① 部員数:3年生3名 2年生4名 1年生5名 計12名
② 活動日・時間:月~金16:20~18:30
土・日・祝8:30~12:00
(週1~2日休み)
③ 活動場所:主に太田女子高校グラウンド
④ 実績:令和2年度
群馬県高等学校総合体育大会 ベスト8
関東公立高等学校女子ソフトボール大会 群馬県予選 優勝
関東公立高等学校女子ソフトボール大会 出場権獲得
令和3年度
群馬県高等学校新人ソフトボール大会 ベスト8
第27回関東公立高等学校女子ソフトボール大会 出場
令和4年度
群馬県高等学校春季ソフトボール大会 ベスト8
令和5年度
群馬県高等学校春季ソフトボール大会 第3位
令和6年度
群馬県高等学校春季ソフトボール大会 ベスト8
群馬県高等学校総合体育大会 ベスト8
群馬県高等学校ソフトボール選手権大会 ベスト8
熊谷カップ 出場権獲得
⑤ 部活動PR:人間的に成長することを目的に、そして、ソフトボールを楽しみ、打倒4強を目標に活動しています。
部員の中には高校からソフトボールを始めて、試合で活躍している人もいます。また、3年間ソフトボールと勉強を
両立させ、下記の大学に進学しています。少しでも興味がある人は経験者でも初心者でも大歓迎です。
ぜひ、一緒に充実した高校生活を送りませんか?部活動は 「今しかできないこと」
〈ソフトボール部進学先〉
国公立大学
群馬大学 静岡大学 宇都宮大学 山梨大学 福島大学 福島県立医科大学 新潟県立大学
私立大学
立命館大学 東洋大学 東京家政大学 文教大学 自治医科大学 神奈川大学
実践女子大学 白鷗大学 群馬パース大学 埼玉工業大学 関東学院大学 上智短期大学
ソフトボール部ブログ
ナイスゲーム!
6月14日、ソフトボール部はインターハイ予選2日目を迎えました。
相手は総体優勝の健大高崎。
春の大会では初回に一挙13点をとられ、3回ゴールドで負けた相手です。
しかし、あの日から太女ソフト部は確実に成長してきました。先週勝ち進んだ勢いとともに、この1週間は長く、濃い練習に取り組んでこの日を迎えました。
その太女らしさは初回から発揮され、健大相手にランナーを出しながらも初回と2回は0点で抑えました。強豪相手に0点で抑えられる展開は、非常にすごいことです。
判定の不運もあり、3回には一挙6点を取られましたが、その後の4回も0点で抑えた4回裏、相手の守備のエラーから得点のチャンスも作り、結果的に点は取れませんでしたが、何とか点を取ろうとする勢いを感じる展開でした。5回にも点を取られてしまい、結果的には5回コールドゲームで敗戦となりましたが、その「記録」よりも「記憶」に残る、ナイスゲームを選手たちは見せてくれました。
春季大会とはガラッと変わり、相手に臆することなく戦うことができました。
健大 00606 |12
太女 00000|0
負けて悔しさがないと言ったら嘘になりますが、最後まで「笑顔」で「楽しく」ソフトボールができたことが3年生にとっては悔いのないゲームになったと思います。3年生は、ソフトボールができて楽しかった、幸せだった、部活をやってきて良かった、と語ってくれました。
また、この試合を見ていた他校の先生たちからは、「いいチームになりましたね」「守備も、打撃も、投手力も上がりましたね」「見ていてドキドキする試合で楽しませてもらいました」とお声かけいただきました。とても嬉しいお言葉です。
3年生3人は引退し、ソフト部は新チームになります。
3年生は3人とも初心者でソフトボールを始めた部員です。そんな3年生が、高校から始めてもここまで戦えるということを証明してくれました。
ソフトボールをやったことがない中学生の皆さん、これから進路決定の時期になると思いますが、ぜひ太女に進学を考えている人は、ソフトボールに興味をもってくれたら幸いです。
そして、ソフトボールを続けようか迷っている中学生の皆さんも、ぜひ太女ソフト部の見学に来てください。
部活動の在り方、働き方改革など議論されている今の時代、部活動を通じて一つのことに本気になって、喜びを分かち合い、涙を流せるのは太女ソフト部の魅力です。
まだまだ太女ソフトボール部は、人間的成長を目的として、地域貢献を通して応援されるチームを目指します。
今まで応援していただいた学校関係者の皆様、保護者の方々、大会運営に携わっていただいた専門部の方々、審判の方々、ありがとうございました。
今後とも、太女ソフトボール部の応援、よろしくお願いします。
ソフトボール部 インハイ予選
6月8日(日)に、あずま総合運動公園にてインターハイ予選が始まりました。
負けたら3年生が引退、の大会です。
8シードの太女は、初戦を勝ち上がってきた高崎女子高校と対戦しました。
高女さんとは、合同練習や練習試合を数多くさせていただき
一緒に冬のトレーニングも取り組んだチームです。
また、練習試合では打たれることも多く、正直勝てた試合はない相手でした。
緊張感のあるなか迎えた初戦
初回から0点で抑え、3点を奪い、非常に良い入りでリードしていましたが、
5回の表に逆転を許し、試合の終盤でビハインドの展開になってしまいました。
しかし、6回の裏に1番バッターから始まる好打順で執念の5点をもぎとり、
7回表をしっかり0に抑えて10-6で勝利することができました。
高女 0130200 6
太女 311005× 10
文章では表せないドラマが2時間を超えるゲームに詰まった試合でした。
絶対勝てる、と思っていても、うまくいかない展開で不安や恐怖がよぎることがあったかもしれません。
それでも、最後の最後まで声を出し続けて諦めない姿勢が結果に繋がったと思います。
一番よかったのは、この試合を勝ちきって選手たちが涙を流し喜んだり、
選手同士称え合ったり、ねぎらい合ったり、笑顔で喜びを分かち合えたことです。
これは、本気で部活動をやってきた人しか味わえない喜びだったと思います。
私たちが練習してきたこと、トレーニングしてきたことを来週の健大戦でも見せてくれるでしょう。
次は14日(土)に、ベスト4をかけて健大高崎高校とあずま総合運動公園にて戦います。
応援よろしくお願いします。
ソフトボール部 インハイ予選前 壮行会
6月1日(日)に、本校大会議室を使用してインターハイ予選前の壮行会を実施しました。
日頃お世話になっている保護者の方々、コーチ陣の皆さんにお越しいただいて
1・2年生の決意表明や、3年生一人ひとりの決意表明をしてもらいました。
1・2年生からは、今までを振り返りながら3年生と味わった悔しさと喜び、その集大成として
最後の大会を3年生とともに、3年生のために勝ちたい、楽しみたいという思いを熱く述べてくれました。
3年生は一人ひとり、初心者でソフトボールを始めて感じてきたこと、部活動をやってきて辛かったこと、楽しかったこと、これまでの苦労、秘めた気持ち、保護者の方々や周囲への感謝、後輩への思い、単独でチームを組める素晴らしさなど、その場にいる全員が3年生のためにインターハイ予選を戦おうという気持ちにさせてくれる素晴らしい決意表明でした。
涙あり、笑いありの、素敵な時間を過ごすことができました。
後輩たちからは最後にプレゼントもあり、全員がまた一つになれた会でした。
保護者の方々、準備等ありがとうございました。また、ご出席いただき感謝申し上げます。
コーチ陣のみなさん、一緒にインターハイ予選に向けて残り少ない時間3年生のために今後も指導お願いします。
さて、いよいよインターハイ予選が始まります。
初戦は6月8日(日)13:00~ あずま総合運動公園
対戦相手は高女vs安総合の勝者です。
太田女子高校ソフトボール部の応援、よろしくお願いします。
中学生のみなさんへ
中学校でも合同チームを組むチームが増えていると思います。
高校でソフトボールを続けたいと思っている人、県内の公立高校で単独チームなのはごくわずかです。
太田女子高校ソフトボール部は、3年生が引退しても単独チームで大会に出場しますので、
ぜひ夏季大会や新人戦、足を運んでいただき単独チームの良さ、魅力、団結力を感じてください。
8月に学校説明会や、9月には学校公開を予定しておりますので、そちらにもぜひ足を運んでください。
お待ちしております。
ソフトボール部 高校総体
第60回群馬県高等学校総合体育大会ソフトボール競技が5/9(金)から行われました。
春季大会で8シードを獲得しましたが、シード権があるということ=追われる立場になるということ
であり、初戦の市立前橋高校さんとの対戦も、全く気が抜けるものではなく、
特に初戦はどの大会でも大変難しいものでしたので、非常に緊張感のある試合となりました。
自信をもって戦う、けれども慢心してはいけない、ということをチーム全体で確認し、
最後の最後まで気を抜かず、1点も取られることなく0-9の5回コールドで勝ちました。
市立前橋|00000|0
太田女子|2142X|9
次の日に行われた大事な一戦、私たちの目標は、ベスト4のチームに勝つこと。
それを気持ちだけでなく、気持ちで体現しようと練習試合を何度も重ねてきました。
結果は、3-10の5回コールドでの敗戦。
でしたが、途中まで4-1、ピンチの場面も抑えるイニングもあり、
点数では見えない選手たちの活躍がありました。
今までで一番良いピッチングができた選手、ポジショニングを指示できた選手、
ヒット制のあたりをアウトにした選手、ヒットを打てた選手、フォアボールでチャンスをつくった選手、
選手たちは、この大会で笑顔を絶やさず、非常に楽しいゲームができたと、振り返っています。
もちろん負けたことは悔しいですが、試合を楽しめるために、その一瞬の喜びのために、
苦しい練習や時期を乗り越えてきた選手たちには、インターハイ予選でさらに楽しい試合をしてほしいです。
「笑顔」で3年生がやりきれるように、残りの時間を大切に、泥臭く駆け抜けてほしいです。
高校でソフトボールを続けたい、やりたいと考えている中学生のみなさん、
全国大会や実業団で活躍することだけがソフトボールの楽しさではありません。
太田女子高校のように、勉強にも、部活動にも一生懸命取り組める環境で、ソフトボールに打ち込みませんか。
勝つことの喜びはもちろんですが、うまくなる喜び、切磋琢磨できる仲間がいる喜びを味わえるチームです。
できない悔しさ、負けた悔しさで本気で自分と向き合える経験ができます。
県立高校でも、進学校でも、上位チームと堂々と戦えるチームになれます。一緒に太女でソフトボールをやりましょう。
ソフトボール部 関東大会直前強化研修大会@熊谷
5月3日(土)、5日(月)の二日間、熊谷荒川緑地ソフトボール場にて行われた研修大会に参加してきました。
2日間で6試合を戦いましたが、特に守備に課題が残る試合となりました。
良いプレーもありましたが、なかなか流れをもってこれない展開が多く、改めてソフトボールは
「流れ」のスポーツであることを痛感しました。
この研修大会では、初心者で入部してくれた1年生も試合に出場しました。
代走、代打、あらゆる形でも、いつ2・3年生が怪我で離脱するかわからない状況に備え、急ピッチでルールを覚えながら練習に取り組んでもらっています。
また、わざわざ熊谷までスタッフ陣もかけつけてくれ、守備・打撃・投手の指導をしていただきました。
1・2年生は3年生のために、3年生は自分のために、
それがチームのためになり、一つになり、大会での結果に繋がると信じて戦ってほしいです。
高校総体では、初戦市立前橋高校と対戦します。相当な覚悟をもって臨まないと勝てない相手ですので、
春季で勝ちとったベスト8シード校としてのプライドと自信をもって初戦突破し、ベスト4の高校と戦える舞台にすすみたいと思います。
応援よろしくお願いします。
ニトリJDリーグの運営補助員を経験
4/27(日)に行われたニトリJDリーグ第3節 太田ラウンド @太田市運動公園野球場の大会運営補助員として
太田女子高校ソフトボール部が参加してきました。
朝7:30の朝礼から参加し、グラウンド準備を行いました。
その後は、観客の警備係とグラウンド係、動画係に分かれてファールボールの回収、ホームランボールの回収、グラウンド整備、動画配信用のSBO補助、を行いました。
戸田中央vsミナモ、太陽誘電vsデンソー、ビックカメラvsホンダの3試合を間近で観ながら大会のお手伝いができました。
ビックカメラの試合では、オリンピック金メダリストの上野由岐子選手のピッチングを実際に見ることができたり、実業団の選手たちの素晴らしいプレーを目の当たりにして、生徒にとっては貴重な経験になったと思います。
お手伝いの合間には後藤希友選手にサインをもらったり、選手と実際に話すこともできて良い刺激となったと思います。
終了後はすべてのフェンスの撤収作業やグラウンドの復旧を行い、終礼となりました。
生徒たちは遅い時間まで非常によい動きで手伝いができ、お褒めの言葉もいただきました。
太田女子高校ソフトボール部は、勝つだけを目指しているのではなく、周囲から応援されるチームを目指しています。
「ただ結果を残しても、学校の先生方や地域の方々から応援されないチームは愛されない。だからこそ、結果を求めるなかでも周囲から声をかけてもらえるチームになろう、それが人としての成長にもつながる=部活動の”目的”は人間的成長」ということは日頃から伝えています。
部活動で貢献できることとして、毎週水曜日の朝学校周辺のゴミ拾いを実施していますが、今後は今回のような大会運営に携わったり、大会ボランティアにも積極的に参加したいと考えています。なにかイベントがあるときは、ぜひ太田女子高校ソフトボール部にお声かけください!
ベスト8奪取!ソフトボール部 春季大会
4月12日(土)、19日(土)に、群馬県高等学校春季ソフトボール大会が行われました。
昨年度の夏季大会から8シードを失い、この春にシードを取るために
辛く、長い冬練習を超えてきました。いかに練習の成果が発揮できるか、の大一番の大会でした。
初戦は市立太田高校で、1試合目の入りが悪くいつも通りの力が発揮できないまま敗戦。
ただ、この大会はリーグ戦なので、残りの2試合を勝ちきればシード権獲得できるということもあり、
1試合目の試合後に、また気持ちを入れ直して臨んだ新人戦ベスト8の桐商・暁合同チームとの2試合目。
点を取られては取り返し、なかなか0点に抑えられないイニングが続きましたが、12-8で勝利できました。
13日(日)の日程は雨天順延のため、1週間の準備期間を挟んで迎えた5校合同チームとの初戦は、
大変苦しい展開でしたが、6-5でなんとか勝つことができました。
リーグ2勝1敗の2位で決勝トーナメントに進出することができました。総体の8シード獲得となります。
練習の成果がなかなか大会で発揮できない夏季大会と新人戦から、冬の練習を超えて、やっと結果が出ました。
守備や打撃、走塁において非常に成長してきました。しかし、「いつも通り」の力量が発揮できなかった大会でもありました。
心技体は、丸い「心」の上に「技」と「体」が乗っているもので、心が転がってしまえば技術も体力も崩れ落ちてしまいます。
改めて、簡単に勝てる試合はない、ということ、最初から諦めてしまう心がどこかにあること、冷静に試合をすることの難しさを痛感しました。
さて、ここから太女ソフトボール部は、追われる立場になります。
それと同時に、3年生の引退も刻一刻と迫ってきました。
部結成では5人の新たな仲間が加わってくれました。初心者も入ってくれました。
「ソフトボール部に入って良かった」と一年生も、そして引退する三年生も思ってくれるように、
ここからまた成長していきたいと思っています。
応援していただいた学校関係者の皆様、保護者の皆様、中学校関係者の皆様、ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
第11回熊谷カップ高校女子ソフトボール選手権大会
4月5日(土)、6日(日)、熊谷市荒川緑地ソフトボール場にて第11回熊谷カップ高校女子ソフトボール選手権大会行われ、群馬県代表として出場してきました。
1日目は予選リーグが行われ、全20チームが5つのブロックに分かれてトーナメント形式で戦いました。
初戦は埼玉県の秋草学園(今大会Ⅰ部の準優勝校)と戦いましたが、11-1と敗戦。非常にレベルの高いチームと対戦させていただき、課題が多く見つかる試合内容でした。なかなか練習してきたことが試合の中で発揮できず、その点を踏まえてミーティングを実施し、次の東京都駒澤大学高等学校に臨みました。結果は5-5の引き分けで、抽選の結果負けてしまいましたが、もっと点を取れる、守れる試合だったと思います。帰りのマイクロバスでは、反省会を実施して強気で2試合勝つことを全員で確認し次の日を迎えました。
2日目はⅤ部トーナメントにまわり、1日目の反省点を踏まえて2勝を目標に臨みました。練習の成果が出た場面と、まだまだ練習が足りない場面とありましたが、埼玉県の川越女子高校、東京都の江北高校と対戦して2試合とも勝利することができました。
冬場を超えて、3年生にとっては引退まであと70日をきっています。
最後の試合で絶対後悔しないように、3年生は自分のために、2年生は3年生のために最後の最後まで全力で練習していくことが大切な時期になってきました。
来週は春季大会が行われますので、この大会で得た反省点をしっかりと練習で突き詰めていきたいと思います。
新入生のみなさん、これからの人生で部活動は高校生でしか経験できない非常に貴重なもの「青春」です。時間や労力はかかっても、それ以上の価値のある時間と経験が得られるものです。勉強を理由に入らないと考えている人も多いと思いますが、部活動での経験で得た忍耐力と精神力は受験勉強に生きて、社会に出たときに必要とされる人間的な成長になり、そして、クラスの友達とは異なる仲間が得られます。せっかく部活動をやるなら、目標に向かって切磋琢磨できる仲間とともに今しかできない「青春」を謳歌できるソフトボール部に入りませんか。ソフトボールという競技の楽しさはもちろん、ソフトボールを通じて人として成長できる時間を約束します。ソフトボール部が中学生時代になかった初心者という人も大歓迎です。顧問、副顧問、スタッフ陣がしっかりと揃っていますので、安心して入部してください。入学式が終わったら、いつでもグラウンドにきてください。部員一同、お待ちしております!
練習試合 vs高女/高北・安総
3/20(木)に藪塚本町中央運動公園にて高崎女子さんと、
3/22(土)に高北高校にて高北・安総さんと練習試合をさせていただきました。
この二日間の目標は「流れを掴むこと」でしたが、
結果的には7回までの攻防で流れをもってこれない、
流れを相手に渡してしまうような展開になってしまいました。
前日の練習、朝の入り方、で内容は決まるということを学べたと思います。
今週末の練習試合に向けて、
必死に、ひたむきに、泥臭く、その一球にこだわれるか、が鍵になると思いますので
今週は必死にボールにくらいつける「心」をもって練習していきたいと思います。
チームとして、必死さの面で全員が同じ意識をもって同じ方向を向けるように頑張りたいと思います。
太女7-10高女/高女7-8太女/太女10-10高北・安総/高北・安総6-3太女
4月から入学する新入生のみなさん、
今の2年生は全員初心者です(卓球部、ソフトテニス部、バスケ部)。
中学校でソフト部がなかった、ソフトボールに興味がある、家族に野球経験者がいてやってみたい、など
理由は何でも構いません。経験者だけでなく、初心者の人も大歓迎ですので、ぜひ入学したら一度見学にきてください!
チャレンジゲームinNAGANO
毎年お声かけいただき、この時期は長野県の戸倉体育館グラウンドに遠征し、
チャレンジゲームinNAGANOという研修大会に参加しています。
群馬県、長野県、新潟県の高校やクラブチームが参加しているので、普段対戦できない県外のチームと争えるので、非常に貴重な経験をさせていただいております。
今年は1日だけの参加でしたが、3試合全て勝って終えることができました。
打撃が良かった選手、守備が良かった選手、走塁が良かった選手、それぞれで活躍していた選手がいたこと、走攻守全て輝くことはできずともできないところは他の選手がカバーしていたこと、良いプレーは全員で盛り上がり、雰囲気の良い流れを作り出せていたことが非常に良かったです。
マイクロバスの中でも、全員でミーティングし、今日のチーム目標を決めてホワイトボードに書いていました。これは、選手の自主的な取り組みです。可視化することで、一人ひとりがより意識して取り組めたと思います。
コーチ陣も駆けつけてくれて、一緒に試合をしながらアドバイスしてくれました。生徒も、自ら疑問点や聞きたいことを聞きながら試合に臨んでおり、課題解決と良きフィードバックになったと思います。コーチ陣の皆さん、ありがとうございました。
冬を超えて、確実に成長しているソフトボール部です。
今月はあと4日、練習試合を組んでいます。全勝して、4月の熊谷カップを迎えたいと思います。
太女に合格した皆さん、おめでとうございます。皆さん、初心者の方も大歓迎です。私たちと一緒に、ソフトボールを通じて青春を過ごしましょう!
太田女子 12 52 |19
飯田風越 001 | 1
小諸東/若穂クラブ 00000 |0
太田女子 2010X|3
伊那西 2000|2
太田女子 450x|9