バレーボール部

部員数3年6名、2年6名、1年12名 計24
              (令和6年5月現在)

活動日:火~金 16:3018:30
     土・日 練習試合等

活動場所:集会場

近年の主な実績

・平成28年度県高校総体ベスト8
   (ベスト8は平成7年11月以来21年ぶり)
・平成30年度東毛地区大会準優勝

・令和元年度4大会連続県ベスト16

・令和4年度4大会連続県ベスト16

・令和6年度県高校総体ベスト16

・令和6年度全国高校総体県ベスト8(平成28年6月以来7年ぶり)  *他ローカル大会の活躍もたくさんあります。

近年の主な進学先(国公立・私立順不同)  国公立大学合格率は10年間で平均52%です。

 北海道大学 東京農工大学 早稲田大学 北海道教育大学 山形大学 新潟大学 新潟県立大学 宇都宮大学 群馬大学

 群馬県立女子大学 群馬県立県民健康科学大学 高崎経済大学 前橋工科大学 埼玉大学 埼玉県立大学 信州大学

 高知大学 名桜大学 明治大学 日本大学 東洋大学 専修大学 獨協大学 東京女子大学 立命館大学 近畿大学 京都女子大学

 群馬パース大学 高崎健康福祉大学 跡見学園女子大学 等   

活動PR
 勉強と部活の両方を力いっぱい頑張りたい!関東大会以上出場を目標に頑張りたい! そう考えている方、そしてやる気のある方大歓迎です。ぜひ太女の一員となって、私たちと夢を追いかけましょう!

 

 

 

 

バレーボール部ブログ

第11回はなももカップバレーボール大会結果報告(バレーボール部)

 8月18日(日)・19日(月)に会場は茨城県結城市にあります  かなくぼ総合体育館にて行われました。以下が結果です。

〇1日目(予選リーグ)

     対 松山女子(埼玉)2-0(25-14 25-15)勝ち

     対 水海道ニ(茨城)2-0(25-5  26-24)勝ち

     対 大宮東(埼玉) 2-0(25-18 25-21)勝ち

〇2日目(決勝トーナメント)

 二回戦 対 宇都宮南(栃木)2-0(25-14 25-21)勝ち

 準決勝 対 古河一(茨城) 2-0(25-15 25-19)勝ち

 決 勝 対 惺山(山形)  2-1(13-25 25-18 25-23)勝ち     結果 優勝

  *詳細は以下を参照してください

    第11回はなももカップ大会結果.pdf

 8月に入りまして、松籟杯に続き2つ目の大会でしたが、今回優勝という結果を残すことができました。試合内容としては、特に、両エースを中心に攻撃がぶれず、自分たちのリズムを最後まで維持できたことが今大会の大きな収穫であったと感じています。また、決勝では、1セット目惺山のテンポの速い攻撃に、こちらの守備が追い付かず実力の差を見せつけられた形になったのですが、2セット目以降、ブロックの位置取りやタイミングを変えることで、相手のリズムを崩すことに成功し、対応力という点で成果であったと言えます。ただ、課題としては、突然キャッチが乱れる、エースに勝負させたい二段トスがなかなか上がらない、リズムが悪い時に単調な攻撃になってしまう等が残りました。次回10月選手権大会までにこれらの課題を克服し、もう一段階上のチームに昇れるようにがんばっていきたいです。

                          

第1回松籟杯バレーボール大会結果報告(バレーボール部)

 8月10日プレ・8月11日・12日本戦という日程で、太田市バレーボール協会の後援のもと、本校主催で大会を開催いたしました。その名は「松籟杯」です。本大会の参加チームは以下の16チームです。

(群馬県)伊勢崎商業 伊勢崎 渋川女子 館林女子 太田女子 太田女子B

(埼玉県)大宮東 本庄 熊谷女子

(栃木県)栃木女子 茂木 宇都宮白楊

(茨城県)古河一 霞ヶ浦

(新潟県)巻

(山形県)惺山

初の試みで不安もありましたが、無事に大会を終えることができました。ご参加いただいたチームのみなさまに感謝申し上げます。本校もすべての部員が試合に参加することができ、非常に有意義な3日間を過ごせたかなと思います。お盆明けにははなもも杯を控えています。その後の選手権大会に向けて、これからもチーム一丸となってがんばっていきたいです。なお、大会運営に当たり、本校保護者・OGのみなさまに、本当にたくさんのご協力ををいただきました。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

〇大会要項

  松籟杯バレーボール大会(本戦).pdf

〇大会結果

  第1回松籟杯大会(1日目).pdf

  第1回松籟杯大会(2日目).pdf

  第1回松籟杯大会(2日目トーナメント表記).pdf

 

 

令和6年度3年生お疲れ様会(バレーボール部)

 8月4日(日)3年生お疲れさまでした会を開催いたしました。この学年の特徴は何といっても「ザ・雑草魂」でした。この学年は正直に言うと、上の学年や下の学年と比べた際に、キャリアや実力は今一つの部分があったかと思います。しかし、明るく元気で困難にも立ち向かう気持ちが他学年より高く、まとまりがある学年でした。このことから、7年ぶりの県ベスト8という結果をもたらしたのかもしれません。3年生、本当にお疲れさまでした。そして、最後まで諦めない精神で、これから受験勉強がんばってください!

 

令和6年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会群馬県ラウンド結果報告(バレーボール部)

7月13日(土)会場はALSOKぐんまアリーナにて行われました。結果は以下の通りです。

   一回戦 対 市立前橋高校 2-1(22-25 25-18 25-20)勝ち

   準決勝 対 育英大学   0-2( 5-25 17-25)負け         結果  第3位  

 会場がぐんまアリーナということで、会場の広さ、高さ、奥行き感など、普段活動している体育館とは全く違い、思うようなプレーができず、最後まで苦戦を強いられました。緒戦こそ勝利を収めることができたものの、準決勝の育英大学戦1セット目では、サーブカットがほとんど返球できず、あっという間に負けてしまい今後の課題となりました。

 とはいうものの、もちろん成果もありました。緒戦では、気持ちを切り替えて逆転で勝利したこと、育英大学戦2セット目では、気持ちが吹っ切れて、チーム力で一つ一つ点を重ねたことなどです。今回、新チーム最初の公式戦でしたが、成果と課題がはっきりわかりました。これから夏の練習でそれらをしっかり克服し、部員全員で一歩一歩着実にチーム作りを行いたいです。

 

全国高校総体群馬県予選会〔インハイ予選〕結果報告(バレーボール部)

6月15日(土)・16日(日)にインターハイ予選があり、15日の会場は大泉高校、16日は高崎市群馬体育館にて行われました。結果は以下の通りです。

〇15日(土)2次ラウンド

 二回戦:対前橋西 2-0(25- 9 25- 2)勝ち

 三回戦:対大泉  2-0(25-18 25-18)勝ち

〇16日(日)3次ラウンド

 四回戦:対清明  2-0(25-20 25-22)勝ち

準々決勝:対商大附 0-2(12-25 17-25)負け      結果:県ベスト8

 平成28年インターハイ予選以来、7年ぶりに県ベスト8に復帰することができました。昨年のインターハイ予選では二回戦で敗退し、非常に悔しい想いをしました。そこから、1年間のチーム目標を定めたものの、思うような結果はすぐに得られず、苦しい想いや悔しい想いばかり増え、つらい時期も多々ありましたが、今回最後の最後、チーム全員で一つの目標を達成でき、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。そして、ここまで支えてくださったすべての方々にバレー部一同感謝いたします。本当にありがとうございました。今大会で3年生は一部の部員を除いて引退となります。最後、勝負強さを発揮してくれた3年生!これからはフィールドが変わり、大学受験が本格的に始まりますが、最後の最後まで諦めない精神で、全力で第一志望を勝ち取ってもらいたいです。本当にお疲れさまでした。

 

関東予選兼群馬県高校総体結果報告(バレーボール部)

5月10日(金)・(11日)に会場はアイオー信金伊勢崎アリーナにて関東予選が行われました。本校はベスト16シードのため二回戦からのスタートでした。

〇5月10日(金)

 二回戦 対 中央中等 2-0(25-9 25-18)勝ち

〇5月11日(土)

 三回戦 対 吾妻中央 2-0(25-8 25-11)勝ち

 四回戦 対 商大附  0-2(11-25 7-25)負け      最終結果:県ベスト16

 三回戦までは順調に自分たちのバレーを展開できました。安定したサーブカットからのトスワーク・コンビが何度も決まり、テンポの良い攻撃が続きました。1月新人大会から成長できた内容でした。しかし、四回戦では、自分たちのバレーをさせてもらえず、あっという間に決着がついてしまいました。たとえ、対戦相手が優勝校であったとしても、もう少し太女らしさを発揮できればと思う内容でした。次回が3年生にとって最後の大会(インターハイ予選)となります。もう一度チーム全員で県上位を勝ち取ることを再確認し、残り1ヶ月がんばりたいです。応援よろしくお願いします。

東京遠征【都立高島】(3月30日)(バレーボール部)

 いつもお世話になっている都立高島高校(都ベスト16)で都立文京高校と本校の3チームで練習試合を行いました。変わらずのコンビバレーの精度の高さには驚かされましたが、こちらとしても速い攻撃からの切り返しの練習になり、とても充実した1日となりました。もう10年以上の付き合いになりますが、今後もお世話になれればと思います。

 

第34回和彊杯バレーボール大会結果報告(バレーボール部)

 3月16日(土)、17日(日)会場は真岡市総合体育館・真岡市武道体育館にて行われました。この大会は、毎年参加させていただいている大会で、栃木県のチームを中心に、群馬県・茨城県の高校で構成されています。結果は以下の通りです。

3月16日(土)1日目予選リーグ

     対 大田原女子(栃木) 2-1(16-25 25-17 25-17)勝ち

     対 水戸商業(茨城)  2-1(18-25 25-13 25-12)勝ち  1位トーナメント戦進出

3月17日(日)2日目決勝トーナメント戦

 準決勝 対 真岡女子(栃木)  0-2(12-25 18-25)負け

 3位戦 対 高崎商業(群馬)  1-2(25-21 13-25 18-25)負け

                                        最終結果:4位(16チーム中)

1月はなもも杯の時とは違い、劣勢の展開から巻き返す場面が多くみられました。特に1日目は、発熱等による欠席者もあり、フルメンバーでの良い状態で臨めなかったにもかかわらず、1人1人が自分の役目をしっかり果たした結果、2試合とも逆転に成功しました。2日目は、欠席者も回復し、万全の状態で試合に臨めました。真岡女子の守備力には力負けしてしまいましたが、高崎商業戦では、本校の両エースが中心となって、テンポの良い攻撃が何度も決まり、次につながる内容となりました。

 

 

三連休(2月23日~25日)の活動(バレーボール部)

 学年末考査も終わり、5月関東予選に向けて本格的に始動しました。2月23日(金)は宇都宮南高校で、真岡女子高校と大田原女子高校、本校の4チームで一日練習試合を行いました。内容としては、真岡女子高校の堅い守備には驚かされましたが、セットをこなすごとに長いラリーが継続されるようになり、とてもよい練習となりました。

 2月25日(日)は本校を会場に館林女子、大泉排球会と一日練習試合を行いました。この日は全セット勝利することができたのですが、理由としては、コンビバレーが今までに比べ成長した結果なのかなと感じております。

 3月には、和彊杯やウェルネス杯があります。どんどん経験を積んで、来年度の5月関東予選や6月インハイ予選でもう一歩前進できればと思います。

 

 ◎23日(金)の様子

 

◎25日(日)の様子

 

令和5年度群馬県高等学校バレーボール新人大会結果報告(バレーボール部)

1月13日(土)・20日(土)・21日(日)に会場はさわやか交流館にて行われました。

〇1次ラウンド

 一回戦:対 市立太田 2-0(25-8  25-5)勝ち

〇2次ラウンド

 二回戦:対 藤岡中央 2-0(25-2 25-1)勝ち

 三回戦:対 高崎北  2-0(25-20 25-18)勝ち

〇3次ラウンド

 四回戦:対 健大高崎 0-2(9-25 13-25)負け     最終結果:県ベスト16

 三大会ぶりに県ベスト16を取り戻すことができました。1月5日のはなもも杯では、1セット先取もことごとく逆転負けの展開ばかりでしたので、今回そのような結果にならず、最後まで粘り強くできたことはとてもよかったと感じています。健大高崎戦では、長いラリーを続けることができたり、しっかり1点を取りきることができたり、次につながる試合ができました。次年度、5月関東予選、6月インハイ予選で、県ベスト8、さらには県ベスト4へと進めるように、チーム一丸となってがんばりたいです。