に乗ったりサッカーや買い物を楽しみ、それぞれがのんびりした時間を過ごしていました。最後の最後に晴天となり、絶好のBBQ日和となりました!
明日土曜日は一日ホストファミリーと過ごして、翌日曜日に日本に帰国です!
海外語学研修⑥
8/20(木) 本日はまた語学学校に戻り、英語学習に励みました。研修も半ばに入り生徒も慣れてきた様子も見られ、ボードゲームをしたり歌を歌ったりなど様々なアクティビティを通して楽しみながら授業を受けていました。また、今年はケアンズを拠点として活躍されている2名の女性の方々からの講演を拝聴し、生徒の進路選択のロールモデルとして大変貴重なお話やアドバイスをいただくことができました。生徒たちにとって今後世界に目を向けていくための良い刺激になったようです。本日最後には、この研修中に誕生日を迎えた生徒をケーキとバースデーソングでお祝いしました。
放課後にはナイトマーケット周辺の散策を楽しみました。お店が夕方にならないと開かないこともあり、ほとんどの生徒が初めて訪れる場所で目を輝かせながらいろんなお店を物色していました。時間いっぱいまで買い物を楽しんでいたようです。
明日は午前に授業を受けた後、語学学校の修了式となります。お昼にBBQ・その後に市場やラグーンへと出掛ける予定です。
海外語学研修⑤
8/19(水) 本日は学校での授業をお休みしてケアンズの世界遺産キュランダへ観光に出掛けました。あいにく雨の1日となりましたが、キュランダでは水陸両用車に乗って本場のジャングルクルーズを楽しみながらオーストラリアならではの光景や自然を感じられ、みな大興奮でした。
アボリジナル文化体験ではやり投げや伝統楽器の演奏を見学したりブーメラン投げやダンスに参加したりと存分に楽しみました。他の参加者に負けじとダンス部の生徒中心にステージに上り先住民顔負けのダンスを披露していました。
お昼を済まし施設内の動物園でカンガルーに触れたり、街に繰り出し買い物をしたりしてキュランダの独特な雰囲気の町並みを楽しみました。市内とは異なるネイティブのお店を散策し、また違った文化体験をすることができました。
明日は再び学校での授業とオーストラリアで活躍されている日本人の方の講演と放課後はナイトマーケットに繰り出します!
海外語学研修④
8/18(火) 語学学校での授業も2日目を迎え、本日も生徒は楽しそうに英語で活動していました。クラスで発表したりゲームしたりとリラックスした様子で授業を受けていました。オーストラリア流のお弁当も楽しんでるようです。
また、ホストファミリー宅では折り紙で鶴を折ったり日本からのお土産などでコミュニケーションを取り日本文化を共有することができました。ホストにも気に入ってもらえたようで、中には他の動物の折り方を教えてもらった生徒もいたようです。
午後は市内を自分の足で散策し異文化を感じながら町探検を行いました。お店に立ち寄りお土産を見たりと短い時間ではあったものをオーストラリアならではのものやお気に入りのものを買えてショッピングを満喫したようです。
明日はみなが楽しみにしているキュランダ観光・アボリジニ文化体験に行きます!
海外語学研修③
8/17(月) 本日は語学学校初日で生徒にとっては緊張の一日でした。ホストの送迎で登校しクラスに分かれて授業を受けました。日本と違い話す活動も多く、最初は戸惑いながらも活動を通して自分自身の英語を試しているようでした。ランチタイムも英語で友達とコミュニケーションを取りながらホストマザーの作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。
語学学校には他にも多くの国籍の生徒が見られ、実際に現地に学びに来てる人たちから刺激をもらうことができました。午後は課外授業としてショッピングモールに向かい、チームで探索を行いました。海外のショッピングモールの訪問を通して日本との文化や施設の違いを感じていたようでした。その後のショッピングも各自楽しんでいました。
明日も引き続き語学学校での授業と午後には生徒自身での市内散策を予定しています!
海外語学研修①②
8/15(土) バスターミナル太田からご家族に見送られ、今年度は46名でオーストラリアへ語学研修に出発しました。成田空港で搭乗手続きも自身で挑戦し保安検査や出国審査に戸惑いながらも機内の雰囲気や食事を楽しみ、いざオーストラリア・ケアンズへ。
8/16(日) ケアンズ空港早朝到着。ケアンズのクルーザー港沿いを散歩した後、パームコーブビーチに移動し朝日の中での海岸を歩きを満喫。ハートレイズアドベンチャーでコアラの触れ合い朝食とワニクルーズを体験。ヘビや小ワニを持つ体験もできました。
語学学校でオリエンテーションを受けた後、念願のホストファミリーとミートアップ!期待と緊張を胸にそれぞれのホームステイ先へ!!
明日からいよいよ語学学校での授業です。放課後には市内のセントラルショッピングセンターに行きます!
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本校では毎年、希望者の1~2年生が(50名程度)海外語学研修に参加しています。
昨年に続き2025年度もオーストラリアでホームステイをしながら自然や文化について学んできました。
海外研修⑧
8/23(金) ついに帰国の日です。生徒の中にはホストファミリーとハグをしたり写真を撮ったりして、帰国するのが信じられないと名残惜しそうな様子でした。
バスに乗り空港まで道のりでこの9日間の記憶を噛み締めているようでした。それぞれが今回の経験を通して英語学習だけでなく何か大切なものを得たようなそんな表情をしているように見えました。そのことを今後の人生にも活かせるようこれからの学校生活を充実させて欲しいと思います。
今回の実施に際し、保護者の皆様方・旅行社様、ご支援・ご協力いただいまして大変ありがとうございました。
海外研修⑦
8/22(金) 今日はいよいよ語学学校の最終日ということで、授業を受けた後に修了式となりました。短い期間でしたが、語学学校には多くの国から学びに来ている生徒が見られ、授業だけでなく異文化環境に身を置けたことも語学習得の良い刺激になったようです。語学学校の先生方も優しく生徒に寄り添ってくださり、生徒もやり遂げた様子で笑顔で誇らしげでした。
お昼にはエスプラネードに移り、オーストラリア式のBBQを満喫しプールに足をつけたり観覧車に乗ったりサッカーやバレーをして楽しみ、それぞれがのんびりした時間を過ごしていました。
明日土曜日は一日ホストファミリーと過ごした後、ついに日本に帰国となります!
海外研修⑥
8/21(木) 本日も朝から快晴に恵まれ、生徒は授業に励んでいました。学校での授業にも慣れてきたようで、それぞれのクラスで英語を用いながらボードゲームやクイズを作ったりなど様々なアクティビティを行っていました。
午後も授業を受けた後、放課後には初日の到着直後に訪れたエスプラネードやラグーンを訪れたり、ナイトマーケットや近くのフードコートで各自散策を楽しんでいました。ケアンズは気候に恵まれ住みやすいことから多くの国籍の人たちを至るところに見ることができます。生徒たちも臆することなく、いろいろなところへ足を運び市内散策を楽しんでいました。
明日は午前の授業を受けた後、語学学校の修了式となります。放課後は市場やスーパーへと出掛ける予定です。
海外研修⑤
8/20(水) 本日は語学学校の授業は一旦休憩し、ケアンズの世界遺産キュランダへ観光に出掛けました。キュランダまではバスとゴンドラに乗って移動。滝を見たり水陸両用車に乗ってジャングルクルーズしたりとオーストラリアならではの大自然を感じみんな大興奮でした。
その後は、アボリジナル文化体験ではやり投げや伝統楽器の演奏を見学し、ブーメラン投げやダンスに参加したりと盛り沢山に楽しみました。
キュランダの街で食事や買い物した後に、スカイレールという列車に揺られながら景色を満喫しました! 本当に一日よく動き楽しみ、疲れから列車の中でぐっすりな生徒もいたようです。
明日は語学学校での授業と夕方はナイトマーケットに繰り出します!新たなおみやげ探しを楽しみに午前の授業頑張ります!
海外研修④
8/19(火) 語学学校での授業も2日目で生徒も机に向かい、集中した様子で授業を受けていました。お昼にはリラックスして、それぞれホストが作ってくれたランチを楽しんでいました。
午後は学校近くにあるスーパーやモールを中心に生徒だけで回り、自分の足でお店に立ち寄ったり注文したりと異文化を直接感じながら町探検を行いました。 みんな、あれこれ悩みながらお土産を選んでいました。
明日は皆が楽しみにしているキュランダ観光に行きます!
海外研修③
8/18(月) 本日は初めての語学学校ということもあり、ドキドキの一日でした。ホストファミリーに送迎され登校し、その後先生たちの紹介やクラス分けのテストを受けました。授業では話す活動も多く、日本とは異なる授業スタイルに初めは緊張しながらも少しずつ慣れていくことができ、徐々に自発的に話せるようになっていたようです。ランチタイムも施設内では日本語は使わずに英語を使ってコミュニケーションを取るように努めています。
ケアンズは今の時期は冬ですが日が出るとほとんど初夏のような暑さで現地の人たちはみな半袖で、中には短パンの人たちも見られました。午後は近くのショッピングモールに向かい、その中で課外授業を行いました。ショッピングモールについて出された問題の答え探しに奔走しながら、日本との文化や施設の違いに圧倒されたようです。その後、各自でショッピングを楽しみました。
明日も引き続き、語学学校での授業と午後には本日とは違うエリアへの市内観光を予定しています!
海外研修①②
8/16(土) バスターミナル太田でご家族に見送られて、オーストラリア研修に出発しました!
成田空港の第2・3ターミナルで空港の雰囲気や最後の日本食などを満喫し、長い飛行時間を経て、いざオーストラリアケアンズへ。
8/17(日) ケアンズ空港早朝到着、日の出に出迎えられ、ケアンズの象徴エスプラネードラグーンに到着!
パームコーブビーチで海岸を歩き、ハートレイズアドベンチャーでコアラと朝食・ワニクルーズを見学し、その後語学学校でオリエンテーション。念願のホストファミリーとミートアップ!期待と緊張を胸にホームステイ先へ!!
明日から語学学校で授業が始まります。午後には市内のセントラルショッピングセンターに行きます!!
2024 オーストラリア研修 PR動画
本校では毎年、希望者の1~2年生が(50名程度)海外語学研修に参加しています。
2024年度はオーストラリアでホームステイをしながら自然や文化について学んできました。
海外研修 9日目
ついに帰国の日が来てしまいました。
皆、名残りおしそうにホームステイ先の家族と最後まで写真を撮り、本当に帰国するのが信じられないという様子でした。
最後の空港では、現地SPCのスタッフの方にも見送りに来て頂き、お話を聞いて、皆このオーストラリアに来た時の事を思い出して感極まる場面も。誰もが本当にこの9日間よく頑張り、努力していて、今までのどの学校よりも凄い生徒達だとお褒めの言葉を頂きました。
最後は皆笑顔で、また、オーストラリアに絶対に戻ってくるぞと言う、希望に溢れた前向きな言葉が沢山聞こえて来ました。
この研修を通して、最高の思い出と共に締め括りに相応しい皆の笑顔が見れました。
海外研修 6日目
今日は今年1番の寒い日でしたが、天気快晴の中、待ちに待った学校訪問でした。
現地ローカルスクールでは、日本との違いに皆驚きの連続のようでした。
現地の先生が案内してくれ、皆興味深そうに聞いたりまた、質問したりしていました。
学校に着いてからは皆で、太田女子高校とオーストラリアの学校の違いについて話し合いました。
そして、ランチの後は現地スタッフより修了式が行われました。
皆本当に、毎日英語を使って日本語を使わずによく頑張ったとお褒めの言葉を貰いました。
皆最後は、笑顔で誇らしげでした。
週末はホストファミリーと過ごし、ついに日本に帰国となります!
海外研修 5日目
本日は、学校からバスで20分程山の中を走り、キュランダ観光へ!キュランダでは、まず水陸両用車に乗ってジャングルクルーズ。みんな大興奮でした。
その後は、アボリジニナル文化体験で伝統音楽やブーメランを飛ばす体験など盛り沢山に楽しみました。
そして、遂に楽しみにしてたカンガルーやコアラに会えて大興奮な様子でした!
キュランダでは青空の下お弁当を食べたり、買い物したり。本当に一日よく動き楽しみ、帰りのバスは皆良く寝ていました。明日は、ついに現地の学校で英語の授業です!皆緊張しながら楽しみにしています!
海外研修 4日目
今日も朝から快晴です。生徒達も買い物ができる日ということで、わくわくしながら学校からバスで20分程のケアンズ市内へ。
みんな、あれこれ悩みながら家族へのお土産を選んでいました。
その後、ケアンズセントラルでまた買い物とランチを英語を使いながら楽しんでいた様です。
その後、ついに初めての英語のクラスが午後から始まりました!
皆、少し難しいと言いながら楽しかったと前向きな言葉が聞けました。
明日は皆が楽しみにしているキュランダ観光に行きます!
海外研修 3日目
本日は、天気にも恵まれ朝から早起きし、グリーン島へ!グリーン島へは、50分の船旅。天気が良く、海も綺麗でみんな大喜びでした。
グリーン島では、海に入ったり本日のメインアクティビティ、グラスボトムボートに乗り、色んな種類の魚が本当に綺麗に見える事に驚いていました。
そして、お昼はオーストラリアに来て初めてのホストファミリーからのランチボックスを食べ、アイスを買って食べたり、皆各々楽しんでいました!
ランチの後は皆でビーチバレーをしたりしてグリーン島を満喫できた様です。
明日は、ケアンズ市内観光とついに初の英語レッスンが始まります!
海外研修 1日目~2日目
7/13、学校でご家族に見送られて、オーストラリア研修に出発しました!
成田空港では、最後の日本食などを満喫し、ついにJQ26便で、オーストラリアケアンズへ。
ケアンズ空港早朝、4:25到着後SPCのスタッフに出迎えられ、ついに学校へ!
学校のキャンパスツアーをしてもらいその後学校理事による、ホームステイをするにあたっての心構えをご指導頂き、生徒達の身の引き締まる思いが伝わって来ました。
その後、早速英語を頑張って使いながら朝食を食べ、いよいよホームステイのご家族とご対面!皆、良い第一印象を残すべく、頑張ってアピールをしていました。
明日は、グリーン島に行きます!!
海外研修 出発式
令和6年度海外研修が始まりました。
本日7月13日(土)の13:00に出発式を行い、代表として2年生の齊藤知花さんが決意表明を行いました。
その後、バスで成田国際空港へ向けて出発しました。
海外研修に向けた事前研修
7月13日(土)~21日(日)に実施する令和6年度海外研修(オーストラリア・ケアンズ)の事前研修が行われました。今回は、ケアンズとオンラインで接続し、現地語学学校代表の笠原孝仁氏から研修に向けたレクチャーを受けました。
【アメリカ研修8日目】
8日目
いよいよ帰国の日を迎えました。ボストンから7:28発のフライトに搭乗するため、まだ暗い午前4時にタフツ大学を出発しました。
そして、経由地のシカゴ空港では乗り継ぎに時間があったため、空港内の出発ロビーで最後のショッピングの時間となりました。生徒たちは、まだ日本に戻りたくないという気持ちで一杯でしたが、帰りは予定通りフライトの時間を迎えました。
約12時間のフライトの後、羽田空港へ無事到着しました。入国審査、税関検査を経て、バスで太田へ向かいました。首都高の渋滞があったため到着が予定より遅くなりましたが、全員で太女へ帰着しました。
36名で過ごしたアメリカ研修の思い出を胸に、生徒たちは各家庭へ帰って行きました。
【アメリカ研修7日目】市内班別見学を実施しました
今日は班別市内見学の1日でした。生徒たちはそれぞれの計画に従って、ボストン美術館、クインシーマーケット等へ出かけていきました。旅先ではショッピングも楽しみの一つですが、限られた時間で思うようにできなかった生徒もいるようです。それでも、事故等もなく全員無事に帰着できたことは、生徒たちの自信につながったのではないかと思います。
タフツ大学から徒歩10分ほどの場所にスーパーマーケットもあり、生徒たちはこの1週間の滞在で、買い物もスムーズにできるようになったようです。語学研修だけでなく、こうした日常生活を体験できるのは、やはり海外研修の強みです。
そして夕方からは、メジャーリーグの試合も観戦しました(希望者のみ)。フェンウェイ・パークでレッドソックス対アスレチックスの試合でしたが、あふれる熱気の中で吉田正尚選手の活躍も目にすることができました。
【アメリカ研修6日目】MIT(マサチューセッツ工科大)訪問
本日でタフツ大学での授業は最終日を迎えました。生徒たちは修了証を手にし、それぞれ教室を後にしました。この4日間で、生徒たちは日本とアメリカの授業スタイルの違いを実感したようです。ある生徒は「海外の生徒はとにかく授業中に発言する。私達も日本に帰ったら授業中に発言するようにしていきたい。」と意気込んでいました。今回参加した生徒たちが、太女の中で新たな機動力となることを願っています。
午後はMIT(マサチューセッツ工科大学)を訪問し、日本人研究者2名がキャンパスを案内してくださいました。キャンパスのすぐ近くにはグーグルの本社もあり、先日訪れたハーバード大学とはまた雰囲気の異なる街です。ロボット工学を体の機能回復に役立てる研究内容など、生徒たちは興味深く説明に聞き入っていました。また、キャンパスツアー終了後も、熱心に質問をする姿も見られました。
夜は、お別れパーティーが開かれました。明日はスペインの学生たちが帰国するため、彼らとともにカラオケやダンスなどの楽しいひと時を過ごしました。
【アメリカ研修5日目】いよいよ後半戦
今回のアメリカ研修も後半戦に入りました。参加生徒たちは毎日日誌を提出することになっています。なかなか授業が大変ですが、必死に頑張っている様子がそれぞれの文面から窺えます。もちろん、英語で書いてくれる生徒も多く、一生懸命自分のことを英語で伝えようと努力する姿勢にはエールを送らずにはいられません。
さらに、英語だけではなく寮生活での思いを話してくれた生徒もいました。2年生のある生徒は、「身の回りの事を自分でしなければならず大変ですが、色々考えてできるようになりました。」と語ってくれました。自宅を離れて研修する中で、少しずつ人間的な面での成長もあるようでした。
午後はマサチューセッツ州議事堂を訪れました。議事堂を始め、重厚な館内には歴史を感じさせる絵画や像など見応えある時間を過ごすことができました。その後、ボストンコモン(公園)を散策しました。
また、夕食後はボストン現代美術館に出かけました(希望者のみ)。モダンアートの作品が展示されており、生徒たちは閉館ぎりぎりまで作品を鑑賞していました。ここでもボストンならではの思い出ができたようです。
【アメリカ研修4日目】成長の姿がそこかしこに
昨日の雨模様とは打って変わり、4日目は夏らしい空の朝でスタートしました。昨日行われたアメリカ独立記念日の花火観覧のため、昨晩寮に戻ったのが午前0時を回っていました。日本の花火と異なり、短時間にかなり多くの花火を打ち上げるため、生徒たちはその迫力に圧倒されていた様子でした。
本日で授業は2日目となります。タフツ大学はゆるやかな丘陵地にあるため、生徒が滞在している寮から授業が行われる教室までは登り坂を上がっていきます。今日の陽気だと、教室に着くまでには汗ばむ程でした。
授業は昨日同様、各教師の教室へと移動して行われました。1年生の参加者からは、「英語の内容が難しいけれど、聞き取れる内容もあって発言もできました。」と満足そうに語る声も聞こえました。すべてが英語で進む授業の中、彼女たちが一歩ずつ成長する姿を見られ、大変頼もしい気持ちになりました。
午後は、ここボストンで活躍する日本人を迎えて講演を聞きました。講師は八代江津子さんで、ナンタケットバスケットの作製に携わっている方です。また、その他にも様々な事業も展開され、生徒たちへの今後の指針となる内容でした。アメリカでご苦労されたご自身の経験から、「アメリカでは出る杭は引き上げられる」という言葉も登場しました。
夕食後は、寮にある運動場で、バスケットボール、テニス、バレーボールなどのスポーツで仲間たちとの交流を深めていました。
【アメリカ研修3日目】ハーバード大学へ
昨晩は強い雨が降り、3日目は小雨が降る中でのスタートとなりました。そして、英語クラスは今日が初日です。
昨日行われたクラス分けテストの結果は校舎に入る前に伝えられ、生徒たちはそれぞれの教室へと別れていきました。
教室では、スペイン、イタリア、ロシア、メキシコなど様々な国からやってきた同世代の若者たちと共に授業を受けました。
ある教室ではアメリカの独立記念日(7月4日)をテーマに取り上げ、各国の記念日についてディスカッションしていました。また、「自分が自国の記念日に何かやるべきことを決めるとしたらそれは何か」をプレゼンするという課題も出されていました。教室で見学していて、大変興味深い内容だと実感しました。
午後はハーバード大学見学です。生徒たちはボストンでの地下鉄に初めて乗車し、ハーバード大学のキャンパスへと向かいました。
再び雨が強くなりましたが、ハーバード大学で現在学んでいる日本人大学院生の方を迎え、お話を伺うことができました。現在取り組んでいる研究内容や、高校時代にしておけば良かったと思うことなど大変有意義な内容でした。
そして本日はアメリカ独立記念日。この日を祝福するために多くの花火が打ち上げられます。生徒たちは夕飯を早々に済ませ、この花火を見学するため会場へと向かっていきました。
【アメリカ研修2日目】ボストン到着
立派なホテルで一晩休養し、2日目は順調にボストンへと向かいました。
空港から研修会場であるタフツ大学までは、車で約20分。到着後、ランチ、オリエンテーション、クラス分けテストと忙しく過ごしました。今日から日常会話もできるだけ英語で行うようにし、次なるステップアップのため、生徒たちは時差ボケにも負けずに頑張っています。
また、夕食時には、他の国から研修に来ている若者たちと積極的に交流を図ろうとする姿が見られました。太女の生徒たちは昨日よりもずっと表情が明るくなり、明日から始まる英語研修への期待が高まっていきました。
【アメリカ研修1日目】出発
期末テストも終わり、アメリカ研修もいよいよ出発の日を迎えました。楽しみと不安の半々の気持ちで参加した生徒が多かったことでしょう。出発時には静かで穏やかな様子の中にも、元気いっぱい胸をはずませている感じが伝わってきました。1年生の小暮麻里奈さんの決意表明で一行は羽田空港へと出発です。
交通渋滞もなく、羽田空港国際ターミナルに到着しました。今回使用する航空会社は、アメリカを代表するユナイテッドエアラインです。早速チェックインでは、戸惑いながらも何とか自分たちでクリアしました。搭乗が始まり、席に着いた途端に眠りについた生徒も多かったようです。大変寒い機内でしたが、生徒たちはしっかりと寝ていました。
「寝る子はよく育つ。」この言葉の通りです。約13時間後、UA130はほぼ定刻にニューヨークニューアーク空港に到着。入国もスムーズに行い、ボストン行きの便に乗り継ぎのため搭乗口に向かったところ、なんとこのフライトがキャンセルになっていました。激しい雷雨の影響で、ボストン空港が閉鎖となったためでした。
翌日のフライトや急遽宿泊するホテルの手配が完了するまで5時間程度かかりました。その間生徒たちは文句一つ言わず、並んで手続きをする添乗員や引率教師に差し入れまでしてくれ、本当に嬉しい気持ちになりました。太女の生徒は、このような緊急時にもホスピタリティがあり、素直な心の持ち主だと改めて感じさせる一幕でした。
エンパワーメントプログラム2021(アメリカ研修2021 代替行事)
令和3年8月2日(月)~4日(水)にかけて、本年度のアメリカ研修の代替行事としてエンパワーメントプログラムが実施され、1,2年生36名が参加しました。日本在住の様々な国籍の講師の方々を招き、生徒は全てのプログラムにオールイングリッシュで取り組みました。自分のアイデンティティー、SDGs、リーダーシップ、学ぶことの意義やポジティブシンキングなど、様々なトピックについて、チームリーダーのサポートのもと英語でのディスカッションを体験しました。最終日には、参加者全員が自分の将来の目標について英語で堂々と発表し合いました。当初は、自信がなくおとなしい印象であった生徒も、1日1日とプログラムをこなしていく中で変容を見せ、自信を持って積極的に英語で思いを伝える様子が見られるようになり、たいへん有意義なプログラムとなりました。
エンパワーメントプログラム2020(アメリカ研修2020 代替行事)
新型コロナ感染拡大のもと中止になったボストン・ニューヨークアメリカ研修に代わり、少しでもグローバルな視点を持ち、将来を考える機会を持ってほしいと願い、研修旅行でもお世話になっている株式会社アイエスエイにご協力いただき、3月10日(水)~12日(金)の3日間、太田市浜町勤労会館にて、エンパワーメントプログラムを開催しました。1年生15名が参加しました。
このプログラムでは、「自己をしっかり持ち、いかなる場所においても自己の価値判断で行動できる人」の養成を目的とし、日本在住の留学生(大学生)をグループリーダーに迎え、英語というツールを使って、グループディスカッション、テーマに沿ったプロジェクトワーク、プレゼンテーションに取り組みました。
以下、プログラムの現場からの報告になります。生徒の成長した様子をご覧ください。
1日目 2021年 3月10日(水)
エンパワーメントプログラム無事にスタートしております。欠席もありません。
皆さん最初は緊張した面持ちでしたが、アイスブレイクで講師や留学生ともかなり打ち解けた様子です。
その時の様子をお送りいたします。
2日目 2021年 3月11日(木)
2日目も無事終了いたしました。
本日はディスカッションの時間が多く、昨日苦戦していた生徒もかなり発言が多くなっていました。昨日は終了時に疲労の色が見えましたが、今日は終了時間になっても話が尽きないほどで、講師や留学生からも、昨日と比べると大きな変化があったとのコメントがありました。明日はもう最終日となります。
3日目 2021年 3月12日(金)
最終日がスタートしました。
今日も集合時間より早く全員が集まり、体調不良もありません。三日目となると、朝から留学生とも気軽に会話ができるようになりリラックスした雰囲気もありますが、最後のプレゼンに向けかなり気合が入っている様子です。最後の一日、悔いのないような時間を過ごしてほしいと思います。
三日間のプログラムが無事終了いたしました。
最後に行った個人でのプレゼンではこの三日間で学んだこと、成長したこと、今後の目標など非常に堂々とした発表となりました。講師や留学生のアドバイスを熱心に聞き、本番間際まで一生懸命練習を繰り返しており、この短期間でこんなに成長をしたグループはないと留学生も話しておりました。クロージングセレモニーでは生徒の皆さんから講師と 3 名の留学生に似顔絵付きのメッセージもプレゼントしていただき、終了後もぎりぎりまで写真を一緒に撮って別れを惜しんでいました。プログラムが終わることがさみしいと言う声が多くの生徒さんから聞かれたこと、生徒さん自身が自分で変化を実感している様子を拝見し、大変嬉しく思っております。三日間ありがとうございました。
2019アメリカ研修9日目報告(最終)
9日目 2019年 7月 8日(月)
ボストンでは毎日真夏のような暑さでしたが、ニューヨークの朝は涼しさすら感じます。
昨日キャンセルした行程を今日に移した関係で、当初の予定より一時間早くホテルを出ることになりました。外はあいにく小雨が降っていましたが、休息をしっかりとり、豪華なホテルの朝食を食べた生徒たちは気持ちも体もリフレッシュしたようで、清々しく研修最終日をスタートさせました。
| ホテルでの朝食 | |
最初に訪れたのはセントラルパーク。雨が降っていてもジョギングや犬の散歩をする人が多くいました。人気のスポットまで案内していただきましたが、天候のせいか人はまばら。映画のロケなどでも使われるというこの場所は普段、歩きづらいくらい混むと言いますので、雨でも悪いことばかりではありません。ゆっくりと楽しむことができました。
そこから車で 5 分ほどでバッテリーパークに到着。あの「自由の女神」を臨むことができる公園ですが、この雨の中、見られるかどうか?見られればラッキーと思って歩いていくと、遠くにしっかりその姿を見ることができました。写真にとると何かわからないくらいの小さな姿なのですが、肉眼ではしっかりと斜め後ろからの姿を確認でき、生徒たちも皆感激していました。
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雨のセントラルパーク |
後ろに小さく「自由の女神」 |
そして、ワールドトレードセンター跡地。あの 9.11 テロで倒壊したビルがあった場所には現在、水をたたえる記念碑があります。犠牲になった方々の名前が刻まれており、その膨大な数には改めて衝撃を受けました。日本人の名前も見つけることができます。アメリカに滞在し様々な国の人と交流し、世界がどんどん近くに感じている生徒たち。彼女たちにとっては生まれる前の話ですので実感がないかもしれませんが、この場所を訪れたことで今後は自分たちと無関係ではないと感じるのではないでしょうか。
| 9.11 テロ跡地 | |
その後に訪れたニューヨーク公共図書館は歴史のある建築で、内装も美しくまるで美術館ではと思ってしまうほどです。入口にある二頭のライオンの像は生徒たちも「見たことがある!」。豪華な館内は、映画でもよく使われると言われて納得です。
図書館のすぐ近く、グランドセントラル駅ではメインコンコースの天井が一番の見どころ。
数年前に改修したという星座をモチーフにした美しい天井画は規模が大きく、それだけで一見の価値があります。長距離列車の発着駅でもありますが、現地の人は通勤でも利用する駅です。図書館も駅も日常的に使う場所がこのような歴史的建造物だなんてうらやましくなります。
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ニューヨーク公共図書館 |
グランドセントラル駅 |
午後は生徒の中でも関心が強かったニューヨーク国連本部への訪問です。中に入るために厳重なセキュリティを通り、見学者であるリストバンドを着用。敷地内には加盟国から贈られた記念物が数多く飾られており、それらを見ているだけでも興味深いものがあります。生徒たちは一時間ほどのツアーに参加しました。国連の様々な活動内容がパネルを使って紹介されていきます。日本人にとって関心が強い広島・長崎の原爆については一層集中力が高まったように見えました。原爆の熱風を後ろから浴びたという石像もあり、その恐ろしさを伝えています。世界の軍事費用をリアルタイムで伝えるパネルには毎秒変わる金額の表示があり、その額に驚愕。このように目で見て理解しやすい展示が多くありました。
実際に使われている会議場に足を踏み入れると「ニュースでよく見るところ!」との声が上がりました。座席には通訳の声を聴くイヤホンが設置されていることに気づいたり、興味津々な様子で会場内を見渡していました。ツアーは英語で行われたので、すべてを聞き取れるわけではありません。ですが、大事な単語は残るようで、時々ガイドの方から質問をされ
ると、口々に英語で返答し、一週間の英語レッスンの成果もあるように感じました。
ツアーの後は、日本人職員の方によるレクチャーがありました。先ほどのツアーで理解が難しかったことも改めて日本語で聞くことができました。国連とは何か?と言う問いに「平和を守る」「人権を守る組織」などの意見が出ます。それらに答えながら、国連の歴史や活動内容についてざっくばらんに語っていただきました。国連で働くには?の質問には試験もあるが、海外での就労体験や専門知識も必要と具体的なアドバイスもいただきました。
| 国連ツアー | ||
日本人職員の方のレクチャー
国連訪問を終え、夕食までの時間はタイムズスクエアへ。ニューヨーク一にぎわう観光地ですが、危険も隣り合わせ。時間も限られているので、まずは全員でおみやげ物を扱うお店へ。
NY のロゴの入った雑貨や服など、いかにもなお土産を買いたいという生徒の希望通りの商品が目白押しで、30 分の予定でしたがぎりぎりまでショッピングを楽しみました。その後、希望者にはディズニーストアやスターバックスにも案内をし、それぞれ事前に調べてきたというお目当てのものを購入していました。
今日、というより、この研修最後のプログラムはニューヨークで働く日本人の方との交流会です。レストランで夕食を共にしながら多くのお話を伺いました。今回参加いただいた三名の方は、それぞれメーカー勤務や、留学生サポート、人材派遣など職種は様々ですが、ニューヨークで生活をされていて、中には太田女子高校卒業生もいらっしゃいました。なんでも聞いて!と言って下さり、生徒たちは英語の勉強について、アメリカでの生活について、仕事についてなど思いつくまま質問攻めに。ゲストの方は食事をとることもままならないほどです。海外で生きることへの憧れもありますが、実際に一週間アメリカで過ごしてみて、まだまだそれは難しいことのように感じていた生徒もいます。ですが、目の前にいる素敵な先輩方もかつては自分たちと同じように戸惑い、悩み、失敗したこともあると聞くと、俄然現実的に考えられるようになったようです。外国で生活してみて起こったエピソードには驚くようなことも多く、皆夢中で話を聞き入っていました。食事を終えても話は尽きませんでしたが、タイムリミットが近づき、最後に生徒代表から感謝の言葉を伝えました。「いろいろな話を聞くことができ、とても参考になった。今日聞いたことを今後の人生に活かしたい」。この思いは他の生徒たちにも共通していたようで、レストランからホテルへ戻る道すがら、今日で将来が変わるかも、と言う生徒もいました。この研修が生徒の将来に繋がっていく道を作っていただいたのだと感じました。
| 交流会の様子 | |
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話は尽きず |
生徒からお礼の言葉 |
昨日はフライトキャンセルに伴いニューヨークでのスケジュールを大幅に変更せざるを得なかったため、今日は昨日分の予定も盛り込み、一日で多くの場所を訪れました。短い時間でしたが、ニューヨークと言う大都市を目の当たりにし、その規模の大きさ、慌ただしさにすでにボストンが懐かしく思い出されます。明日はいよいよ、アメリカを発ちます。朝 4:00集合と言うハードな一日ですが、多くの経験を経て一回りも二回りも成長した姿を早く見ていただきたいと思います。
2019アメリカ研修8日目報告
8日目 2019年 7月 7日(日)
昨日、生徒同士で今日の出発について話し合ってもらいましたが、今朝はかなり早い時間からスーツケースを運び始め、結果的に予定より 10 分以上前に全員が集合。ボストン最後の朝は皆が協力的に動き、ニューヨークへ向け気持ちのいいスタートを切ることができました。フィッシャーカレッジに滞在したのは一週間でしたが、様々な経験をした分、生徒にとっては離れがたいようで、ボストンにずっといたいと言う生徒も少なくありません。生徒の一人が留学生からプレゼントを預かったという嬉しい報告もあり、仲良くなった留学生やスタッフとの別れが余計つらくなってしまいました。またボストンに戻って来たいと言う思いを抱きながら、次なる研修地ニューヨークに向け出発しました。
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荷物を運び出す生徒たち |
留学生から預かったプレゼントを見せる生徒 |
が、空港に到着し、チェックイン手続きをしていると思わぬ事実が判明しました。なんと天候の影響でフライトがキャンセルになってしまったのです。しかも、振替便は翌朝となっています。それでは、今日予定していたプログラムを全て諦めなくてはなりません。多くの生徒が一番と言ってもいいほど楽しみにしていたブロードウェイも今夜の予定です。今日中にニューヨークに到着する手段はないのか…ということで、飛行機ではなくバスで向かうことに。そのことを生徒に伝えると、まずは驚き、そして不安そうな様子になりましたが、あまり動揺は見せず淡々と行動に移してくれました。思わぬバスの旅となりましたが、考えてみればボストンでは地下鉄や徒歩でしたので、新鮮に感じたようです。自然豊かな風景から、ニューヨークシティに入り、大きなビルや煌びやかなお店が見え始めると、バスの中も興奮気味になりました。渋滞状況によって到着時間がだいぶ変わると聞いていましたが、本日は到着までに 6 時間かかりました。早ければ 4 間と言われていたので、かなり混雑していたようです。
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お世話になったスタッフともお別れ |
NYC の街並みに興味津々 |
予定していた内容はほぼキャンセルとなってしまいましたが、ブロードウェイには何とか間に合いました。夕食はシアターの隣にあるレストランで、ハンバーガーやチキンなどアメリカらしいメニューをいただきました。
| ミュージカル前のディナー | |
そしてついに歴史あるシアターへ。席はバルコニーと呼ばれる上の席でしたが、今夜のプログラム“アラジン”の魔法の絨毯が浮かぶ様子やキャストの動きが良くわかり、夢中で見入ってしまいました。世界最高峰のミュージカルの聖地だけあり歌やダンスは当然超一流ですが、観客の歓声やリアクションも大きく、物語を盛り上げている様子も、なかなか味わえない体験です。終了後はすっかりその世界に魅了され、お土産を買わずにいられない生徒が続出。期待通り、最高の夜となりました。ニューヨークではホテル泊と言うことも、生徒にとっては楽しみのひとつとなっていましたが、予想外のハプニングで疲労もたまっている体には久しぶりの大きなベッドが一層有難いはずです。ゆっくり疲れを取り、研修最終日に向け体調を整えてもらえたらと思います。
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ミュージカル終了後、興奮状態の生徒たち |
お土産に殺到 |
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シアターの前で |
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2019アメリカ研修7日目報告
7日目 2019年 7月 6日(土)
ついにボストン最後の一日となりました。昨日の日記には、最後の授業でのこと、留学生との交流について多く書かれていました。「今までで一番話すことができた」「準備してきたものを全て出せた」「もっと英語を上達させたい」など、充実感や達成感で溢れています。初めは遠目から見ていた留学生と徐々に距離が近づき、挨拶や会話が増え、昨日は更に深い交流ができたことは見ていても感じるところでした。
今日は班別自主研修として、班ごとに行動をしてもらいます。週末は 10:00 からブランチなので、その後、準備ができた班から出発としました。
出発前には班長に渡している携帯電話の通話確認と、万が一はぐれてしまった時の対処法を聞きました。この研修中、生徒だけで自由に行動するのはこの日だけです。楽しんでほしいと思う反面、トラブルに巻き込まれないかと言う心配は尽きませんが、注意事項を伝えた後は生徒たちを信じ、無事の帰りを待つしかありません。
途中で一度、安全確認と時間管理の面から連絡を入れてもらうことにしました。14:00の約束の時間には 4 班とも忘れることなく電話をくれ、順調に過ごしていることに一安心。ところが、集合時間である 18:00 の 1 時間ほど前から急な大雨に見舞われました。予想外のことに、集合時間に遅れる班が出てくることを覚悟しました。17:30 を過ぎたあたりからびしょびしょに濡れた生徒たちが続々と帰ってきます。残念ながら1 班は時間には間に合いませんでしたが、電話をしてくれていたので状況を把握することはできました。どうやら班の中で少しの時間二手に分かれて行動していたところ、合流ができなくなり時間を要したとのことでした。
実は昨日、前田先生よりこの研修に参加する意識について改めて生徒たちに話があったところでした。ご家族、先生や日本にいる生徒さん、様々な方の思いを乗せていること、今まで先輩方が築いてきた信頼もあります。あくまで研修であるということを自覚し、これからの研修に臨んでほしいと言うメッセージでした。本日の自主研修でも一部、認識の甘さがあったように感じます。これからニューヨークでの研修が待っていることもあり、今一度気持ちを引き締め、再度研修への姿勢を見直してもらいました。
明日は朝 7:45 に集合としています。寮には古いエレベーターが一基しかないのですが、我々が滞在しているのは 6 階と 7 階です。時間までに全員が集合できるよう、生徒たち自身で考えてもらうことにしました。明日の朝、一人一人が責任感を持って行動し、この研修の最終地ニューヨークに向けて出発したいと思います。
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班別自主研修中の様子(生徒提供) |
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ボストン最後の夕食① |
ボストン最後の夕食② |
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明日の集合について生徒でミーティング |
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2019アメリカ研修6日目報告
6日目 2019年 7月 5日(金)
今日はボストンに来て一番の暑さとなりました。最高気温は 32℃と言うことでしたが、体感温度はさらに高く感じます。日本のじめじめした暑さとは違い、肌を焼くような強い日差しに汗が止まらない一日でした。
今日は学校最後の日となりました。初日は先生が何を言っているのか聞き取れず愕然としていましたが、徐々に先生の話す英語を理解できるようになり、クラスメイトと話すことも増えてきているところでの最終日。残念な気持ちはありますが、最後の時間を楽しもうと教室へ向かいました。今日は最後の授業と言うことでテストも行われました。レベル別の英語クラスが行われたのは今日を含め 3 回でしたが、生徒たちにとっては学ぶことが多かったようで、リスニング、ライティング、スピーキング、グラマーなど一通りを確認するテストでも結果は良好。多くの生徒が高得点だったと嬉しそうでした。
最後の授業を終えた後、今日は卒業生のために特別に様々な種類のサンドイッチを用意していただきました。初日に新入生のためにとピザを用意していただいたことを思い出します。その時は恐る恐る周りの様子をうかがっていた生徒も、今は堂々としているように見えます。
昼食後はカフェテリアで卒業セレモニーが行われました。一人一人に修了書を手渡され、記念撮影。そしてゲーム用に用意されていた風船を一人一人膨らませ、最後にそれを投げるという、まるで大学の卒業式に帽子を投げるような光景も見られました。
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ランチのサンドイッチを選ぶ生徒たち |
卒業セレモニーでの一コマ |
その後は昨日も訪れたクインシーマーケットでショッピングをした後、ボストン公共図書館に行くことになったのですが、そこで一つ課題を与えました。それは、班ごとに自分たちで図書館に行く、というもの。今まで様々なところへ地下鉄を乗り訪れましたが、常に案内人がいて、誰かについていけば到着するという状況でした。明日は班別自主研修を予定していますので、その前に地下鉄の乗り方や困ったときにどのように対処するのかと言うことを体験してもらおうと企画しました。アクティビティガイドも含め 4 名の大人はそれぞれのグループについていきますが、口は出さず最後尾で見守るのみ。様々な行き方があるのでどの方法を選ぶかも班に任せました。まず、Wifi があえてないところからの出発ですので、携帯で地図を見ることができないグループもあります。それでも印刷した地図を持っていたり、ひとまず最寄りの駅に向かいそこから路線図を見たり、アイデアを出し合っていました。携帯を使えると便利度は格段に上がりますが、急遽使えなくなる場合もあるかもしれません。そんな時にどのように対処するのか?と言うことは安全のためにも事前に考えておくべき重要なことです。班によって時間差はありましたが、全員が無事目的地に到着しました。明日を前に、チームワークについても意識することになったのではないかと思います。
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クインシーマーケット前で |
あまりの暑さに日陰を探す生徒たち |
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道を尋ねる生徒たち |
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ボストン公共図書館 |
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図書館からフィッシャーカレッジまでも班ごとに帰ってきてもらい、夕食、そして最後のイブニングアクティビティです。実はこれまで、日本で用意をしてきた交流のためのツールをまだ出していない生徒が多くいました。今日が最後のチャンス、とこの時間にそれぞれカフェテリアに持参しました。今日、学校内にいる留学生の人数もわからないので、参加してくれる人は多くないかもしれないという不安もありましたが、FLS スタッフをはじめ、興味をひかれた留学生が徐々に集まってくれました。
日本お菓子や浴衣の着付け、お手玉やけん玉などのおもちゃの他、特技である楽器を披露したり、留学生を楽しませようと皆必死でアピールします。
どうやら日本のアニメを見て知ったらしく、浴衣の着付けは意外にも男子生徒に人気。着せてもらった後ポーズを決め友達同士で写真撮影を行っていました。けん玉やお手玉は、どうするのか見当もつかないようで、生徒がして見せると目を丸くして驚きの表情。何度か練習すると、勘のいい留学生はどんどん上達していきました。
| 浴衣の着付け | |
その後も次々と留学生が集まり、道具がなくても互いの言葉を教えあったりして予定の時間が過ぎても終わる様子がないため、申し訳なさそうにスタッフが終了の声をかけに行きました。学校外アクティビティに参加した生徒も、一様に留学生との交流について興奮気味に報告してくれました。映画に行った生徒はブロードウェイの予習として“アラジン”を観たそうです。英語クラスの成果か、「意外とセリフも聞き取れた!」との感想も。昨日の独立記念日を一緒に過ごしたこともあるのでしょうが、留学生との会話も今日が一番盛り上がったこと、今までどうしても話せなかった留学生とようやく話せたなど、皆嬉しそうです。今まで抱えてきたもどかしい気持ちが解消された時間でした。
明日はボストンで過ごす最後の一日です。まずは安全を第一に、仲間と共に悔いのない経験をしてほしいと思います。
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浴衣を着た留学生と |
お手玉に挑戦 |
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続々と集まる留学生 |
お互いの言葉を教えあう生徒たち |
2019アメリカ研修5日目報告
5日目 2019年 7月 4日(木)
今日はアメリカ独立記念日、この国にとって特別な一日です。朝 8 時半に寮の前に集合すると、フィッシャーカレッジに通う他の留学生も集まって来ました。マフィンとシリアルバー、ヨーグルトなどの朝食が配られ、長い一日が始まります。まずは寮から数分のボストンコモンで朝食を食べ、スタッフから一日の説明がありました。ゲームやショッピング、そして夜は花火鑑賞と盛りだくさんの内容です。
総勢 60 名ほどの団体なので、4 グループに分け、それぞれに FLS スタッフがつきました。太田女子は最大のグループなので、我々だけで 1 グループ、となるはずでしたが、以前から親しくしている台湾人の留学生が同じグループになりたいと申し出てくれました。彼女がいることで今日一日英語を話す機会が増えたことに、感謝をしたいです。
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ボストンコモンで朝食 |
FLS スタッフと |
朝食後、まず向かったのは Forest Hills です。ガーデンやハイキングコースもある広い公園なので、ここでは 5 人以上でしたいことを選ぶことになりました。が、多くの留学生は芝生に寝転びリラックスモード。太田女子の生徒たちは散策に行ったメンバーと、残るメンバーに分かれました。しばらくするとスタッフが水鉄砲を持って登場。それに食いついたのは他国の男子学生で、まるで子どものように水をまき散らし始めました。太田女子の生徒たちの方向に飛んでくることもあり、悲鳴が上がりましたが、中には「遊びたい!」といたずらに参加する生徒も。散策に出ていた生徒たちも帰って来るなり状況を把握し、仲間に加わりました。スタッフにも容赦なく水風船をぶつける留学生の自由奔放さには負けるかもしれませんが、濡れることも構わず、走り回って午前中が終わりました。
| Forest Hills の公園で | |
昼食は街の中心部に戻り、クインシーマーケットで取りました。約 40 の飲食店が並ぶフードコートなので、何を選ぶか迷ってしまうだろうと思っていましたが、割とあっさりメニューを決めていて驚きました。クラムチャウダーやロブスターなどボストン名物よりも日本食が人気で、日本と同じ味とはいきませんが久しぶりの和食を楽しんでいました。
久々の日本食に笑顔
昼食後は Assembly という駅のショッピングエリアで 2 時間ほど自由時間を取りました。
今日は今まで関わることのなかった留学生とも交流ができるチャンスでしたが、なかなか近づくことができず、遠巻きに見ている状況が続きました。ところが一人の生徒が勇気を出して写真を一緒に撮ってもらったことをきっかけに、我も我もと声をかけ、写真撮影大会のような状態に。一度声をかけると勢いに乗ったのか、名前を聞いたりインスタを交換しようとしたり、留学生がびっくりするほどでした。生徒たちにとっては写真を一緒に撮ることが目的となっているところがありますが、これから声をかけやすくなることは間違いありません。。
| 留学生やスタッフとも積極的におしゃべり | ||
ショッピングのあとは、夕食をとり、いよいよ今日一日のフィナーレを飾る花火が見える場所まで移動。時間が経つにつれて人はどんどん増えていき、会場は熱気で溢れています。今か今かと待っていましたが、なかなか花火は上がらず…。生徒たちはこの待ち時間を更に留学生に話しかけるチャンスとして、新しい人脈を作って行きました。日本から持参したおもちゃや本日購入したアメリカ国旗などを手掛かりに興味をひくなど、今までは躊躇していてなかなか行動に移せなかった生徒も、限られた空間だからこそ積極的になれたのかもしれません。スタッフとも気軽に話すことができるようになり、今日一日行動を共にしたことで一気に距離が近づいていました。花火は予想していた方向とは違うところから上がり、目の前の木々が邪魔をするという残念なところもありましたが、最後に連続して上がった花火は迫力があり、歓声や拍手が自然とわきました。現地の人の愛国心を感じた一日でした。
明日は学校最終日。あっという間の一週間で、英語クラスについて「次回こそは…」とのコメントもある中終了してしまいます。最後の一日を悔いのないよう全力で駆け抜けてほしいです。
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花火を待つ生徒たち |
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待ち時間の一枚 |
木々の向こう側の花火 |
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2019アメリカ研修4日目報告
4日目 2019年 7月 3日(水)
ボストンは今日も日差しが強く、真夏のような気候です。昨日の英語クラスでは、「先生の言っていることが聞き取れない」「他国の留学生のレベルの高さにびっくり」と言う意見が目立ちました。クラスメイトはすべてを理解しているように見え、自分との差を気にして自信を失ってしまったり、もっと勉強をしなければ…と焦っているようにも見えます。初めての授業で様子がわからない分、耳が慣れなかったり、緊張をするのは当たり前で、先生やクラスメイトとの関係が深まれば余裕が出てくるのではないかと思います。現に、授業の終盤には先生の言っていることがわかってきたという生徒もいて、適応能力の高さを感じます。授業中にスマホをいじっていたり、おしゃべりをしたり、周りを気にしていないように見える留学生を前に「これが文化の違いか…」とカルチャーショックもあったようです。話しかけてもうまく通じず、迷惑をかけてしまった、申し訳ないと感じるところは日本人ならではの謙虚な国民性ですが、この機会に自己主張や自己表現なども彼らから学ぶのではないでしょうか。
明日に控えたアメリカ独立記念日を前に、今日からフィッシャーカレッジ近辺も交通規制が始まり、敷地内にもポリスが待機しています。その関係で午前中の授業が終わるとすぐに敷地を出て、午後に訪れるボストン美術館(Master of Fine Arts)まで移動しました。ランチはピザかサンドイッチか?と言うアメリカ定番の選択を迫られ、生徒の希望によりピザ屋へ。ピザ以外にもハンバーガーやサラダなどのメニューの中から、それぞれ好きなものをオーダーしたところ、想像を超えるボリュームで出てくるメニューもあり、「アメリカサイズをなめていた」と若干の後悔も見えましたが、それすらも楽しい体験のようです。
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FLS スタッフとボストン美術館へ |
オーダーもまだ緊張気味 |
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大きなピザと |
美術館前の芝生でランチ |
ボストン美術館では、4 つのグループに分かれ約 2 時間半をかけて館内を回りました。美術に興味がある生徒ばかりではなかったかもしれませんが、自分の知っている情報を共有したり、作品を見ながら想像を膨らませたりと目の前の作品に純粋に向き合う姿勢がありました。モネのような有名な作品から現代アートまで幅広い展示があり、あっという間に時間が過ぎ、再集合間際には慌てて家族や友人にお土産を買う生徒も多くいました。
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作品に見入る生徒たち |
アートの前で |
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ボストン美術館の前のオブジェと |
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その後は地下鉄でノースエンドと言う地域に移動しました。時間的にはここで夕食の予定だったのですが、まだランチの余韻が残っており、それよりは散策などを楽しみたいということで班ごとに決められた区域を自由行動としました。歴史的な建造物も多く、またイタリアの雰囲気もあると言う写真好きの生徒たちにとって絶好の場所です。同行した FLSスタッフからボストンで有名なお菓子カノリの有名店を教えてもらい買って帰ってきたグループもありました。地元の人から話しかけられ日本のことを話したり、写真を撮ってもらったなど、素敵な出会いもあったようです。
ノースエンドの自由時間後の一枚
明日はいよいよアメリカ独立記念日です。一昨日からコンサートのリハーサルなのか音響のチェックをしていたり、今夜はすでに花火が上がるなど明日を前に街中が賑わいを見せています。今日から独立記念日仕様のスケジュールに変わったフィッシャーカレッジですが、急な変更にも順応し、楽しむことのできるポジティブで逞しい生徒たちです。明日はどんなことを経験できるのか?と今から楽しみで仕方ないようでした。一年に一度のこの日をアメリカで過ごせると言う幸運に感謝して、明日しかできない経験をしてみたいと思います。
2019アメリカ研修3日目報告
3日目 2019年 7月 2日(火)
ボストンで丸一日を過ごし、食事やシャワーなどの寮での生活はだいぶ勝手がわかってきたようです。昨日までは日本人同士で分からないことを聞きあっていましたが、今日は現地スタッフに尋ねることも多くなりました。また、友達になった留学生を朝食に誘う生徒もおり、コミュニケーションの部分でも挑戦が始まっています。
台湾人の留学生と
今日からレベル別の英語クラスが始まりました。プレースメントテストの結果によって 2クラスに分かれましたが、1 つのクラスはほとんどが太田女子の生徒と言う結果に。その中でも数名いる留学生とどのように交流していくのか、期待を込めて見送りました。英語を英語で教わることは、まず先生の話しを理解しようと集中します。そして発言を多く求めるので、午前中だけの授業でも中身の濃い時間となったようです。クラスメイトとなった留学生についても、出身国や名前など報告をしてくれました。
本日午後のアクティビティは、日本人起業家・松川原氏による講演です。日本で過ごした時間よりもアメリカで過ごした時間が長いという松川原氏に、自身が考えるアメリカと日本の違いや、今後生徒たちが生きていく将来がどのような時代になるのか、その時代に必要なことについてなど多岐に渡ってお話をしていただきました。事前に太田女子高校について調べられたということで、卒業生からの口コミを見てもこんなに評判がいい学校は珍しいと仰っていましたが、生徒たちは納得の表情。同じ目標に向かって同じように頑張ることができる仲間がいる環境が中学校とは違い居心地がいいとのコメントがありました。
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松川原氏の講演 |
真剣な表情の生徒たち |
松川原氏は講演中、様々な問いを投げかけます。素晴らしい人とは?「すべての人を認められる人」「自分を持っている人」、成長とは?「できなかったことができるようになること」「自分の変化に気づくこと」など一見漠然とした質問にも様々な声が上がり、松川原氏も唸るような意見も出ました。一番伝えたかったという、豊かな人生を送るためには自分がいいと思う価値観で生きること、人の評価を気にするなと言うメッセージは彼女たちにとって衝撃だったようです。終了後には、人と比べてしまう、落ち込みやすいなど、自分の性格についての相談もありました。今、新しい環境に飛び込み悪戦苦闘している生徒たちにとって、今後の行動に直結するアドバイスも多々あったと思います。講演終了後の生徒たちは新しい指標を見つけたのか清々しい表情に感じました。
講演終了後、松川原氏と
毎朝提出をしてもらっている日記には、順調にはいかない状況にもどかしさを感じている生徒が多くいることが見受けられました。昨夜のイブニングアクティビティについても、日本人だけしかいなくて残念、とだけ感じている生徒もいる反面、担当のスタッフを囲み、英語だけを話そうと試みたと言う生徒もいます。それぞれ同じ環境でも捉え方や行動力によって状況が変わることがあるということを早めに認識してもらおうと、講演の後に生徒たちの昨日の経験を共有してもらいました。
アクティビティでは、ゲームやスポーツを通して交流が持ちやすいこともあり、話しかけるきっかけは多々あります。一方で、カフェテリアでは我々のようにグループで来ている生徒たちは固まっており、それを割って入ることには当然ながら大きな抵抗があります。
一人で食事をしていた留学に勇気をかけて話しかけたところ、会話が続かず撃沈…と言うエピソードもありました。ですが、自分の知らないところでそんなチャレンジをしていた生徒がいるということも、一つの発奮材料となるのではないでしょうか。それぞれが経験したこと、感じたことをお互いが知ることで交流のヒントや工夫に繋がればとの思いもありました。
その効果があったのかはわかりませんが、今日のイブニングアクティビティから帰ってきた生徒からは、留学生と話した!と言う声が多く聞かれました。留学生と「またね」と声を掛け合ったり、立ち話をしている光景もあり、一歩一歩前進していることを感じます。
ちなみに今日はサッカーのブラジル vs アルゼンチン戦が行われるということで、カフェテリアでは TV で中継を見ながらそれぞれの国の生徒が自国を応援していました。それに混ざった生徒たちはあまりの彼らの熱狂ぶりに日本との違いを肌で感じたようです。アメリカだけでなく、様々な国や文化を知る機会も溢れています。様子見…と思っていると研修はあっという間に終わってしまいます。一日一日、一回一回の食事やレッスン、アクティビティの時間を大切に過ごしてほしいと思います。
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ショッピング |
カフェテリアにてサッカー観戦 |
2019アメリカ研修2日目報告
2日目 2019年 7月 1日(月)
昨夜は深夜に寮に到着したため、朝食の時間に起きてこられるか心配していましたが、全員が寝坊することなく元気に姿を見せました。ブッフェ形式での朝食は、パンケーキやシリアルの他、ソーセージやポテトなどいかにもアメリカらしいものでしたが、皆朝から食欲も旺盛で次々とお皿に盛っていきました。カフェテリアには多くの留学生がいましたが、いきなりその輪に飛び込んでいく勇気のある生徒はなかなか現れず、まずは友達同士でテーブルを囲んでいました。先輩方は本当にこの雰囲気の中で話しかけたりしていたのか?と疑ってしまうほど、今の自分たちには高すぎるハードルに思えているようです。
朝食後は学校のスタッフよりオリエンテーションがありました。学校のルール、寮での過ごし方などを教えてもらうのですが、ところどころ「今なんて言った?」「どういうこと?」とザワザワ。その雰囲気にスタッフもわかりやすく言い換えたり、身振り手振りで伝えてくれます。昨夜対応してくれたスタッフに対しても「Welcome な気持ちを感じてうれしかった」と言っていた生徒がいましたが、明るく親切なスタッフのおかげで皆緊張もほぐれてきました。問いかけには元気に答え、説明を一回で理解した生徒たちに「優秀だね!」と言葉もいただきました。
今週は多くの新入生が入学したということで、他国の新入生は本日プレースメントテストを受け、明日から全員がレベル分けをされたクラスでレッスンが始まります。新入生同士のクラスを前に、本日の授業は太田女子の生徒のみで行いました。今日のレッスンは、生徒のレベルに合わせた内容で、初日と言うこともあり自己紹介や、スモールトークなどが中心です。明日、同じクラスになる留学生との交流にも欠かせない実用的なレッスンとなりました。
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英語クラスの様子 |
MIT キャンパスツアー |
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本日の午後、まず訪れたのは MIT(マサチューセッツ工科大学)です。東京大学卒業後、現在 MIT の院生となられた吉永さんがガイドをしてくださいました。この経歴を聞いた生徒たちはどよめき緊張気味な様子でしたが、どんなことも答えて下さる吉永さんの気さくな人柄に徐々にリラックスした雰囲気に。今日は強い日差しが照り付ける真夏のような暑さだったため、空いている教室で質疑応答の時間を何度かとっていただきました。吉永さんの研究について、勉強方法などから始まり、他人と比べてしまうと言う生徒には共感と共に「自分に見合った目標設定をする」と言うアドバイスもありました。高校時代は部活に明け暮れていたという意外な事実に、自分たちと変わらない身近さを感じた半面、毎日必ず勉強していた、高校三年生ころは今では考えられないくらいの時間勉強をしていたというお話には、それだけのことをした結果なのだと納得の表情でした。
その後は、同じく有名大学の一つであるハーバード大学へ向かいました。こちらではアメリカの大学に進学後、ハーバード大学院生となられた古賀さんがご案内してくださいました。同じ女性ながら、優秀な遠い存在と言うイメージを持っていた生徒たちですが、古賀さんの柔らかい雰囲気に徐々に距離が近づきます。様々な校舎を歴史やエピソードを交えてご説明いただきました。一年生だけが利用できる食堂や教会等、歴史ある建物は大学のイメージとは程遠かったようで、多くの建物や風景をカメラに収めていました。最後の質疑応答では、勉強方法についてはもちろん、苦手教科を好きになるためのアドバイスを求めたり、アメリカでの生活についても丁寧に答えていただきました。
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| ハーバード大学キャンパスツアー | ||
ここにきて、生徒たちの疲労はピークに達しており、最後の力を振り絞ってフィッシャーカレッジへ戻りました。夕食後はイブニングアクティビティがあります。こんなに疲れていて、参加できるのかと不安になるほどでしたが、全員集合時間に集まり、それぞれのアクティビティに向かいました。疲れもあり、室内アクティビティであるゲームを選んだ生徒は日本人だけだったため残念そうでしたが、その後ショッピングに出かけて、ついに留学生と話せた!と嬉しそうに報告してくれました。バスケを選んだ生徒たちは、他国のグループに入って行きづらいと躊躇していましたが、最終的には留学生と話しながら帰ってきて「楽しかった!」と満面の笑みです。
アクティビティを通して、ようやく留学生との交流が始まりました。明日以降も、この笑顔がどんどん増えていくことを願っています。
2019アメリカ研修1日目報告
1日目 2019年 6月30日(日)
ついにアメリカに出発する日がやってきました。朝から激しい雨が降る中、多くの保護者の方や先生方に集まっていただきました。校長先生、学年主任の先生から熱いエールを送られ、生徒たちもいよいよ研修が始まると言う実感がわいてきた様子です。ご家族にバスに乗る間際まで声を掛けられ、校門の外まで立って見送ってくださる先生方に手を振って学校を出発すると、車内は期待と多少の緊張からかかなり賑やかな雰囲気に。成田空港までは渋滞もなく予定よりも早く到着しました。
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雨の中の出発式 |
家族ともしばしのお別れ |
今回が初めての海外渡航と言う生徒にとっては、すべてが初めての経験です。チェックインやセキュリティは友達同士で確認しながら行っていました。出国手続きは機械化が進んでおり、パスポートをかざすだけの非常に簡単なものです。そのあっけなさに少々戸惑う生徒もいたようです。各手続きや搭乗券の見方についての説明には皆真剣な表情で聞いており、きっと近い将来、自分一人で海外に行くこともできるだろうと感じました。出発ゲートまで移動した後、時間に余裕があったので自由時間としました。すでに外国人も多い環境にそわそわした様子の生徒たちでしたが、経由地デトロイトでの入国審査に向けて、予習を怠らない姿が印象的でした。
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成田空港で |
掲示板でゲート番号を確認 |
成田空港までは順調に進んでいましたが、機内に乗り込んだ後機材整備の関係で一時間ほど待機となりました。ですが、機内のエンタテイメントや CA さんとの会話もあり、プラス 1 時間の空の旅を満喫したようです。
デトロイト空港では、お待ちかね?の入国審査がありましたが、こちらもまずは機械で質問に答え、写真や指紋を取ります。予想とは違う流れに困惑しつつ、その後は想像通りの審査官との審査もありました。審査官によっては一言で終わり拍子抜けする生徒、中には想定していたことを全て聞かれた!と言う生徒も。予習が役立ったようです。
その後はボストン行きの便までの空き時間を有効活用しようと、班別自主研修の計画表を作成してもらいました。班ごとにガイドブックやインターネットから情報を出し合っていると、思った以上に時間を要しましたが、全員がまずはこの課題を仕上げようと言う真剣な時間でした。
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デトロイト空港到着 |
班別での話し合い |
そろそろ疲れもピークなはずの生徒たちのテンションが、ボストンに来て一気に上がりました。車窓から見えるボストンの昔ながらの町並みに眠気も吹っ飛んだように歓声を上げ、日本との違いにすっかり心を奪われていました。滞在するフィッシャーカレッジの寮もかなり趣のある建物ですが、今の彼女たちにとってはすべてが魅力的に映るようです。
明るいスタッフとも早速英語でやり取りをし、興奮冷めやまぬアメリカ初日となりました。明日から本格的に研修がスタートしますが、毎日多くの刺激を受けながら、新しい経験をしてほしいと思います。
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ボストン空港で |
寮のスタッフと |
2018アメリカ研修9日目報告(最終)
9日目 2018年7月23日(月)
アメリカでの生活もとうとう最終日。生徒達のしおりには、NYの人の多さや飛び交う言語についてのコメントが多く書かれていました。NYも魅力的な街ですが、1週間過ごしたボストンへの愛着、人の優しさ、上品な街並みにはかなわないようです。すでにボストンホームシックになっている生徒も。自分たちの足で歩いて様々な経験をしたボストンは生徒達の第二の故郷になっているように思います。
本日最初に訪れたのは国連本部です。通常平日には加盟国の国旗が掲げられるのですが、前日に引き続き雨模様の為見ることが出来ませんでした。屈強な警備のいる入り口から入り、手荷物検査、金属探知機での検査等、空港のセキュリティチェック並みの検査を受け、漸く中へ。まずは国連内部のガイドツアーに参加しました。ここでは総会や安全保障理事会で使用される会議室を見学することができました。毎年9月の第3週目の火曜日より国連総会が始まり、日本でもニュースとなりますので、報道や授業等で目にしたことはありますが、今回自分の目で見ることで、より身近に感じることができると思います。その後、太田女子高校対象の現役国連職員との座談会が始まりました。今回お話しくださったのは、武器の武装解除の仕事をされている松野様でした。武器や武装解除についての詳しいお話から、なぜ国連職員になったのか、どういうパスウェイを辿ったのか、というお話を聞くことが出来ました。生徒からは、国連職員になる為のスキル、試験内容、今の仕事のやりがい、大変さ、お給料(!)についての質問が次から次へと挙がり、所定の時間をオーバーするほどで皆の関心度の高さがうかがえました。
■国連での様子
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■左)生徒代表(ボランティア)のお礼 |
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その後は、自由の女神が遠望できるバッテリーパーク、世界同時多発テロの現場である世界貿易センター跡地へ。2001年に発生した世界貿易センターでのテロでは、約3000名の方が命を落とされており、跡地には全犠牲者の名前が刻まれたメモリアルが造られました。既に跡地の横には世界貿易センター以上の高層ビル「Freedom Tower」が建てられており、過去ばかりを見ず前進する・テロに屈しない、というアメリカらしさを感じることが出来ました。またメモリアルには犠牲者の名前が刻まれていますが、名前はアルファベット順ではなくそれぞれの人間関係や、職場でのデスクの配置を考慮して並べられています。生徒たちは自分たちが生まれる直前に世界を震撼させた出来事を教科書やメディア越しではなく、自分の目で見ることによって様々なことを考えていたように見受けられました。
■バッテリーパークにて
■911メモリアル
この研修の最後を締めくくるのは、ニューヨークで活躍されている群馬県出身の方々をお招きしての会食・交流会です。平日お忙しい中、男性1名、女性2名の3名の方々にお越し頂きました。中には太田女子高校をご卒業されたOGの方も。仕事や職業選択に関して、また高校時代にすべきことなど、社会人の視点から有意義なお話が聞けました。生徒たちの多くにとっては憧れのニューヨーク、その一線級で活躍されている同郷の方々なので、懸命に話を聞き今後の進路の参考にしていただけたのではないかと思います。ゲストの皆さまからは「夢を持ってなんでもやって見て欲しい。」「自分のやりたいことをやり通し、将来ここでみんなが後輩たちに語れるようになってほしい」、「大学を選ぶ際は何をしたいか考えて選ぶべき」等のエールをいただき、大変充実した時間となりました。ボランティアの生徒代表よりお礼の挨拶をしてもらい、本研修の全てのプログラムが終了となりました。太田女子高校の交流会に毎回来てくださるゲストの方より「やっぱり太田女子の子たちは素直で楽しい、元気がもらえる」という嬉しいお言葉を頂くこともできました。この1週間と少々、様々な事を経験し考え、それが彼女たちの個性と相まってより魅力や存在感が増しているためそのように感じられたのだと思います。今回の交流会で得たものを今後の進路や将来設計にも生かしてもらえることを期待します。
■交流会の様子
明日はいよいよ帰国に向けての移動となります。終日移動日となりますため、報告はこちらが最終となります。ここまでアメリカでの研修を全うできたことは本当に生徒一人一人とご引率の先生のご協力、日本より支えてくださった保護者の皆様や学校の先生方のサポートをいただいたからこそ、だと実感しております。これまで報告書をご覧いただき、また事前研修から運営を支えていただきまして、誠にありがとうございました。残すは移動のみですが気を抜かずに最後まで研修をすすめてまいります。25日に全員が笑顔で学校に帰着するまで今しばらくお待ちください。
2018アメリカ研修8日目報告
8日目 2018年7月22日(日)
いよいよボストン出発の日を迎えました。「もっとボストンに居たい」「寂しい」「途中挫折しかけたけど今は来てよかった、帰りたくない」という声が聞こえてきます。本日の天気はその生徒達の気持ちを表すかのような雨模様です。予定よりも早い7:00集合でしたが、6:30過ぎごろから、各フロア協力して荷物の運び出しを行っていました。実は寮のエレベーターは1基しかないのですがフロアは7階まであります。その為スーツケースを持っての移動は大混雑が予想されるので生徒達が事前に知恵を絞り協力して運び出す流れとなっていたようです。見事、5分前には全員が忘れ物もなく集合が出来ました。この団体行動には先生も私も驚きです。フィッシャーカレッジ出発前、今までお世話になりいつも優しく接してくれていたスタッフAshleyへ、全員のメッセージが入った色紙をプレゼント。起案、実行、渡すタイミング、全て生徒達が自主的に考え行動に移しました。これにはAshleyも顔を真っ赤にしながら1人1人へハグでお返し。フィッシャーカレッジに太田女子生徒の爪跡が十分残せたと思います。傍で見ていたこちらも目頭が熱くなる瞬間でした。
■Ashleyとのお別れ
往路時の経由地であったニュージャージー州のニューアーク・リバティー空港に到着後、隣のニューヨークへはバスで移動となります。驚いたことに、ニューヨークは朝までは大雨だったようなのですが、到着時には太陽の光が射すほどでとてもツイていました(生徒達の元気がこの天候にしたのだと信じています)。ニューヨーク州は人口2,000万人、そのうちニューヨーク市は幅約4キロ、長さ約25キロの小さな面積に160万人ほどがおり全米No1の人口密度の高いエリアです。経済、ファッション、エンターテイメントの中心地であり24時間人が往来し、終電もありません。人種も様々、世界の一流が集まるこの街は世界中の人を魅了して止みません。
フードコートにて早々に昼食を摂った後、タイムズスクエアにて1時間弱の散策タイムとしました。アメリカは現在夏休みの為、全米・世界各地からの観光客でニューヨークは常に混んでおり特にタイムズスクエアは様々な人種の方や言葉が飛び交っていました。観光客目当ての大道芸人やスリも多くなるのでいつも以上に注意を払わなければなりません。このような状況の中、お目当てのものを抱えて再集合場所に何事もなく集合することが出来ました。短時間では多くは回れないと踏んだ生徒達はピンポイントに行きたいところを絞り攻めたようです。いうまでもありませんが、全員5分前行動が出来ておりました。
■タイムズスクエアにて
その後、研修の目玉の一つであるブロードウェイミュージカル「ライオンキング」を鑑賞しました。
ブロードウェイを夢見て世界中から一流のダンサーや歌手だけでなく、舞台関係者が集まるため、全てのレベルが桁違いでオープニングから鳥肌が立つほどです。冒頭から迫力のある歌と踊りに心を奪われ、演出に大感動!勿論、全て英語ですが、体全体で雰囲気や勢いを感じることが出来ますし、リスニング力がついてきた生徒たちは、聞こえた単語をひろい意味を理解できたのではないでしょうか。何よりも、この年代で一流に触れられた経験は、彼女達に非常に大きなインパクトを与えるはずです。ホテルでの夕食後は連日の疲れもあるので各自ゆっくりと休んでもらいました。
■ライオンキングの劇場、ミンスコフシアタ―にて
とうとう明日が最後の研修となります。ラストを飾るプログラムは国連訪問とニューヨーク群馬県人会の方々との交流会です。今後の将来像を描くとてもいい機会になるはずです。最後までトラブルが起こらないよう、気を抜かず全員で走りぬきたいと思います。
2018アメリカ研修7日目報告
7日目 2018年7月21日(土)
■寮の前の様子
ボストン最終日の7日目、生徒達が「一番楽しみにしていた」と言う班別自主研修の日となりました。本日も引き続き、天気に恵まれ絶好の自主研修日和です。
朝はいつもよりゆったり10:00集合、本日はカフェテリアが閉まっていたので、スタッフからベーグル、フルーツ、ヨーグルト、オレンジジュースなどが入った軽食を受け取ります。この1週間、余程疲れが溜まったのでしょう、2部屋の4名が寝坊をしてしまい遅刻となってしまいました。自分の行動が他のメンバーに影響を与えてしまう事、何より自分の時間を無駄にしてしまっている事、遅刻をした人もそうでない人もこの次はどう行動すればいいか、をチーム全体で考えてもらい、改めて一人一人が意識して行動できるよう話しました。
寮出発前に「無理なこと・危険なことはしない、お互いを思いやる」ことを最優先に、遅れる場合、迷った場合等何かあった場合は必ず電話をすること、そして、思い切り楽しむこと!を約束し、各班が事前に立てたプランをもとにそれぞれの場所へ出発。
再集合時間は18:00です。時間通りに戻ってくることができるか、道に迷わないか等ドキドキしながら皆の帰りを待ちました。また、いつハプニング発生の電話が鳴るかと待機していましたが心配無用。無事全グループが時間迄に、たくさんの笑顔とお土産と思い出とともに戻ってきました。人の優しさに触れてメンバーの団結を深めつつ、ボストンを思いっきり楽しむことができたようです。しっかりとルールと時間を守って行動した皆に感謝です。
■生徒よりもらった班別自主研修中の様子
■班別自主研修を終えて
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【1班】 |
【2班】 |
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【3班】 |
【4班】 |
ボストン最後の夕食ですが、これまでの生徒達の様子から先生とも相談し「皆なら問題ない」とお墨付きをもらい、各グループで好きなお店で食事をすることとなりました。ボストンは夜8時を過ぎても太陽が出ていますので、20:00を再集合時間に設定、スタッフからご厚意で現金で夕食代をもらい、再度ボストンの街へ出かけていきました。その後の集合時間ももちろん問題ありません。時間管理力やチームワーク、リーダーシップ等、今後必要となるスキルに磨きがかかっていることが分かります。自分たちの力で得たこの外食の機会は更に生徒達に自信を与えたのではないでしょうか。
明日はNYへの出発日。遅刻は絶対に許されませんが、今の生徒達であればきっと問題なく集合できるはずです。実は、7:15集合にしていたところ、「今まで良くしてくれたスタッフに全員でお礼を言いたい」と申し出があり、更に余裕を持って7:00集合にすることとなりました。また、もう明日は会えないかもしれないスタッフへは全員が「thank you」と言いに行く場面も。太田女子生徒の優しさ、礼儀正しさ、自主性や積極性を垣間見ることができ胸が熱くなる瞬間でした。
■スタッフへお礼中の様子
NYでも素敵な出会い・経験が沢山待っています。気持ちを新たに残りの研修期間を全うできるよう、引き続きサポートしてまいります。
2018アメリカ研修6日目報告
6日目 2018年7月20日(金)
本日も太田女子生徒の元気と比例して雲一つない快晴、外で動くと流石に汗は出ますが、とても過ごしやすい気候が続いています。
いよいよ、語学学校の授業も最終日。最初は緊張の連続であったと思いますが、あっという間の5日間でした。「今日は3回発言した」「次はもっと授業に参加する」「今日で最後だと思うと寂しい」という声があちこちで聞こえました。昨日できなかったことを今日達成する、それぞれが方法を考え行動する自主性や積極性も増しているように思います。戦苦していた英語に関しても、授業内容が理解できとても楽しくなる、留学生との会話も初日とは比較できないほど活発です。
■クラスメイトと
午後のアクティビティは、でフィッシャーカレッジから地下鉄で20分程度の場所にあるCambridge Side Galleriaというショッピングモールに出かけました。前日まで、タイトなスケジュールをこなしていましたので、本日の比較的ゆったりとした時間に生徒達もリラックスしている様子。道中に、フィッシャーカレッジから徒歩5ほ分どに位置するCopley Square 周辺へ。ここはボストンの民間経済の中心とも言われ周辺にはお洒落な店が並ぶニューベリーストリート、興味のそそる雑貨屋さんも沢山あります。ニューイングランド地方No1の高さを誇るジョン・ハンコック・タワー、その隣には1877年に創設されたステンドグラス装飾が美しいトリニティーチャーチが混在し新旧の融合が素晴らしい場所でもあります。1895年に造られたアメリカ最古の公共図書館「ボストン公共図書館」もあります。今回は時間の関係上、中に入ることはできませんでしたが、興味のあるグループは明日の班別自主研修で訪れてほしいと思います。その後、Cambridge Side Galleriaへ。昨日同様、今回も現地解散、フィッシャーカレッジで再集合としました。自分たちの力だけでの移動は、大きな自信と達成感を生徒に与えているようです。この自由行動時も、タイムマネジメント・協調性・主体性が必要となります。昨日の失敗を本日活かしてくれると信じフィッシャーカレッジで待機。ほとんどのグループが時間内に帰宅、多少の遅れはあったものの、問題なく再集合することが出来ました。
■トリニティーチャーチにて
■Cambridge Side Galleria にて
イブニングアクティビティでは今週末にフィッシャーカレッジを離れる太田女子生徒をはじめ他の留学生達と合同で Graduation Ceremony が行われました。1 人1 人に修了証と記念のT シャツが渡されます。生徒達はその T シャツにお世話になった語学学校のスタッフや、1 週間共に悲喜こもごものドラマを繰り広げた留学生たちとメッセージを書き合い、残り少ない僅かな時間を楽しんでいました。外見の様子からなかなか話しかけられなかった留学生たちに勇気を出してやっと声を掛けた生徒は「とても優しかった!」とコメント。先入観で判断せずトライ&エラーをする必要性を実感したようです。到着したばかりの頃は積極的になり切れず、悔しい思いをする生徒も多くいましたが、今夜は本当に多くの生徒が楽しそうに留学生や語学学校のスタッフ達と笑い合い、時には涙し、共に良い時間を過ごしていました。それぞれの努力と、太田女子というチームの結束力がこの素敵な時間・経験を創り上げたのだと思います。
以上、6 日目の報告書と致します。
■夕食時
■Graduation Ceremony
2018アメリカ研修5日目報告
5日目 2018年7月19日(木)
本日のボストンは雲一つない快晴、毎日爽やかな風が吹いており大変過ごしやすい気候が続き、日本の暑い夏を忘れてしまいそうです。
日に日に授業に出かける生徒の顔も笑顔が増え始めています。もちろん上手くいく事ばかりではないと思いますが、それでも小さな自信に繋がっているようです。本日のしおりには、「日に日に英語が聞き取れるようになって嬉しい」「カフェテリアで座る場所を探していた留学生に、食べよう、と誘って一緒に食べた」「最初にあった不安がなくなった」などポジティブな内容が多くありました。また、昨日の振返りの話し合いを受けて、「自分と同じ悩みを持っている人がいて安心した」「出発前の柔軟な考え方・初心を思い出した」「諦めそうだったけどもう一度頑張ってみる」「もっとできることはないか探して行動する」というコメントも多く見受けられました。印象的だったのは「自分の行動が、他の友達の役に立った(参考になった)事、自分の発信したことが相手に伝わってそれがヒントとなり、自分の自信にも繋がった」というコメントです。お互いの発言や行動がうまく相乗効果を発揮しチームとしていい刺激となっているようです。
本日の午後のアクティビティは盛り沢山でした。まずは、アメリカで起業し医療関連のマーケティング会社を経営されている松川原氏にお越しいただきました。経営者として日米両方の社会や企業を知る立場から、今高校生は何をしていくべきか、というテーマで話が進みます。今年話題となったオリンピックのパシュート選手の話を織り交ぜながら、世界にどのような流れが押し寄せているのか、アジア・IT・人工知能の台頭が著しく予測出来ないで現代社会において、今高校生は何をするべきなのか、という内容を熱くお話しいただきました。
お話の中では、問題発見能力・問題解決能力・創造能力・構想力を磨いていくべきであることや、他人本位ではなく自分軸で考えることの大切さを説いていただいたりしました。自分の将来を自分の手で設計するには、自分には何が出来て何ができないのか、本来出来る/出来ないと思っていたことが実はできた/出来なかった、という点を知る必要があり、その見極めにはトライ&エラーが欠かせない、という内容が印象的でした。そもそも挑戦して失敗をしていかなければ何も始まらない、どんなに敏腕な企業家でもその裏では何千回もの試行錯誤を乗り越えています。この研修が成功するか否かも多くのトライ&エラーにかかっています。失敗することを恐れずどんどん挑戦して失敗をして欲しい、というメッセージをいただきました。
■松川原氏のレクチャーの様子
その後は場所を移動し、引き続き松川原氏にハーバード大学案内をしていただきました。
ジョン・ハーバード像、大学の図書館としてはNO.1の蔵書を誇るワイドナー記念図書館、 メモリアルホール、卒業式が行われるハーバードヤード、記念ホールなど、興味深いお話を聞くことが出来ました。ハーバード大学の資金力や学内の図書館数(約70館!)について話が出ると、何度も生徒たちから驚きの声が上がっていました。勿論感じ方も様々かと思いますが、学び多い貴重な時間となったことは間違いありません。
寮までの帰路は、土曜の班別自主研修の練習も兼ねて、先生ともご相談し現地解散と致しました。グループ毎に携帯電話を渡し、いつでも連絡の取れる状態+注意事項を説明し、解散。皆好きな方向へ散っていきました。結果的に時間までに帰宅したグループもいますが、時間を過ぎてしまうグループもいました。その中でも1グループは電車を降りた際にはぐれてしまいました(後に問題なく帰ってくることが出来ました)。そのようなイレギュラーの事態でも、各班が事前に遅れる連絡を入れてくれていたことが一番の安心材料となり待つことが出来ました。予期せぬ出来事にはどう対応すべきか、柔軟に動けていますので安心です。
今回上手くいかなかった事は必ず次に活かしてくれることと思います。
■ハーバード大学訪問中
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■ワイドナー図書館前 |
■ステンドグラスの美しい記念ホール内にて |
■ジョン・ハーバード像の前で
夕食後のイブニングアクティビティは、サッカー、ボストン・コンテンポラリー・アート美術館、カフェテリアでのリラックスタイムでした。太田女子生徒はそれぞれのアクティビティに参加。サッカー組は「男子留学生と対戦をして勝った!楽しかった」と笑顔と共に戻ってきました。美術館組は、現代美術に触れ「これも芸術なのか」と感性を高めたようです。カフェテリアに残った生徒達も大健闘!各テーブルで他国の留学生を巻き込んでの交流が始まりました。持参した習字道具で留学生の友達の名前を漢字で書いてプレゼントしたり、お吸い物を振る舞ったり、UNOで遊んでいました。果敢に挑戦するも上手くいかず断られることもありましたが、やりきった後は充足感に満ちていました。
■イブニングアクティビティ
明日はいよいよ授業ラスト1日となります。全員笑顔で終えられるよう全力で頑張ります。
2018アメリカ研修4日目報告
4日目 2018年7月18日(水)
前日とは打って変わって、研修4日目は朝から快晴、空気は乾いておりとても過ごしやすい一日でした。
早くもボストンの研修も折り返し地点となりました。朝のカフェテリアでは慣れた顔つきで食事をする姿が見られます。徐々に留学生と食事をする生徒が決まってきました。身振り手振りで英語でお喋りをする人がいる一方で、残念ながら日本人同士で固まってお喋りをしている姿も見られます。
本日のしおりには、「初日の授業よりもリラックスして受けることが出来た」「耳が前日より英語に慣れてきて楽しかった」「クラスメイトと話すことが出来た」という2日目の授業に対してのコメントが多くありました。しかしながら「襲ってくる睡魔に負けてしまった」という時差ボケと必死に戦っている様子もありました。3回目の授業を終えて帰ってきた生徒達に話を聞いてみると、全日よりも多くの生徒が「楽しい!」と言っており、初日の「どうしよう・・・」といった手も足も出ない状況から抜け出し始めているようです。
午後のアクティビティでは、ボストン美術館を訪問しました。この美術館は古今東西の美術品が50万点以上収蔵されている全米でもトップクラスの規模です。通常は数日かけて鑑賞するほどの規模ですが、スケジュールの都合上約2時間での訪問となり雰囲気を感じてもらうことで精一杯でした。3グループに分かれ、限られた時間のなかでガイドブックに多く登場するモネのジャポネーゼをはじめ、セザンヌ、ルノワールなどヨーロッパ印象派や古代エジプトの展示を見に行く生徒が多かったようです。私と一緒に回ったグループは、単に絵画を見るだけでなく、じポーズを撮ってみたりと、面白い感性で鑑賞していた事が印象的でした。世界の本物に触れることが出来た今回の美術館見学がひとつのきっかけとなり、勉強だけでなく芸術や文化にも興味関心を持ち、更に知見・教養を深めていただきたいと思います。今回見られなかった作品は、週末の班別自主研修で再度訪問したり、将来再度ボストンを訪れた際に見てほしいと思います。
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■スタッフより美術館までの行き方の説明 |
■ボストン美術館までの道中 |
■美術館にて
寮に戻った後、夕食までの時間を利用して振返りの時間を設けました。というのも、しおりに留学生の交流について、授業についての悩みや自問自答が多く見られ、丁度折り返し地点であるこのタイミングで実施しようと先生とご相談しました。太田女子高校の代表としてチームでボストンに来ています。自分が難なくできている事ももしかすると、他のメンバーにとってはとても難しいことかもしれない、逆も然り。自分が今困っていること・つまずいていることを出し合いメンバー同士でどう取り組んでいくか考えました。最初こそ意見を出すことをためらっていた様子ですが、一人二人と今抱えている気持ち、悩みを出してくれました。「ゲームばかりしていて話しかけにくい」「食事の時、留学生たちが既にグループになっていて話しかけられない」「話が続かない」等など。チャレンジすれば必ずこのような壁にぶち当たります。それに対して、やる前から諦めるのか、違う策を探すのかは自分次第、この研修を充実したものにする、ひいては今後の人生を作り上げるのも自分自身です。この研修に参加しようと思った当時の自分自身の気持ち、保護者の方の思い、日本で待っている友達・クラスメイトの思い、出発式での校長先生の激励の言葉を改めて思い出してもらい、たくさんの失敗、日本では出来ない事、かかった費用以上の何か(お金がすべての物差しではないですが)を得て帰ってほしいことを伝え、数名の有志に今後の目標を宣言してもらい終了しました。
その後の夕飯時以降は、皆の動きが違ったように見えました。それぞれ自分なりに今できることを実践してくれているように感じます。必ずしも成功する人ばかりではありませんが、それでも気持ちが伝わってきます。普段の行動も出発時と比べると格段に洗練されてきている生徒達。必要な場面で点呼を自主的に行ってくれたり、移動時も他の通行人の邪魔にならないように気を配ったりと、様々な面でキラリと光るものがあります。明日はより一層、様々なことにチャレンジし収穫が多い1日となることと期待し、本日の報告書と致します。
■夕食時