理科研究部ブログ
微生物班 研究系部活動支援事業報告会参加
3月5日(日)2022年度新潟薬科大学応用生命化学科研究系部活動支援事業報告会に参加しました。
山形県、新潟県、富山県、長野県、福島県の12校の学校が集まりました。
他校の研究発表は学ぶところが多く、本校の発表に対してたくさんのアドバイスを頂きました。
自分たちが一年かけて続けた研究成果をしっかり発表できました。
いただいたアドバイスをもとにさらに研究を発展させていきたいと決意しました。
理科研究部が群馬県文化奨励賞を受賞しました
本校理科研究部部員が「令和4年度群馬県文化奨励賞表彰式」に出席し、群馬県文化奨励賞を受賞しました。
群馬県文化奨励賞は、文化の振興・発展において特に顕著な功績のあった個人または団体に授与される賞です。
(受彰1:01~、全体集合1:46~)
サイエンスキャッスル2022関東大会
12月3日(土) コングレスクエア羽田(羽田イノベーションシティ)で行われたサイエンスキャッスル2022関東大会ポスター部門に参加しました。自分たちの研究の成果を多くの人に伝えることができました。また、他校の生徒の熱い研究発表を効くことが出来、たくさんの刺激をもらってきました。
審査員の前での立派に発表できました
1年生は初めての公式の発表会でしたが、みんな立派に発表していました。
大勢の前で『1分間ピッチ』をやってきました。ぴったり1分間で自分たちの研究への熱い思いを伝えてきました!!
*ピッチ:短時間で行うプレゼンテーション
第16回高校生理科研究発表会 奨励賞受賞(理科研究部)
9月24日(土)に千葉大学西千葉キャンパスで行われた「第16回 高校生理科研究発表会」において、化学分野で8件の奨励賞のうち1件に選ばれました。
審査員の方からは、
「研究内容や知識を自分たちものにしており、研究への熱意が伝わってきました。地元名産の蒟蒻から再生繊維をつくるというものづくりの観点からもとても興味深い研究だと思いました。更なる発展を期待しています。」
とコメントをいただきました。
今後も楽しく深い研究を進めていきます。
(千葉大ウェブサイト)令和4年度 第16回高校生理科研究発表会 表彰一覧 (本校は1ページ目、下から4列目)
千葉大学理科研究発表会参加
9月24日(土)台風の隙をぬって千葉大学に行ってきました。
新型コロナウィルス感染症の影響で2年ぶりの現地での発表でした。
他校の発表も聞くことができて、大変参考になりました。
自分たちの研究ももっともっと深めたいという意欲がわきました!
SSH等合同成果発表会
9月10日(土)SSH等合同成果発表会に参加しました。
他校の研究を知ることができました 。
指導・助言もたくさん頂きました。
とても有意義な一日になりました。
他校の生徒への発表 指導・助言をくださった先生への発表
理科研究部(地学班)教育長表敬訪問
9月8日木曜日、群馬県教育委員会教育長を表敬訪問し、本年8月の第46回全国総合文化祭自然科学部門地学部門最優秀賞受賞の報告を行いました。平田教育長さんはとても熱心に応対してくださいました。終了後、上毛新聞社から取材を受け、翌日の朝刊に大きく掲載されました。部員たちには、極めて貴重な経験となりました。
【関連記事】上毛新聞 2022年9月9日 (クリックすると上毛新聞の記事に飛びます)
微生物班の活動
アサヒ飲料創立50周年記念賞 2021年度採択
本校の活動の様子が動画で公開されています。
https://s-castle.com/castlegrant_list/asahi2022/
酵母の研究は続けています。
第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)自然科学部門地学部門で最優秀賞受賞
8月2日~4日、東京で開催されました第46回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に、本校理科研究部地学班が群馬県の地学部門代表として参加しました。発表題名は、「滋賀県彦根市の芹川に分布する泥炭層中のササラダニ化石」です。地学部門には全国から35校が参加し、本校は1校のみに与えられる最優秀賞をいただきました。発表後の質疑応答の時間に、ある審査委員が開口一番「感動しました。」と言われたのが印象に残りました。
日本古生物学会 高校生ポスター優秀賞受賞
オンラインで開催された日本古生物学会第171会例会にポスター発表で参加しました。
ササラダニ化石の研究を発表し、見事高校生ポスター優秀賞を受賞することができました!
大学の先生や研究者の方々が参加する古生物学会という場でこのような賞をいただけたことを大変光栄に思います。
夏から始めた研究でありますが、講師の先生を始め、ダニの専門家である法政大学の島野教授、電子顕微鏡をお借りしている自然史博物館、その他たくさんの方々に応援をしていただいたからこその結果と考えています。
来年夏の全国総合文化祭に向け、ますます研究を発展させるべく頑張っていきます。