バレーボール部ブログ

第2回松籟杯バレーボール大会開催(12/28,29)(バレーボール部)

 夏に引き続き、太田市バレーボール協会後援のもと第2回目の開催となりました。参加チームは以下の通りです。

  (群馬)太田女子 伊勢崎商業、伊勢崎、館林女子

  (茨城)古河一 下妻ニ 霞ヶ浦

  (栃木)茂木

  (埼玉)久喜 本庄

  (東京)高島 文京

  (新潟)巻

  (山形)惺山

 年末の多忙な時期に、遠方より多くのチームに参加いただきました。もともとは、本校バレーボール部員全員に大会の経験を少しでも多く積ませたい、その想いから企画した大会でしたが、ここまで盛んな大会となったこと大変嬉しく思います。また、この大会の開催には保護者やOGの皆様にも多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

〇第2回松籟杯バレーボール大会要項

第2回松籟杯バレーボール大会要項.pdf

〇第2回松籟杯バレーボール大会結果

1日目予選リーグ.pdf

2日目決勝トーナメント.pdf

 

令和6年度群馬県高体連バレーボール競技専門部優秀選手賞受賞(バレーボール部)

 11月2日(土)選手権大会(最終ラウンド)終了後の表彰式で、本校バレーボール部3年生井野口愛良さんが受賞いたしました。今後、大学でもさらなる活躍を期待しています。おめでとうございました。

令和6年度全日本高等学校バレーボール選手権大会県予選会(春の高校バレー)結果報告(バレーボール部)

 10月26日(土)・27(日)に選手権大会県予選会が行われました。この大会は、3年生最後の大会と位置付けられている大会ですが、本校では受験が本格化する時期でもあるため、12年生新チームでの最初の公式戦となる大会でした。本校はシードのため三回戦からのスタートです。結果は以下の通りです。

〇10月26日(土)二次ラウンド(会場:さわやか交流館)

 三回戦:対 桐生商業 2-0(25-20 25-13)勝ち

〇10月27日(日)三次ラウンド(会場:伊勢崎第市民第二体育館)

準々決勝:対 商大附  0-2(12-25  7-25)負け   結果:県ベスト8

 

 三回戦を勝ち、県ベスト8を守ることはできました。しかしながら、準々決勝対戦校の商大附とは5月関東予選、6月IH予選でも試合をしており、三度目の今度こそは!という気持ちで臨みましたが、相手の春の高校バレー出場にかける想いも強く、残念ですが精神的にも技術的にも力負けをしてしまった感がありました。県ベスト4以上の壁は相当厚いことを改めて実感した大会でした。そして、この大会まで本校でも3年生1名が6月IH予選以降も継続してプレーをしていたのですが、今大会をもって引退となります。最後の最後まで本当に伸びに伸びた選手であったと感じています。高い打点からの鋭いスパイク、強力なブロックを武器に活躍し続けた選手でした。今後大学の舞台でも活躍してくれることを期待しています。本当にお疲れさまでした。次回新人大会は1月です。県ベスト8シードを守ることだけでも大変なことですが、今後「優勝」を目指してチーム一丸となってがんばりたいです。

 

 

新潟合宿(9/14~)(バレーボール部)

 学校公開終了後、一泊二日ではありますが、新潟県立巻高等学校(新潟県ベスト8)へ弾丸合宿を行いました。14日は移動日、15日はチームを2つに分け、Aチームは巻高校にて巻と単独練習試合、Bチームは見附高校へ移動し、小千谷、高田北城、新潟中央など複数のチームと試合を行いました。巻高校の安定感のあるバレーに対応できず、苦戦ばかりでしたが、その分課題も明確になりました。今後の10月末選手権大会までにしっかり克服していきたいです。帰りはSAに寄りながら、ゆっくり帰宅しました。

〇14日夕食会場:お米スタンドハチハチプラス

〇15日帰り:越後川口SAにて

第11回はなももカップバレーボール大会結果報告(バレーボール部)

 8月18日(日)・19日(月)に会場は茨城県結城市にあります  かなくぼ総合体育館にて行われました。以下が結果です。

〇1日目(予選リーグ)

     対 松山女子(埼玉)2-0(25-14 25-15)勝ち

     対 水海道ニ(茨城)2-0(25-5  26-24)勝ち

     対 大宮東(埼玉) 2-0(25-18 25-21)勝ち

〇2日目(決勝トーナメント)

 二回戦 対 宇都宮南(栃木)2-0(25-14 25-21)勝ち

 準決勝 対 古河一(茨城) 2-0(25-15 25-19)勝ち

 決 勝 対 惺山(山形)  2-1(13-25 25-18 25-23)勝ち     結果 優勝

  *詳細は以下を参照してください

    第11回はなももカップ大会結果.pdf

 8月に入りまして、松籟杯に続き2つ目の大会でしたが、今回優勝という結果を残すことができました。試合内容としては、特に、両エースを中心に攻撃がぶれず、自分たちのリズムを最後まで維持できたことが今大会の大きな収穫であったと感じています。また、決勝では、1セット目惺山のテンポの速い攻撃に、こちらの守備が追い付かず実力の差を見せつけられた形になったのですが、2セット目以降、ブロックの位置取りやタイミングを変えることで、相手のリズムを崩すことに成功し、対応力という点で成果であったと言えます。ただ、課題としては、突然キャッチが乱れる、エースに勝負させたい二段トスがなかなか上がらない、リズムが悪い時に単調な攻撃になってしまう等が残りました。次回10月選手権大会までにこれらの課題を克服し、もう一段階上のチームに昇れるようにがんばっていきたいです。