小田原遠征
8月9日(土)から、1泊2日の小田原遠征に行ってきました。
毎年、神奈川県の先生からお声かけいただき参加しています。
この大会は、普段できない県外チームと試合ができること、夏季大会前の課題の洗い出しができる試合になること、
そしてこのチームで泊を伴う遠征を通じてチーム作りができる非常に貴重な経験です。
朝5:00に学校を出発し、1日目は3試合行いました。強豪校との試合もでき、守備・打撃・チームとしての課題はもちろんですが練習の成果がでた良いプレーも多くありました。
練習試合は練習の成果を発揮するため、練習でできないことは試合ではできない、だからこそ練習で積極的なプレー、チャレンジするプレーがいかにできるかが大切であることをこの大会で痛感しました。
2日目は雨天のため、大会中止になってしまいましたが、非常に貴重な経験ができました。
大会主催者の皆様、小田原まで足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
お盆休みをはさみ、新チームは16日から夏季大会にむけて活動しています。
16日は、群馬県で開催されている関東ブロック予選ソフトボール競技少年女子の試合を観戦しました。
群馬県チームはもちろん、他県のチームのプレーを間近でみて、生徒たちはメモを取りながら自分のポジションのプレーを勉強することができました。
選抜チームの全選手に共通していることは、守備も打撃もピッチングもすべて、足をいかに使えるかということ、とにかく基礎がしっかりとしていることです。それを痛感したと思うので、基礎固めと足腰強化に取り組み、冬を越えた春の大会まで見通しをもって、練習に取り組んでいきます。
23日からは夏季大会が始まります。
中学生のみなさん、もし太田女子高校ソフトボール部に興味があれば、渋川阪東橋緑地公園にきてください。
チームの雰囲気をぜひ目でみて感じてください!お待ちしております。