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主権者教育(2学年)
太田市選挙管理委員会の方にお越しいただき「主権者教育」の授業を実施しました。
今回の授業では選挙に関する基本的な説明の後に、生徒が実際に役割になりきって選挙の流れを追体験しました。
役割は「候補者」と「有権者」があり、候補者はその設定に従ってロールプレイを行い公約について熱く語りました。有権者は年齢や職業など様々な設定があり、候補者の演説を聞いたり、候補者に質問を行ったりして、投票先を検討しました。
質疑の準備を行う候補者と候補者資料を確認する有権者 |
投票結果をまとめる生徒たち 結果は・・・? |
今回の体験では年齢別投票率が重要になっていて、実際の生徒の投票数と役割の年齢に応じてポイントに差がつくルールになっていました。この違いにより多くのグループで当選結果の逆転が発生していました。
投票率の影響に多くの生徒が驚いており、投票率の低い若者が投票に行くことの大切さを学べたようでした。