バドミントン部ブログ

高校総体

5/10(金)県高校総体が行われました。結果は以下の通りです。

団体7位

関東大会までもう一歩という成績でした。

実際の試合の中で一人ひとりの課題が多数見つかりましたので、

インターハイ予選までに実力upを目指して頑張っていきます。

【バドミントン部】令和5年度 太田市高校生ダブルス大会

1/27(土)太田市高校生ダブルス大会が行われました。結果は以下の通りです。

4位:阿佐美、小澤ペア 7位:中村、氏家ペア

今回は、勝たなければならない、勝ちたいというプレッシャーの中で試合をする難しさを体験しました。その中でも、入賞したペアは自分のプレーを出すことができ、接戦をよく勝ち抜きました。体力、精神力ともに素晴らしかったです。

本当はどの生徒も、あと1勝することができれば目標達成でした。まだまだ上位層の壁は厚いと感じつつ、接戦も見られたので、追いついてきたという手応えも感じてほしいです。

課題も見つかり、来年度の高校総体、インターハイ予選に向けて、良い目標ができた大会となりました。

【バドミントン部】長野遠征

1/4、5に長野で行われた「大橋旅館カップ」(長野県強化大会)に参加しました。

全員で遠征に行ったのは今年度初でした。A、Bチームに編成し、それぞれ2複3単の団体戦を行いました。2日間で20試合近く行うことができた生徒もいて、とても充実した内容となりました。バドミントンは基本的に個人戦ですが、部員や周りの人のことを考え、団体で行動する大切さを感じた合宿となりました。まだまだ成長しなければならないことがたくさんありますね。

宿泊させていただいた大橋旅館さん、大変お世話になりました。来年も行けると良いですね。

令和5年度 新人大会(バドミントン部)

10月28日~11月23日にかけ、県新人バドミントン大会が行われました。

<結果>

女子1年シングルス:第3位 氏家、小林

女子ダブルス:ベスト32 小澤み・中村、阿佐美・氏家、小澤あ・松澤

女子シングルス:ベスト32 小澤あ

女子団体:7位

 

個人戦でポイントを積み重ね、目標としていたベスト8を果たすことができました。チーム一丸となり、「笑顔」をテーマに乗り越えてきました。勉強も忙しい中、本当によく頑張りました。

県の上位層と戦い、手応えを感じた部分も、差を感じた部分もあったと思います。

ここからは、来年度の大会で個人ベスト8・16、団体ベスト4・関東出場を果たせるよう、部員同士、切磋琢磨していきましょう。

令和5年度 太田市高校生シングルス大会

9/2(土)太田市高校生シングルス大会が行われました。

結果は1年小澤が順位決定戦により、5位となりました。おめでとうございます!試合数が多く、疲労が見られる中、しっかり声を出して戦う姿は立派でした。来年は優勝を目指してください。

全体として、シングルスで戦えるようになってきた印象でした。次は勝ちきる強さ、自信を身につけることが課題ですね。(ファイナル、デュースでベスト8を逃した2名の悔し涙が、新人では嬉しい涙に変わるといいな、と思いました。)

経験者は目標としていた選手に勝ちきれず、悔しい思いをしました。勝ちたいからこそ出てくる緊張や焦り、不安は、自分で乗り越えなければなりません。ここまで積み重ねてきたものも、成長もたくさんありますよ。高校はじめのメンバーからは、打ちたいショットのイメージができてきたように感じました。1年五十嵐は、サーブの改善が見られ、初勝利を収めましたね。おめでとう。

9月は練習試合や遠征が多いですが、けがに気をつけて頑張ってほしいです!

 

太田市総合シングルス大会(バドミントン部)

8/20(日)太田市総合シングルス大会(バドミントン)が行われました。A~C級に分かれ、21点1ゲームの試合をリーグで行い、各リーグの優勝者でトーナメントを行いました。

<結果>

女子A級 準優勝 小澤、3位 松澤

C級に出た高校初めのメンバーは、相手が強い中、初勝利となった人もいました。嬉しそうで何よりです!課題は「強いショット」を打つことですね。しっかり動いてつなぐことができるようになったのが、一番の成長でした。

A,B級に出た経験者は、後ろのショットで打ち負けない姿が見られるようになったのが印象的でした。悔しい思いをした人もたくさんいましたね。目標となる相手が具体的になってきているのを感じました。これからもっといろいろな相手と戦って、自分のプレーに自信を持てるようになっていきたいですね!

入賞した2人はおめでとうございます!この結果に満足せず、もっと上を目指していきましょう!!

R5年度 JOC

8/10,11にJOC群馬県予選が行われました。

女子ダブルスは、1年の松澤・小澤がベスト16、2年の阿佐美・中村、2年尾崎・1年相川がベスト32となりました。

女子シングルスは、1年の松澤、小澤がベスト32となりました。

初めて高校生の大会に出場する選手がいたため、どの選手にも緊張が見られました。自分のプレーをする難しさも感じました。その中で勝つことが出来たこと、負けを体験したことは、これからの財産になるはずです。

この結果を新人につなげ、もっと上を目指していきたいですね!新人では団体、個人共にベスト8に入賞しましょう!!

R5年度 高校生シングルス大会

8/1 高校生シングルス大会が行われました。高校はじめの生徒7名(2年1名、1年6名)が出場しました。

結果は1年橋田、髙嶋がベスト64進出となりました。大会初出場の選手がほとんどでしたが、この3ヶ月で練習してきたことが発揮できたかと思います。特に、コートを大きく使ったり、コートの中で動かされても足を運んで拾ったりする姿は、成長を感じました。また、経験者にはコーチとして、監督席でアドバイスをしてもらいました。選手も心強かったと思います。経験者の生徒にも気づきがあると嬉しいです。

成長を感じられたのももちろんですが、負けた悔しさや上位入賞者の技術の高さを感じた大会になったかと思います。目標となる人をきちんと決め、これからの練習試合や大会でチャレンジしていきたいですね!

 

 

 

R5年度 バドミントン部 高校総体、インターハイ予選個人戦 結果について

5/5インターハイ予選ダブルス

5/12高校総体女子団体

5/13インターハイ予選シングルス

が行われました。

団体は、初戦の伊勢崎高校に2対1で勝利しましたが、2回戦、8シードの新島学園に0-2で敗れました。

個人戦はベスト32に入ることができませんでした。

生徒たちは団体でベスト8に入ることを目標としていたので、悔しい様子でした。この1ヶ月新体制となり、くの字ノックや椅子タッチを通して、シャトルを良い打点で捉えることができるようなフットワークを練習してきました。ダブルスでは、サーブ周りとストレートでしっかり攻める練習を行ってきました。生徒は練習に一生懸命取り組むので、その努力の成果が見られる場面もあり、成長も感じました!その一方、まだまだ基本を鍛えなければならないとも感じました。是非、次のインターハイ予選団体戦にさらなる成長を見せてほしいです!

 

顧問 熊王