カテゴリ:学校行事

1年生クラス別図書館オリエンテーションが行われました。

6月6日 1年生クラス別図書館オリエンテーションが行われました。

図書館の蔵書や利用方法の説明を聞いた後、分類番号に基づいて本を探す活動をしました。

  

①司書さんから説明を聞く    ②本を探す    ③結果報告 

高校総体壮行会

5月6日(金)高校総体の壮行会が行われました。

選手は体育館、応援の生徒は教室でオンラインを用いて行われました。

今回は選手へ激励するため体育館のスクリーンに教室の様子が映し出され、

各部が決意表明するたびに惜しみない拍手が送られました。

すでに終了した競技もありましたが、日々の練習の成果を存分に発揮してほしいです。

新入生とご対面!

4月12日(火)に新入生と在校生の代表が対面しました。

応援歌や松〆の練習をしたりと、上級生と新入生の親睦が深められたと思います。

これから末永い付き合いとなることを願っています。

 

 

  

2学年主権者教育・講演会を開催しました

 令和4年1月18日(火)5限、太田市選挙管理委員会からお二人の講師にお迎えし、2学年対象に主権者教育講演会を開催しました。

 「そもそも選挙って...?」の問いかけに始まり、日本の選挙制度の歴史や選挙の種類、参政権年齢の外国との比較、低投票率とその問題点など、丁寧な解説をいただきました。途中、選挙や投票に関するクイズも折りまぜていただき、政治と選挙の関わりや主権者としての在り方について楽しく学ぶ時間となりました。

 2学年の選挙管理委員会メンバーと各クラス委員長は講師の方のお話を対面で伺い、投票啓発運動ののぼり旗や本物の投票箱も目にすることができました。感染症対策として、その他の生徒たちは各クラスにて講演を視聴する「リモート形式で実施しました。

 早速この夏の参院選で選挙権を行使する年齢の生徒たちもおり、どの生徒も真剣に講演に聴き入っていました。

《生徒感想》~事後アンケートより

 ・途中でクイズも始まったため、楽しく学べました!投票の仕方や18歳になった時の権利や責任についても学べました。

 ・選挙・政治への関心が高まりました。選挙権をもつようになったら、しっかり学び投票に行こうと思います。

 ・イギリスにおけるEU離脱を巡る投票問題について以前ニュースで耳にすることがあり、今後の社会をよりよくするためには、若者が選挙・政治に参加することが、結局一番手っ取り早いと感じました。投票に行くのが少し楽しみになった気がします。18歳になったら積極的に選挙に参加しようと思います。

 ・とてもおもしろい講演会でした。自分がもうすぐ迎える未来について、改めて考え方を深めることができてよかったと思います。知らなかった選挙システムなども知ることができ、自分がこれから社会を築いていく1人としてどういうことをすればいいのかについても学びを深めることができました。

 ・投票率が低いと一部の人の意見に偏った政治になりかねないことが分かった。私は絶対に選挙に行こうと思った。

  

代表者のみ対面で

不在者投票って?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真上段・左から ①代表者のみ対面で ②不在者投票って? ③教室からリモート視聴

写真下段・左から ①選挙トリビアクイズ ②さあ、答えはどれ?

 

   

R3年度予餞会

 令和3年12月23日(木)4・5校時に予餞会を実施しました。新型コロナ対策から、今年度は3年生のみが体育館に集合し、1・2年生は各ホームルーム教室でmeet中継での実施となりました。発表形式については、体育館ステージで発表した部活動が11団体、ビデオ録画で発表した部活動が14団体となり、各団体とも、お世話になった3年生への感謝の気持ちを精一杯表現しており、3年生からは多くの喜びの声が聞こえました。また、3学年職員からのビデオレターでは、普段と異なる職員の一面も垣間見え、体育館が大きな歓声に包まれ、大いに盛り上がりました。

 大学入学共通テスト本番まであと少し!予餞会で先生方・後輩達からもらった激励の言葉を胸に、ラストスパートで駆け抜けていこう太女3年生!

  

 

   

 

 

 

 

 

こころの声に気づく~令和3年度・2学年「こころの教育事業」実施

 令和3年11月16日(火)5時間目のLHRを利用して、標記の事業が行われました。本校スクールカウンセラーの小池順子先生より講話をいただき、その中で呼吸法・心の整理法を教えていただくというもので、2学年生徒たちは各HR教室にてリモートで参加・体験しました。

  
 演題は「感じていることをつかむ工夫」。自分の中にある気持ちや感じていること、不調のサインなどにまず目を向けて「気づく」ことが大切。ストレスが大きい時や自分のペースが取り戻せず上手くいかない時は、一旦「距離」を取ってみよう。イライラや怒りは6秒数えて待ってみる、誰かの力を借りることでストレスから「距離」が取れて自分の力が回復する、などストレスとの上手な付き合い方の工夫を具体的に教えていただきました。
 自分の感じていることをつかむ方法の1つとして、小池先生は「こころの天気」を描いてみる、というワークを紹介してくださいました。「日記にその日のお天気を記すような感覚で」試してみるのもあり、だそうです。描いたら眺めてタイトルをつけたり、説明や感想などを言葉にしてみると、隠れていたこころの声が聞こえてくるかもしれません。
 早速生徒たちは今の気持ちをワークシートに描いていました。
 分散登校でのリモート授業、修学旅行などの行事、テストや課題など、この2学期の日々を忙しく過ごしている2年生たち。正直「いっぱいいっぱい」な時もあるかもしれません。今日教えていただいた工夫を上手に採り入れつつ、どんな自分も受け入れて大事にしてほしいと切に思いました。

   なお、すでに1学年は5月25日に、3学年は10月19日に、それぞれ小池先生から同様の講話をしていただきました。(この事業は、群馬県教育委員会主催事業の一環として実施したものです。)

11月15日県下一斉マナーアップ運動 at太女

 今年度第3回のマナーアップ運動が行われました。
早朝、1年生交通委員11名とPTA本部役員の皆さん、太田警察署職員の方々及び本校職員が正面玄関前に集合しました。
 今回は特に、群馬県交通安全条例の一部改正(令和3年4月1日)を受けて、「自転車走行時のヘルメット着用」を重点目標に、登校時の安全を守りマナー向上を促すため、街頭指導を実施しました。
 太田警察署職員の方々のご協力のもと、交通委員の生徒たちが正門で啓発チラシを配布し、マナー向上を呼びかけました。また、本校職員が八瀬川や西中学校角、本町通りなど学校周辺のポイント5ヶ所に立ち、PTA本部役員の皆さんが巡回しながら、次々登校してくる生徒たちと朝の挨拶を交わしました。
 意識アンケート調査や先週からの告知の甲斐もあってか、思っていた以上に自転車通学者はヘルメットを着用していた印象です。太田警察署職員の方のお話では、管内の高校と協同で実施したヘルメット推進運動により、生徒の約9割の着用率を得たケースもあるとか。今後も自転車関連事故を防ぐため、学校内外での啓発活動を続けていきます。

      

2学年修学旅行日記番外編③:修学旅行写真展開催中~旅の思ひ出、徒然に

 美術・図工10月19日~21日の修学旅行から早3週間、楽しかった3日間を懐かしみつつ気持ちの整理をつけるため、思い出を綴る写真ポスターを各クラスで制作しました。

 旅程に従い第1・2・3日と、それぞれの見学先での風景や食事、バスや宿舎で撮ったスナップを模造紙に貼ってコラージュ。手描きイラストで花を添えたり、講話・案内で聞いた印象的な言葉なども盛り込んだポスターは、眺めているだけで友との他愛ない語らいや弾む笑い声が蘇ってくるようです。(余談ですが、現地で撮ったクラス集合写真が届きました。どのクラスの写真にも、普段はマスクの下に隠れた笑顔が満開の花のごとく咲き誇っています。)

 2年HR教室の並ぶ2階廊下に掲示しましたので、2学年保護者の皆様には、ぜひ来月三者面談で来校される際に、ご覧いただければと思います。

「レイアウト、相談中」 

 2階廊下を彩る各クラスのポスター

…2年生、旅行が終われば受験生…了解