上毛新聞掲載:始動人Jr.キャンプ

 中高生を対象とした群馬県主催の地域課題解決型の教育プログラム「始動人Jr.キャンプ2023-2024」の成果発表会が2024年3月16日(土)に群馬県庁で行われました。本校から理科研究部情報班の稲葉くららさん(1年)と栗田美空さん(2年)がプログラムに参加し、1月から6回にわたる講座で、“社会課題に対し、テクノロジーを駆使して解決する方法” を学んでいきました。

 最終回となる7回目の発表会では、2人はそれぞれ県内の他の中高生との合同チームを結成して、テーマに応じたアプリケーションのプロトタイプを実装してデモンストレーションを交えながらプレゼンテーションを行いました。

 群馬県副知事の宇留賀敬一様や有識者の方々に向けて群馬県庁「NETSUGEN」で発表を行い、その様子は後日YouTubeより配信される予定です。プログラムの最後には、宇留賀様より修了認定証と記念品を授与していただき、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。

 始動人Jr.キャンプについては、本日2024年3月29日の上毛新聞6面にて取り上げられています。

 

Day 7(成果発表会の様子)

集合写真

集合写真

群馬県副知事 宇留賀敬一 さま

群馬県副知事 宇留賀敬一 様

チーム名: @(アットマーク)
メンバー: 稲葉くららさん、他校3名
テーマ : 学習環境の向上
発表内容: 先生・生徒双方の教育相談予約システム「ソーマッチ!!」のプロトタイプ実装提案
チーム名: 新しい群馬のリーダーズ
メンバー: 栗田美空さん、他校4名
テーマ : 教員の多忙化解消
発表内容: 部活動のAI見守りアプリ「くらview」のプロトタイプ実装提案

 

研修の様子

Day 1 (アイスブレイク&発想法)

Day 4(センサープログラミング with m5stack)

 

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