探究活動

探究ツアー(国立科学博物館ツアー)行ってきました

11月15日(土)国立科学博物館ツアーに行ってきました。

国立科学博物館,特別展,上野動物園,国立西洋美術館,上野駅・・・

自分の興味関心を満足させる実り多い1日になりました。

<参加者の感想> 

・化石などを実際に見ることにより理解が深まった。また、自分の知らないことをたくさん学ぶことができてとても楽しかった。

・未知の物事を研究し、世界を広めていくのは素晴らしく面白いことだと再認識しました。文化のかたちについて、自然環境との関わりについての面からも調べてみたいと思いました。もっと長時間滞在したいと感じました。とても楽しかったです!

台湾交流会(国立暨南国際大学附属高校との交流)を実施しました。

11月5日(水)に、イオンモール太田様を会場にお借りし、本校の希望生徒が台湾の国立暨南国際大学附属高校の生徒と交流する探究行事を実施しました。イオンモール太田内で、生徒が自分たちで考えたプランで台湾の生徒をもてなす行事です。

まず、イオンモール内「イオンホール」にて歓迎会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に班別行動です。フードコートで食事をしたり、買い物をしたり、ゲームセンターで遊んだりと各班楽しく過ごしました。英語で積極的に会話をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、グループディスカッションを行いました。「将来の夢」と「『日本人の高校生は自分に自信がない』という調査結果があるが、本当か。また、台湾の高校生はどうか。」というテーマで英語でディスカッションを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イオンモール太田様から移動し、本校の授業の様子を見学してもらい、最後に記念撮影をしてお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒の感想:

・最も印象的だったのは、ディスカッションで、国立暨南国際大学附属高校の生徒が「自分には価値がある。」と堂々と言っていたことです。日本の高校生ももっとそういった考えをもっても良いと思いました。また、将来の夢もしっかり語っていて、刺激を受けました。

・コーヒーショップで飲み物を購入したときに、台湾と日本のメニューの違いについて話しました。意外と同じ商品もあるようでおもしろかったです。

・一緒にお菓子を買いました。台湾では日本のお菓子も人気とのことでちょっと誇らしかったです。

・国も性別も言語も違う人と一緒に行動するのはちょっと不安でしたが、始まってしまえばとても楽しかったです。簡単なこともいざ英語で話そうとするとことばが出てこなかったので英語の勉強をもっと頑張ります。

・お互い英語のネイティブではないのに英語で話をして、英語がいかに国際語かということを身をもって経験できました。

 

探究ツアー(群馬の魅力再発見)行ってきました

10月28日(火)群馬県民の日 お天気にも恵まれ最高のツアー日和でした。

見学地

世界遺産の富岡製糸場 

日本一の道の駅 川場田園プラザ (立ち上げに携わった方のお話を聴く)

真田氏ゆかりの沼田城

 

 

生徒撮影写真

  

  

  

 思い切り群馬の魅力を堪能しました。

 

台湾交流会事前学習会②を実施しました

10月15日(水)、台湾交流会に向けた事前学習会の2回目を実施しました。

 

11月5日(水)にイオンモール太田様を会場にお借りし、本校の希望生徒が台湾の国立暨南国際大学附属高校の生徒と交流する探究行事を実施します。本校生徒3、4人につき台湾の生徒1名の小グループを編成し、生徒は自分たちで考えたプランで台湾の生徒をもてなすという内容です。

 

今回の学習会では、「台湾の歴史や文化についてのレクチャー」と「台湾華語、英語レッスン」を実施しました。専門の英語だけではなく、台湾華語も堪能であり、台湾に何度も行っている本校の長井教諭によるスペシャルレクチャーでした。

 

前日の11月4日(火)に3回目の事前学習会を実施し、本番を迎える予定です。

 

 

探究ツアー(スポーツ科学、情報、IT分野)に行ってきました!

8月27日(水)スポーツ科学分野、情報IT分野の探究ツアーで味の素ナショナルトレーニングセンター、株式会社サイバーエージェント、株式会社MIXIを訪問いたしました。

午前中は味の素ナショナルトレーニングセンターへ、午後は株式会社サイバーエージェントと株式会社MIXIの2社に分かれてそれぞれ訪問しました。日本国内最先端のスポーツ施設や東京都内にオフィスを構える情報分野最先端の企業を見学することができ、生徒たちにとって実りのある一日となりました。

~生徒の感想より抜粋~

【味の素ナショナルトレーニングセンター】

〇色々な練習場や練習風景、オリンピックやパラリンピックで使用されたユニフォームなどを実際に見れたのでとても貴重な経験ができたと思いました。選手たちの最高記録を可視化しているブースがあり、実際に目で見ることで選手たちの凄さを体感できました。

〇いろいろな選手が練習に励んでいた。国の代表として自分たちの課題を解決できるようにサポートしていたのがかっこよかった。展示内容も、興味深いものばかりだった。

〇種目について、実物に触れたり、実際の記録を見るなどの体験を通して知られるのが凄く面白かったです。味の素NTCの活動について楽しみながら学ぶことが出来ました。

〇選手がいつも使うような競技の道具や選手の練習風景を見られて良かったです。世界記録の跳躍力やパリ競技の体験を体験できて色々なことを学べました。選手が集中してリハビリを行ったり、練習したりできるのがとてもいい環境だなと思いました。

【株式会社サイバーエージェント】

〇ゲーム開発やアプリ制作には、自分が思っていたよりも多くの人が関わっていて、色んな人が同じ思いで多くの過程を経ているんだなと思いました。高校のうちから色んな人と関わりを深めたり、考え方を広げたりしたいと思いました。

〇サイバーエージェントさんがアニメやドラマを制作するときにどこに気を付けているのかや、どうやって企画をしているのかなどがわかって面白かった

〇IT×〇〇という言葉がとても印象に残っていて、大学で自分が学んだことを活かして事業を行なっていくことが魅力的だと思いました。

【株式会社MIXI】

〇実際に働いている場にお邪魔して、どのような環境で働いているかという点や企業の方針などを知れたのでとても勉強になりました。私は将来綺麗なオフィスで働きたいという夢があったので勉強へのモチベーションに繋がりました。この企画に参加してよかったです。

〇mixiの知らなかったことが多く知れ、コミュニケーションを大切にしていたり自分で環境に合ったところで仕事ができたりと多くの魅力が詰まっているところだと実感しました。実際に見学できてとても良かったです。

〇担当の方が、楽しく、明るく接してくださって、とてもリラックスして見学ができました。また、実際に多くの人が働くスペースや、会議室を見て、実際の雰囲気を近くで感じられたのでよかったと思いました。

高校生探究祭(仮)実行委員会1期生集合

7月17日(木) JOMOスクエアにて第1回高校生探究祭(仮)実行委員 キックオフミーティングが実施されました。この実行委員会は、12月6日(土)に開催されるGIA群馬イノベーションアワード2025(https://www.gi-award.com/)に組み込まれる高校生が0から考え実施するイベントのための実行委員会です。どのような内容のイベントにしたいのかから考えるという大変やりがいのある会です。

今回のキックオフミーティングでは、上毛新聞社の担当の方から委員会の約束事が紹介された後は、すべて初めましてのあいさつから高校生だけで会を進めていきました。

どのようなイベントになるのか今から楽しみです。

説明を聞く様子

自己紹介と情報共有

進行役も生徒から

オンラインで参加した生徒と交流

探究プレゼンテーション

7月8日(火)3学年探究プレゼンテーションを実施しました。

3年生全員が自分の探究成果を1、2年生に向けて発信する場です。

    

    

1、2年生は、感想カードを発表した先輩に渡しました 

リーダー講演会の振り返りを行いました(1学年)

2025年6月17日(火)、「リーダー講演会」の振り返りを行いました。事後アンケートの結果を共有したあと、先週の「リーダー講演会」で紹介された「いきがいマップ」を各自が作り、自分の好きなことや得意なことを考えたりクラスメイトと話し合ったりする中で、自分自身を見つめ直しました。
この日も「リーダー講演会」に引き続き、有志のファシリテーターが運営を行いました。事前に授業用のスライドを作成したり、授業時にはクラスメイトたちに活動内容を説明したり、悩んでなかなか作業が進まないクラスメイトに声をかけて一緒に考えたりと、率先して行動していました。事後アンケートの内容も、ファシリテーターが相談して作り上げたものでした。

1学年の「総合的な探究の時間」では、1年を通して、さまざまなロールモデルに出会い、キャリア形成のヒントを学び取る学習を行います。来月には探究発表会、2学期には企業官公庁訪問を予定しています。今後も生徒たちが、自ら考え、他者と協力しながら、未来を切り拓く力を伸ばしていくことを期待しています。

リーダー講演会を実施しました(1学年)

2025年6月10日(火)、1学年を対象に「リーダー講演会」を実施しました。ぐんま国際アカデミーの教諭であり、墨象家として海外でも活躍されている天海敦子先生(雅号は敦篤)を講師にお迎えし、講演をしていただきました。
講演では、天海先生の挑戦と挫折の連続だった半生を振り返りながら、いきがいやコンフォートゾーンを広げることの重要性について、お話をしてくださいました。生徒たちは、意志を持って未来を切り拓き、自分らしいキャリアを歩むためのヒントを学び取りました。また、講演会の最後では「褒め褒めゲーム」に取り組み、人脈を広げることの重要性を、実践を通して学びました。
また、講演会終了後も、多くの生徒が個別に質問に行き、この行事を自らの進路選択やキャリア形成に役立てようと積極的に行動していました。

「リーダー講演会」は有志の生徒たちが運営を担いました。事前に天海先生との打ち合わせを行い、アイデアを出し合い、当日の司会や音響、ゲームの進行など、主体的に動く姿が見られました。

お知らせ 3Dプリンタ/スキャナの導入

高等学校DX加速化推進事業の一環として、2025年3月12日(水)に3Dプリンタおよびスキャナを設置しました。

設置後、生徒と職員を対象に、株式会社武藤工業の設機事業推進部の担当の方に使い方の講習をしていただきました。

その翌日から順次「情報Ⅰ」の授業にて生徒へ3Dプリンタの紹介をして、次年度からの本格的な運用に向けて準備を進めています。

 

3Dプリンタ「MF-800」

3Dスキャナ「SOL 3D」

3Dプリンタ使い方講習

3Dスキャナ使い方講習

情報Ⅰの授業にて生徒達へ紹介①

情報Ⅰの授業にて生徒達へ紹介②

【探究】外務省のSNSに掲載いただきました!

11月に行った企業官公庁訪問の様子を外務省のSNSにご掲載いただきました。
様々な学びがあった充実した訪問となりました。

ご協力いただき、心より感謝申し上げます。

外務省公式SNS

【X】https://x.com/MofaJapan_jp/status/1898931828414890120
【FB】https://www.facebook.com/Mofa.Japan/videos/543764484830173/?locale=ja_KS 
【インスタ】https://www.instagram.com/mofa.jp_jp/reel/DHAMMSSMBk8/
【YOUTUBE】https://www.youtube.com/watch?v=qCGS67otUgY

【探究】高校生ビジネスプラン・グランプリ 学校賞受賞

日本政策金融公庫が、将来を担う若者の創業マインド向上を目的に全国の高校生を対象として実施するビジネスプラングランプリにて、本校が学校賞を受賞しました。総合的な探究の時間において、2年生から希望者約30名が「ビジコンゼミ」に参加しました。「ビジコンゼミ」では、実際に日本政策金融公庫の職員の方々に7回ご来校いただき、直接ご指導いただきました。総合的な探究の時間に組み込むなど学校を上げてビジコンに取り組んでいることが評価されました。来年度も2年生の総合的な探究の時間にてビジコンに取り組む計画です。

 

【探究】太高・太女合同探究発表会に向けた打合せ

3月5日(水)放課後、太田女子高校にて、探究合同発表会に向けたファシリテーターの最終打合せを行いました。

来週の発表会に向けて、しっかりと準備ができました。

 

☆2月28日にリニューアルオープンした図書館で、打合せをしました!

全国高校生マイプロジェクトアワード2024 地域summit特別賞受賞 

全国最大級の探究のコンテストである「全国高校生マイプロジェクトアワード2024」に、2学年の希望者が総合的な探究の時間における取組について応募し、3名が「地域summit特別賞」を受賞しました。

2年生 中村優佳さん  「古典、触れ始めました」

「古典」に苦手意識をもつ友だちが多いという課題を解決し、古典文学に親しむ人を増やすという目的で、地域の児童館にご協力いただき、小学生が古典に親しむきっかけになるようなゲームを実施する「古典運動会」を実施しました。

 

2年生 髙橋愛梨さん  「子どもたちと一緒に三味線をひこう! ~伝統をつなぐためにできること~」

地域の祭りである「世良田祇園まつり」で歌われる「世良田小唄」の三味線の弾き手が減少しているという課題を解決するために、自ら三味線を弾いたり、小学校にご協力いただいて三味線教室を開くなど、「世良田小唄」や三味線に興味をもってもらう活動を行いました。

 

2年生 赤石悠乃さん、相場悠衣さん、平石優空さん、川島瑞帆さん 「地域一体型さんぽプロジェクト」

地域の商店街の魅力を広めるため、運動不足になりがちな車社会群馬県の市民が運動するきっかけを作るために、地域の商店街の方々にご協力いただき、スタンプラリー形式でお店を徒歩で回るイベントを実施しました。

 

PDA即興型英語ディベート全国大会 出場

東京大学駒場キャンパスにて12月24日、25日に実施された「PDA即興型英語ディベート全国大会」に本校のディベートチームが出場しました。普段は接することのない全国の高校生と英語ディベートを通じて交流し、多くの学びがありました。主催であるPDAのスタッフの皆様、参加校の皆様、ジャッジの先生方に感謝申し上げます。

出場生徒

2140 湯浅 学美

2211 奥原 桃香

2503 上田 茉七海

結果

予選83校中25位 

1戦目 VS大島高校(鹿児島) 勝ち

2戦目 VS北野高校(大阪) 勝ち

3戦目 VS聖光学院高校(神奈川)負け 

4戦目 VS慶応高校(神奈川) 勝ち

 

 

【探究】希望者講演会

R6年12月11日(水)13:30-15:00、本校図書室にて、探究希望者講演会を実施しました。

音楽学者(研究者)で作家でもある、青木慧様にご講演いただきました。

研究者になるまでの過程、研究者としての生活、研究内容などのお話や、研究者体験のワークショップも行っていただき、充実した時間を過ごすことができました。

【参加生徒・職員の感想】

〇正直江戸から未来のことが考えられるかなと思っていましたがこの講演会を通じて一つのものではなく様々な物を通すことによって先が見えるようになったり五感を使うことで広がったりと新しい感覚で聞く事ができ、自分の夢がまだ決まってないので今まで興味を持ったことまた今後楽しくできることを探して青木さんのように参考資料も少ない中でも探究心で何かを見つけられるようになりたいと思いました。ジェンダーについて探求しているので江戸の時の女性の立場や青木さんが危険な場所に踏み込んだねと言われた通り昔も今も性に関して問題があることに気付かされました。当時の遊郭の音を再現していたのもすごく情景が浮かびました。ありがとうございました。

〇文献資料や絵画等を通して何百年も前の歴史を知ることができるのはすごいと思いました。私は音楽がとても好きで、時折能楽であったりを聞くことがあります。ですがそのような伝統ある音楽が残されていることも研究者の人が調べたり、今の人が大切な歴史の記録として保存し語り継いでいるからなのだなと感じました。誰かの小さな疑問で、今につながる残すべき歴史を見つけることができるということを忘れず、自分の持つ疑問や興味関心というものを大切にしようと思いました。青木さんのこれからの研究や、様々な挑戦を応援しています、素敵な講演を本当にありがとうございました!!!

〇楽しい講演をありがとうございました。今、学校で学んでいる古典や歴史を直接的に使っている仕事の様子が知れて、学びは将来に繋がるんだと実感できました。自分が興味あることを楽しみながら、一生懸命に活動する姿はとてもかっこいいです。過去を知り、今に照らして、未来に繋げる、とても良いことだと思いました。

〇大変楽しい時間でした!研究者というキャリア(ルートや仕事内容)についても、ご専門分野についても、とってもわかりやすくお話いただくとともに協働で取り組むワークまで工夫していただき、最高です!

〇お話の後にワークショップをさせていただいたことがとても良かったです。(授業の参考にもなりました)第五章「未来のあなたへ」での5つの金言も心に残りました。「人生のすべてには意味がある」と考えれば、今の苦しみも乗り越えられますよね。マイナーなテーマに果敢に取り組んで「第1人者」として切り開いた先生の姿勢は、生徒にとても良い刺激を与えていただいたと思います。ありがとうございました。

 

【探究】第12回ビジネスプラン・グランプリ 学校賞受賞!

第12回高校生ビジネスプラン・グランプリ 学校賞受賞しました!(536校中30校)

この受賞は昨年度に続き、2回目となります。

今年度も、2学年の生徒27名が8つのチームにわかれ、総合的な探究の時間を使って、自分の探究課題をビジネスに活かす方法を考える「ビジコンゼミ」を作り、ビジネスプランを考えてきました。

日本政策金融公庫の出張授業で、プランの作り方、考え方、資料作成の仕方まで、丁寧に教えていただくことで、ビジネスの視点で見る面白さに気付くことができました。

プランの提出が終わったあとも、インタビューに出向くなど、探究のサイクルを回し続けています。

 

<日本政策金融公庫:高校生ビジネスプラン・グランプリホームページ>

https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/index.html

企業官公庁大学訪問2024(1学年)

2024年11月8日(金)、第1学年の生徒たちは企業官公庁大学訪問のため東京へ行ってきました。

複数回にわたる「総合的な探究の時間」で準備を行い、当日は訪問大学・企業にて、現地でしかできない体験を楽しみ、積極的に質問をする生徒たちの姿が見られました。

 

【訪問大学(五十音順)】

お茶の水女子大学,東京外国語大学,東京慈恵会医科大学,東京都立大学,東京理科大,明治大学,立教大学,早稲田大学

【訪問企業(五十音順)】

朝日新聞,外務省,河合楽器,国税局,SUBARU,中外製薬,東京高等検察庁,三菱ケミカル,メルカリ,リクルート,ユニセフ

 

講座(明治大学)

社員の方々との座談会(メルカリ)

施設見学(東京理科大学)

1億円の重さ体験(国税局)

学食体験(東京都立大学)

ワークショップ(朝日新聞)

【探究】水族館・都庁探究ツアー

10月28日、希望者にて、マクセルアクアパーク品川と東京都庁の探究ツアーを実施しました。

こちらの企画は三菱みらい育成財団様よりの助成金を使用した企画です。

〈生徒の感想〉

◯自由見学では、サンゴ礁の再生に向けた展示を見て、環境問題について理解を深めることができたり、クラゲの水槽やトンネル状の水槽など様々な展示方法をみることができ、動物だけでなく展示方法にも興味を持つことができた。 バックヤードツアーではろ過装置の仕組みや動物たちの餌の準備について、またツマグロザメの冷凍標本などをみることができた。トンネル状の水槽を上部から見学することができ、貴重な個体を近くで観察することができて嬉しかった。また、最後には飼育員さんに質問をすることができ、学びを深めることができた。

◯東京都庁の第一庁舎が想像の何倍も高くてとても驚いた。議会議事堂の構造についての説明が面白かった。太陽光を取り入れるために付いているオニキスの窓がとても素敵で感動した。

◯東京都庁を見学して、日本の中心である機関を学ぶことができた。建物のつくりや歴史的背景、建設背景などを学べた。また、今までに行われた東京オリンピックなどの大会やこれから行われる世界陸上や日本初開催されるデフリンピックなどについて理解を深めることができた。特にデフリンピックについては、私自身が手話の勉強が好きなためとても興味を持つことができたが、あまり時間がなかったため見学することができず残念だった。