カテゴリ:テニス部
令和5年度群馬県高校テニスランキング決定!
令和5年度群馬県高校テニスランキングにおいて、戸谷日菜子(3年)さん、若狭有珠(3年)さんがそれぞれシングルス第7位、ダブルス第4位となり表彰されることとなりました。
Congratulations on the award!
※群馬県高校テニスランキングについて
① 新人大会個人・高校総体個人・インターハイ予選個人のポイントを合計して,シン グルス・ダブルス共に1~10位を表彰する。
② ポイントは,新人大会個人用のポイントを採用する。(下図)
③ 表彰は,シングルスは認定証と楯,ダブルスは認定証とする。
テニス部 サンヨー食品部活動アシスト助成採択!
サンヨー食品文化スポーツ振興財団さまより、部活動アシスト助成金をいただけることとなりました。今後は、LED投光器・ポータブル電源を購入させていただき、冬場の練習に励みたいと思います。サンヨー食品さま本当にありがとうございます。
テニス部 高校総体・インハイ予選(団体)ベスト8!
5月12日(金)高崎市上並榎庭球場、6月3日(土)ALSOKスポーツセンターテニスコートにて標記の団体戦が開催されました。結果は両方ともベスト8でしたが、プレー中の苦しい場面でも、けっして下を向くことなく、写真のように笑顔を絶やさず頑張りました。
テニス部 新人大会(団体)第3位!
10月29日(土)新人大会(団体)決勝リーグが行われました。予選トーナメントを勝ち上がった4チームによる総当たり戦です。市立太田高校、育英高校、興陽高校、太田女子高校の4校が対戦しました。
対戦結果は、市立太田3ー2太田女子 育英3ー2太田女子 興陽高校2ー3太田女子でした。3試合を戦い1勝2敗の
第3位でした。今回の結果は、選手個々の頑張りはもちろんのこと、本当にさまざまな方々のご支援やご協力があってのものでした。次の公式大会は来春の高校総体そしてインターハイ予選になります。この冬を乗り越えて、今以上に成長をしたテニス部の姿を皆様にみていただけるよう、頑張ってまいりたいと思います。
新人大会 ダブルス準優勝!
新人大会の個人戦が、9月24日25日にわたり前橋総合運動公園及び県スポーツセンターで行われました。本校からは4名の選手が県本戦に出場し、シングルスでは、2年の戸谷選手と若狭選手がベスト16、1年の木村選手がベスト32入りしました。ダブルスでは、戸谷・若狭ペアが大活躍をみせ、準決勝では、0-5のピンチから7ゲーム連取の追い上げで勝利!みごと準優勝に輝きました。
インハイ予選 女子団体3位(テニス部)
【個人戦】
インターハイ県予選の個人戦が、前橋総合運動公園及び県スポーツセンターで3日間にわたって行われました。本校からは9名の選手が県本戦に出場し、5月22日のシングルスでは、3年の加藤選手に続き、1年の戸谷選手がベスト16入りしました。加藤選手は、日にちを変えて行われた23日も1勝をあげ、目標としていたベスト8入りを果たすことができました。ダブルスでは、吉田・渡邊ペアと倉繁・八木ペアがベスト16、加藤・津久井ペアがベスト8でした。
【団体戦】
団体戦は、6月13日に県スポーツセンターで行われました。前回大会(県総体)ベスト16以上の学校で行われ、初戦は高崎東高校と対戦し、3-0で勝利しました。二回戦は、共愛学園と対戦。まずシングルス2を勝ちきると、シングルス1もサーブとストロークで相手を追い詰め5-0として、好調な三年生ペアが先にダブルスで勝利し、試合打ち切りで2-0勝利しました。8ゲームプロセットで行われる準決勝は、前橋育英高校と対戦。第3シードの太女と第2シードの育英という顔ぶれとなりました。「最後までプライドを持って」と確認し合ったミーティングのあとで、試合は3面展開で同時に行われ、各選手とも気合いのこもったプレーで、ダブルスは1-0、シングルス1は1-0、シングルス2は3-0とすべてカウントリードで滑り出しました。エース対決のシングルス1は浅いボールも全身を使って返球を続けて隙のないプレーで3-2とリード。ダブルスは、高いロブで相手のボレーを躱しながらチャンスをつくってボレーを仕掛け、3ゲームを奪取しました。シングルス2は、中盤の猛攻をしのいで自分のゲームをキープし続けました。後半の追い上げに、最後はシングルス1とダブルスを取り切られ、0-2で敗北しましたが、各選手とも最後まで頑張ってくれました。特に、シングルス2は6-3リードで打ち切りになりはしましたが、チームに希望を与え続けてくれ、3年生は後輩の頑張りによく応えて、走り続けてくれました。
結果は第3位でした。
応援ありがとうございました。
県高校総体 団体3位・ダブルス8(テニス部)
【個人戦】
4月17・18日に館林城沼テニスコートにて、東毛地区予選が行われました。初日のシングルスは突風、二日目のダブルスでは雨という悪天候の中、本校からは9人の選手が予選を突破しました。本戦については、5月3・4・5日で、前橋総合運動公園と県スポーツセンターにて行われました。強力な一年生の登場に、波乱の続く幕開けとなりながらも、ダブルスではベスト8入りを果たしました。各選手とも、練習の成果を発揮し、特にベスト4入りのかかったこのダブルスの試合では、息の合ったプレーで第2シード選手に粘り続け、終盤にはマッチポイントを握る場面もありました。その後、優勝を飾ったこの選手を相手に、最後まで諦めないプレーを見せてくれました。
【団体戦】
5月14日にあかぼりテニスコートにて、予選トーナメントが行われました。シードから、健大高崎高校と前橋東高校を3-0、2-0で退け、翌日の決勝リーグへ勝ち進みました。決勝リーグは前橋総合運動公園で行われ、初戦は第2シードの市立太田高校と対戦しました。個人戦の優勝者と準優勝者を擁する相手校に、シングルス1と2を取り切られ、競っていたダブルスも4-6で敗北と、悔しい負けとなりました。2対戦目では、第1シードの前橋育英高校と対戦しました。悔しいダブルスの負けをバネにして、ダブルスを6-0のストレート勝利で勢い発進し、シングルス1をとられると、勝敗は、シングルス2の3番勝負に委ねられました。中盤まで、粘り強く2-3と相手の背中を追いますが、少ないチャンスを確実に仕留められ、惜敗を喫しました。最後の対戦では、前橋女子高校と対戦。最後は、3本とものびのびとした雰囲気で、両校ともに好プレーが多く見られました。ダブルスで6-4と先に勝利をあげたこともあり、シングルスもともにやりきったプレーを積み重ね、結果として3-0で勝ちきりました。
総合で第3位となりました。応援ありがとうございました。
来週からはすぐにインターハイ予選が開催(予定)ですので、また頑張ります!
関東ジュニアテニス選手権大会 出場決定!!
3月初旬に2週にわたって行われた群馬県ジュニアテニス選手権大会を勝ち抜き、下記の選手が関東大会への出場権を獲得しました。一挙に四枠獲得ということに加え、ダブルスでは18歳以下の部で準優勝という誇らしい結果もありました。練習後のミーティングでは、3人とも、「いつも練習している部活の仲間に感謝」という言葉を述べるとともに、「関東大会でのさらなる飛躍」を誓いました。応援ありがとうございました。
◎関東ジュニアへ出場する選手は以下の通り
18歳以下 シングルス 加藤あかり
シングルス 津久井杏
ダブルス 加藤あかり
16歳以下 ダブルス 佐藤未歩
県高校新人テニス大会 結果
県高校総体・インターハイ予選が中止となり、久方ぶりの大会となる新人戦が行われました。個人戦の地区予選は真夏の8月のお盆から始まり、県本戦は9月26・27日に行われました。本校からは、10名が予選を突破し、夏期休業中に練習を重ねたボレーを武器に、それぞれ善戦しました。
個人戦の結果を受け、第3シードとして臨んだ団体戦では、初戦を全試合1ゲームも落とさない勝利発進として勢いに乗り、前橋南高校にも3-0のストレートで決勝リーグへ勝ち進みました。
決勝リーグは10月31日(土)、前橋総合運動公園にて行われました。初戦は第2シードの市立太田高校との試合。個人戦の単複優勝者とそのペアの上位ランカーにシングルス1・2をともに0-6、0-6と勝利され、追い詰められるも、ダブルス1が0-3から4-5まで追いつき、ダブルス2が相手の粘りを振り切り6-3で勝利し、チームに勢いをもたらします。勝負のシングルス3は1ゲームずつ取り合うシーソーゲームを切り抜けるものの、ダブルス1が相手の勢いに押し切られ、2-3で惜敗を喫しました。
二対戦目は、レギュラーの大部分を上位ランカーで占める第1シード校の前橋育英高校と対戦。ダブルス1が決死の好プレーを続出し、6-3で勝利すると、シングルス1が相手選手を押しとどめ、ダブルス2も連続ゲームを奪取し1-4から6-6のタイブレークへ突入。シングルス2は0-6と振り切られるものの、シングルス3は0-1から連続デュースのまま拮抗状態となります。勝利とはならなかったものの、最後まで諦めずに戦い、最も自分たちの力を出せた試合でした。
最後の対戦は、中央中等高校。ダブルスのリードからプレッシャーを与え、4-1で勝利しました。
8月から3ヶ月間という長期間にわたり、新型コロナウィルスの感染防止対策のための厳正な制約がある中で、様々なご支援やご声援ありがとうございました。
選抜予選大会(テニス部)
9月21~22日にかけて行われた個人戦では、夏期に練習を重ねたダブルスで境・今泉ペアが入賞を果たしました。順当に勝ち上がり、準々決勝で第4シードの共愛学園のペアを撃破。ベスト4進出を決めました。翌日に行われた準決勝は敗北を喫しましたが、3位決定戦では持ち味を発揮し、接戦を制して3位入賞となりました。
台風の延期により、10月26日に行われた団体戦の予選トーナメントでは、第4シードから勝ち上がり、予選決勝で前橋女子と対戦しました。5面展開で同時に行われる中で、太女はシングルス2・シングルス3が先んじて勝利をあげたことで勢いに乗り、競っていたダブルス2が勝利し、3-0で決勝リーグ進出を決めました。30日に前橋総合運動公園で行われた決勝リーグでは健闘の結果、第4位となりました。
応援ありがとうございました。
【結果】
◎シングルス
・ベスト16 境、今泉
・ベスト32 加藤、大沢
◎ダブルス
・3位 境・今泉
・ベスト16 岩瀬・大野、加藤・八木
◎団体戦
・2R シード
・3R 5-0 前橋南
・4R 3-0 前橋女子
・決勝リーグ 総合4位
関東公立高校テニス選手権大会(準優勝)
テニス部は8月12日~13日にかけて千葉県白子町で行われた関東公立高校テニス選手権大会に出場してきました。
初日のリーグ戦では、市立稲毛高校に4-1、越谷北高校に3-2、甲府城西高校に5-0と3勝で一位通過を決めました。
二日目の決勝リーグ戦では、全勝した伊奈学園に1-4で敗戦するも、インターハイ選手擁する強豪の八千代高校に4-1で粘り勝つ金星もあり、最後まで勝敗の分からない接戦が続きましたが、総合で準優勝となりました。
砂浜での早朝トレーニングや人工芝の環境下での練習、寝食をともに過ごした4日間でチームの絆をいっそう強めることができました。
応援ありがとうございました。選抜予選大会も頑張ります。
インターハイ予選 結果(テニス部)
インターハイ予選の個人戦が5月18~25日にかけて行われました。
シングルスでは、前回に引き続き、部長の栗原、一年生の加藤がベスト16入りを果たしました。
ダブルスでは、前回のシードを生かして、栗原・境が2回戦・3回戦と快勝を重ねます。翌日への切符をかけた初日の最終戦では、同じく2・3年生ペアの前橋女子高校(第5シード)のペアと激突。ゲームを先取されては取り返し、先取されては取り返しの一進一退の攻防の末、ゲームは6-6のタイブレークに突入しました。献身的なストロークに支えられ、大事なポイントで積極的なボレーを仕掛けた結果、7-6(4)でこの対戦を制し、ベスト4入りを決めました。
時を同じくして、反対側のブロックから、3年生同士の柿沼・小片ペアが2回戦を突破すると、3回戦では前回大会の団体戦で敗れている選手を擁する共愛学園のペアと対戦。前半は0-2でリードを許し、危うい立ち上がりとなりましたが、第3ゲームを粘り強いプレーでこらえ、何とかこのゲームを奪います。が、再びリードを許し、3-4と追い込まれていきます。再挑戦に燃える二人はここ一番という場面で息の合ったプレーを展開。長い長い第8ゲームを取り切ります。後半は勢いに乗り、6-4で勝利しました。初日の最終戦では、インターハイ予選のシングルス優勝者を擁する市立太田のペアと対戦。質の高いボールでストロークから猛攻を仕掛けてくる相手に対し、二人は積極的なボレーで応戦。この日一番のボレーが冴え渡り、徐々にこの鍔迫り合いに打ち勝つと、ノーシードから破竹の勢いで勝ち上がってきた二人はゲームを連取。6-3で勝利し、ベスト4入りを果たしました。
ベスト4に2ペア残るという快挙。それに加え、前回大会は柿沼・小片を倒したペアに栗原・境が勝利して入賞を果たしましたが、その栗原・境が前回大会で接戦の末に敗れた市立太田のペアを今度は柿沼・小片が倒すというドラマティックな勝ち上がりとなりました。
出場した14人全選手が本戦まで残れたことに加え、3年生が引退となる最後の大会に「ベスト4に2ペア入賞したこと」、さらには「その2ペアの心身一体ともいえる勝ち上がり」、あるいは「高校からテニスを始めたある3年生の最初で最後の本戦シングルス1勝」など、本当にたくさんの成果が見られた大会となりました。
応援ありがとうございました。選手の皆さんおめでとうございます。
【結果】
◎シングルス
ベスト16 栗原麻由、加藤あかり
◎ダブルス
第3位 栗原・境
第3位 柿沼・小片
県高校総体 結果(テニス部)
4月21日~5月5日にかけ、県高校総体個人戦が行われました。
東毛地区予選においては、シングルス11名、ダブルスは7ペア全員が予選を突破し、二年連続の出場者全員本戦出場を果たしました。
本戦シングルスにおいては、一年生ながら加藤あかりがベスト16入りを果たし、ダブルスについては境・栗原ペアがノーシードから第4位で入賞することができました。
団体戦は、5月10日及び11日に、それぞれ伊勢崎市営庭球場及び前橋総合運動公園にて行われました。
初日は、桐生西に3-0、商大附に2-0と順当に勝ち上がり、最後の試合では、準決勝への切符を賭け、新島学園高校と対戦しました。ダブルスで先勝したのち、シングルス1を接戦の末に落としますが、シングルス2を取り切り、2-1で勝利しました。
二日目は、準決勝で前橋育英高校と対戦。ここでもダブルスで先勝しますが、シングルス1・2で勝ち切られ、1-2と敗戦。3位決定戦では、共愛学園と対戦しました。圧倒的な勢いを前に、シングルス1を落とし、ダブルスを0-3とされますが、最後まで諦めずにボールを拾い、ダブルスは3-3に追いつき、シングルス2は6-6のタイブレークまでもつれこむ健闘を見せてくれました。
最後までチーム一丸となって戦うことができました。応援ありがとうございました。
翌週のインターハイ予選も頑張ります。
【結果】
◎シングルス
ベスト16 栗原麻由、加藤あかり
◎ダブルス
第4位 境青葉・栗原麻由ペア
ベスト16 佐々木千春・加藤あかりペア、大沢実璃・田島怜実ペア
◎団体戦
第4位
・2R 3-0 桐生西
・3R 2-0 商大附
・4R 2-1 新島学園
・準決勝 1-2 前橋育英
・3位決定戦 0-3 共愛学園
新人戦 個人戦・団体戦 結果(テニス部)
群馬県高等学校新人テニス大会が、8/17,8/18,9/22,9/23(個人戦予選・本戦)及び10/13,27(団体戦予選・本戦)に行われました。
個人戦では、小片・柿沼ペアが一年一大会ぶりとなる第3位での悲願の入賞を果たし、続く栗原・境ペアと板橋・今泉ペアもベスト8入りするなど、ダブルスでの躍進が光りました。
団体戦では、シードから出場。地元の太田サンスポーツランドで高崎女子高校を5-0、高崎東高校を3-0で下して予選を突破し、決勝リーグ進出を決めました。
上位4校で行われる決勝リーグでは、前橋育英高校・共愛学園・前橋女子高校と対戦。ここでも、前橋育英高校と2-2までもつれ込んだり、共愛学園を相手に本校ダブルス1が逆転勝利するなど、夏季に練習を重ねたダブルスで存分に力を発揮しました。最後の前橋女子高校戦も、互いに力を出し合い、2-2まで競り合うと、最後は3-2で勝利しました。
総合成績は、太女、育英、前女がそれぞれ一勝二敗の三つ巴となり、さらに、全対戦3-2で勝利していることから、取得ゲーム率で順位を決めるという稀に見る混戦となり、計算の結果、第3位となりました。
応援ありがとうございました。
【個人戦結果】
◎シングルス
ベスト16 栗原、小片、境、今泉
ベスト32 柿沼、板橋
ベスト64 佐々木、大沢み、田島
◎ダブルス
3位 小片・柿沼
ベスト8 栗原・境、板橋・今泉
ベスト16 佐々木・大沢み、田島・岩瀬
【団体戦結果】
◎予選トーナメント
2R シード
3R 5-0 高崎女子高校
4R 3-0 高崎東高校
◎決勝リーグ
1対戦目 2-3 前橋育英高校
2対戦目 1-4 共愛学園
3対戦目 3-2 前橋女子高校
関東公立高等学校テニス選手権大会 優勝!!(テニス部)
テニス部は、千葉県白子町で行われた関東公立高等学校テニス選手権に出場してきました。
本大会は、関東地区の各県代表の公立高校による、シングルス三本+ダブルス二本の計五本のうち、先に三勝をあげた学校が勝利するという五ポイント形式による団体戦です。
二日間の現地練習を経て迎えた8/12(日)の予選リーグ第一試合では、東京代表の松が谷高校と対戦。初戦から2勝を先制される苦しい展開となりましたが、ダブルスで追いつき、最後のシングルス3で勝利を収め、辛くも勝利しました。続く二戦目三戦目は本庄高校と柏陵高校をそれぞれ5-0,4-1で下し、予選リーグを全勝一位で通過しました。
8/13(月)の決勝リーグ第一試合は、伊奈学園総合高校と対戦。ここでも2-2からの接戦を制して、3-2で勝利しました。続く、東大和高校は互いに全勝同士での対決。またも、2-2からのシングルス3での決着となり、その対決もファイナルゲームに突入する大接戦となりました。両校ともに応援合戦で自校の選手を後押しする中、大事な場面で集中を見せた小片選手が、値千金の一勝をあげ、3-2で勝利。大きな歓喜に包まれました。最後の対戦は、残る体力を振り絞って竹園高校と激突。真っ向勝負で挑んだ結果、シングルス2・ダブルス2・シングルス3をすべて6-0のストレートで押し切り、4-1で勝利を決めました。
終わってみれば、先に2本を取られるという劣勢から、ダブルスで2勝2敗に追いつき、シングルス3をとって、3-2で勝利するという逆転勝ちが二日間で3対戦もありました。混戦に次ぐ混戦を制しての優勝と、大会を通して強めた団結力は、チームにとって大きな自信になりました。
応援ありがとうございました。
新人戦でも頑張ります。
【結果は以下の通り】
◯予選リーグ
一対戦目 3-2 対 松が谷高校
二対戦目 5-0 対 本庄高校
三対戦目 4-1 対 柏陵高校
◯決勝リーグ
一対戦目 3-2 対 伊奈学園総合高校
二対戦目 3-2 対 東大和高校
三対戦目 4-1 対 竹園高校
◎結果順位
優勝:太田女子高校
※六年ぶり2回目の優勝
準優勝:伊奈学園総合高校(埼玉県代表)
3位:東大和高校(東京都代表)
新人戦 個人戦 東毛地区予選(テニス部)
8月17日(金)及び8月18日(土)に、伊勢崎市営庭球場・城沼庭球場で新人戦の個人戦の地区予選が行われました。
2年生5名は、シングルス・ダブルスともに全員が予選を通過しました。1年生は、今大会が高校生としての初出場となる選手もいましたが、先輩達の作った良い流れに乗り、5名が予選を突破しました。
応援ありがとうございました。本戦でも頑張ります。
【本戦出場選手】
〇女子シングルス
(2年)柿沼、栗原、小片、板橋、佐々木
(1年)境、今泉、大沢み、田島
〇女子ダブルス
(2年)柿沼、栗原、小片、板橋、佐々木
(1年)境、今泉、大沢み、田島、岩瀬
インターハイ予選(テニス部)
5/19-6/2にわたって、インターハイ予選が行われました。
シングルスでは、佐々木と境が2日目に残る健闘を見せ、それぞれベスト8、ベスト16。ダブルスでは、佐々木・柿沼ペアに続き、板橋・小片ペアもベスト8を決めました。
団体戦では、健大高崎高と前橋東高を退け、準決勝に臨みましたが、前橋育英高に敗れ、第3位という結果でした。
応援ありがとうございました。
◎結果は以下の通り
【シングルス】
ベスト8 佐々木咲
ベスト16 境
ベスト32 柿沼、板橋、小片、栗原麻、今泉
【ダブルス】
ベスト8 佐々木咲・柿沼、 板橋・小片
ベスト16 栗原麻・境、佐々木千・今泉
【団体戦】
二回戦 3-0 健大高崎高
三回戦 2-0 前橋東高
準決勝 0-2 前橋育英高
高校総体 本戦・団体戦 結果(テニス部)
県高校総体個人戦本戦が5/3-5/5にて、団体戦が5/11-12にて行われました。
個人戦は、三年生の佐々木がシングルスを勝ち抜き第6位。ダブルスでも、佐々木・柿沼ペアがベスト8に残り、健闘しました。
団体戦では、伊勢崎興陽高校に3-0、高崎経済大学附属高校に2-0、前橋東高校に3-0で予選を突破。決勝リーグでは、前橋育英高校に0-3、共愛学園高校に0-3、太田東高校に3-0で第3位となりました。
多数の応援ありがとうございました。
5/19からのインターハイ予選も頑張ります。
◎結果は以下の通り
【シングルス】
・第6位 佐々木咲
・ベスト32 柿沼、栗原麻、板橋、境
【ダブルス】
・ベスト8 佐々木咲・柿沼
・ベスト16 栗原麻・境、佐々木千・今泉
・ベスト32 恒川・岩崎、鈴木・栗原花、板橋・小片
【団体戦】
・予選二回戦 3-0 伊勢崎興陽高校
・予選準決勝戦 2-0 高崎経済大学附属高校
・予選決勝戦 3-0 前橋東高校
・決勝リーグ一回戦 0-3 前橋育英
・決勝リーグ二回戦 0-3 共愛学園
・決勝リーグ三回戦 3-0 太田東
高校総体 地区予選 結果(テニス部)
4/22,4/28の二日間にわたって、館林市城沼運動場にて、大会が行われました。
シングルスは10名、ダブルスは6組が本戦出場を決め、念願の出場選手全員が本戦出場となりました。
5/3から行われる本戦でも頑張ります。
◎本戦出場は以下の通り
【シングルス】
佐々木咲、岩崎、恒川、柿沼、栗原麻、小片、板橋、佐々木千、境、今泉
【ダブルス】
佐々木咲・柿沼、恒川・岩崎、鈴木・栗原花、小片・板橋、栗原麻・境、佐々木千・今泉
新人戦 結果(テニス部)
【団体】
第3位
・予選トーナメント
1R シード
2R 5-0 健大高崎
3R 3-0 前橋南高
・決勝リーグ
1試合目 1-4 前橋育英
2試合目 1-4 共愛学園
3試合目 5-0 太田東高
【シングルス】
・第8位 佐々木咲
・ベスト16 栗原麻由
【ダブルス】
・ベスト8 佐々木・柿沼
・ベスト16 栗原・栗原、恒川・小片、岩崎・板橋、与那嶺・佐々木
上記の結果となりました。
台風による延期、強雨・強風の中での試合など天候による様々な悪条件がありましたが、チーム一丸となって団体で第三位になることができました。
引き続き応援よろしくお願いします。
(平成29年10月30日 前橋総合運動公園)