【アメリカ研修6日目】MIT(マサチューセッツ工科大)訪問

 本日でタフツ大学での授業は最終日を迎えました。生徒たちは修了証を手にし、それぞれ教室を後にしました。この4日間で、生徒たちは日本とアメリカの授業スタイルの違いを実感したようです。ある生徒は「海外の生徒はとにかく授業中に発言する。私達も日本に帰ったら授業中に発言するようにしていきたい。」と意気込んでいました。今回参加した生徒たちが、太女の中で新たな機動力となることを願っています。

 午後はMIT(マサチューセッツ工科大学)を訪問し、日本人研究者2名がキャンパスを案内してくださいました。キャンパスのすぐ近くにはグーグルの本社もあり、先日訪れたハーバード大学とはまた雰囲気の異なる街です。ロボット工学を体の機能回復に役立てる研究内容など、生徒たちは興味深く説明に聞き入っていました。また、キャンパスツアー終了後も、熱心に質問をする姿も見られました。

 夜は、お別れパーティーが開かれました。明日はスペインの学生たちが帰国するため、彼らとともにカラオケやダンスなどの楽しいひと時を過ごしました。