理科研究部ブログ
第47回全国総合文化祭自然科学部門地学部門で優秀賞受賞!(地学班)
7月29日~31日、鹿児島大学を中心に開催された総文祭自然科学部門地学部門において、本校理科研究部地学班が優秀賞を受賞しました。昨年に引き続く2連覇は惜しくも逃しましたが、全国から参加した41校中2位の成績は大健闘と言えるでしょう(最優秀賞は1校、優秀賞は2校に与えられる)。地学部門の発表はA会場、B会場の2会場に分かれて行われ、本校はB会場の首位でした。本校の発表中、会場のあちこちから「すごい」というささやきがきかれました。本校理科研究部地学班に脈々と受け継がれてきた微化石研究が、2年続けて極めて高く評価されたことになります。この伝統は、後輩へと受け継がれていきます。
写真甲子園2023の初戦参加
2023年5月28日に写真甲子園2023の初戦が行われました。
本校からは理科研究部情報班写真チームの生徒達が参加して初戦2回戦まで進みました。
先日(7月末)、初戦の講評およびメダルが届き、参加者で記念撮影をしました。
結成して数ヶ月、今は楽しく写真を撮りながら技術を磨いています。
来年の写真甲子園までに写真チームはいくつかのフォトコンテストに参加予定ですので応援よろしくお願いします。
(微生物班)体験実験2023 ご案内
研究に興味がある中学生へ
理科研究部微生物班主催で実験教室を開催します。
自分の手で目に見えない酵母を目に見える形にしてみませんか!
日 程 と 内 容
8月21日(月):酵母の培養開始
8月23日(水):酵母のコロニーを観察 解説 両日参加してください。
場 所
太田女子高校 講義室1A (東側1階昇降口で13:45~受付をします)
申 込
次のURLより必要事項を記入して申し込んでください。
https://forms.gle/RyQEb34h8RZ3fBGF7
申込多数の場合は抽選とします。必ず連絡の取れるメールアドレスをご記入ください。
締 切
8月9日(水)
理科研究部『情報班』の新設
生徒たちからの要望があり5月より理科研究部に『情報班』を新設しました。
コンピュータを用いた創作活動に興味がある人はぜひ遊びに来てください。
(化学班) 化学クラブ研究発表会参加
3月28日(火)、東京都立大学 南大沢キャンパスで開催された『第40回化学クラブ研究発表会』に参加しました。
関東と新潟・山梨から多くの化学系クラブが参加しました。
本校は「群馬発!再生コンニャクグルコマンナン繊維の実用化に向けて」という演題で研究発表を行いました。
質の高い研究発表に触れることができ、また本校の発表に対しても多くのアドバイスを頂いたことで、研究に対する想いを新たにする発表会となりました。
国立科学博物館研修
3月18日(土) 国立科学博物館に行ってきました。
冷たい雨が降った一日でしたが、理科研究部員の熱意に負けたのか、写真撮影のこの一瞬雨も遠慮してくれました。
同じ方向に興味関心がある仲間達と回る博物館はいつも以上にじっくり見ることができて満足の一日でした。
微生物班 研究系部活動支援事業報告会参加
3月5日(日)2022年度新潟薬科大学応用生命化学科研究系部活動支援事業報告会に参加しました。
山形県、新潟県、富山県、長野県、福島県の12校の学校が集まりました。
他校の研究発表は学ぶところが多く、本校の発表に対してたくさんのアドバイスを頂きました。
自分たちが一年かけて続けた研究成果をしっかり発表できました。
いただいたアドバイスをもとにさらに研究を発展させていきたいと決意しました。
理科研究部が群馬県文化奨励賞を受賞しました
本校理科研究部部員が「令和4年度群馬県文化奨励賞表彰式」に出席し、群馬県文化奨励賞を受賞しました。
群馬県文化奨励賞は、文化の振興・発展において特に顕著な功績のあった個人または団体に授与される賞です。
(受彰1:01~、全体集合1:46~)
サイエンスキャッスル2022関東大会
12月3日(土) コングレスクエア羽田(羽田イノベーションシティ)で行われたサイエンスキャッスル2022関東大会ポスター部門に参加しました。自分たちの研究の成果を多くの人に伝えることができました。また、他校の生徒の熱い研究発表を効くことが出来、たくさんの刺激をもらってきました。
審査員の前での立派に発表できました
1年生は初めての公式の発表会でしたが、みんな立派に発表していました。
大勢の前で『1分間ピッチ』をやってきました。ぴったり1分間で自分たちの研究への熱い思いを伝えてきました!!
*ピッチ:短時間で行うプレゼンテーション
第16回高校生理科研究発表会 奨励賞受賞(理科研究部)
9月24日(土)に千葉大学西千葉キャンパスで行われた「第16回 高校生理科研究発表会」において、化学分野で8件の奨励賞のうち1件に選ばれました。
審査員の方からは、
「研究内容や知識を自分たちものにしており、研究への熱意が伝わってきました。地元名産の蒟蒻から再生繊維をつくるというものづくりの観点からもとても興味深い研究だと思いました。更なる発展を期待しています。」
とコメントをいただきました。
今後も楽しく深い研究を進めていきます。
(千葉大ウェブサイト)令和4年度 第16回高校生理科研究発表会 表彰一覧 (本校は1ページ目、下から4列目)