2026年6月の記事一覧

文芸少女折下ふみかの華麗なる冒険 その53

◆一つ目の終幕◆

みなさん、こんにちは、こんばんは、それとも、おはようございます? 折下ふみかでございます。今回の「折下ふみかの華麗なる冒険」はちょっとメタい話になります。…

今回の折下文香の〝中の人〟である私が文章を書く回は、今回が最後となります。思えば、ふみかちゃんの冒険の第一回は2024年07月09日、松籟祭(文化祭)についてのお話でした。書いた人は、当時の3年生の先輩だったかな。ふみかちゃん爆誕も、6月のことでしたね。ぬるっと名前が決まったので、実は私も(たぶん当時の文芸部の誰も、もしかしたら顧問の先生も)正確な誕生日を知らないんですよね…。それからおよそ2年間、尊敬してやまない先輩が卒業したり、かわいいかわいい後輩が入ってきてにぎやかになったり、いろいろありながらもみんなで「折下ふみかの華麗なる冒険」を続けてきました。きっと、これからも後輩のみんながいろんな冒険を記していってくれることでしょう。さみしいけど、しょうがないというか。

それはそれとして、私には切実な望みがあります。ふみかちゃんの創作をこれからも続けたい! そして発表する場がほしい!! 前回、「せせらぎ」190号で私は「『折下ふみか』特集」を開催し、みんなでふみかちゃんの物語を書きました。しかし、まだまだネタは尽きない…。けど私には、もう発表する場はない…。
と、いうわけで! 卒業してもふみかちゃんの二次創作(表現あってるのか?)を書き続けられる、発表できるサイトとか作れませんかね!? 「折下文香の拾遺集」とかさぁ…いいと思うんだけど…。卒業しちゃったら「折下ふみか」ちゃんの名前を使うのっていろいろダメだと思うんだよな…。でもふみかちゃんのつもりで書いた話を、ふみかちゃん以外の名前に変えて発表するのも納得できなくて…。どうしようかなぁ。

そういえば、ぜんぜん話が変わっちゃうんですが、一つ心残りがあったんですよ。どうせだし、ここで言っちゃおうかな。2025年06月12日投稿の「文芸少女折下ふみかの華麗なる冒険 その20」で、せせらぎ188号の合評会のレポートが載っているんですが、その中の私の作品「記憶のカケラ」で、Gちゃんが「ひとはだれでも死ぬけれど、その宿命を悲観するのではなく、死ぬまでを前向きに生きることで「私」は娘の記憶の中に断片的でもかまわないから生き続けようとつとめる。」って言ってるけど、実はこれ、間違ってるんです。「私」は祖母(「私」にとっての母)を知らない自分の娘に、ブランデーケーキの話をして、その後ねだられるままに自分の母親の話を聞かせることで、会ったことがなくとも、自分の祖母はこういう人だったんだな、って知っておいてもらいたかったし、憶えておいてもらいたかったんです。たぶんこれは、私が、会ったことのないひいおじいちゃんやひいおばあちゃんの話を聞きたがることがある、というところから来ているんでしょう。
この間違いに気づいたとき、直してもらおうかと思ったんですが、投稿されてからやや経っていたし、何と言って直してもらえばいいかもわからなくて、結局言えなかったんですよね。この話がなんだかわからないって人は、「せせらぎ 188号」または「文芸少女折下ふみかの華麗なる冒険 その14」、「文芸少女折下ふみかの華麗なる冒険 その20」を読んでね。(宣伝)

最後の最後にこんなんでいいのかってちょっと思いましたが、まぁいいでしょう! これからも、「文芸少女折下ふみかの華麗なる冒険」をよろしくお願いします。そして、後輩ちゃんたち!(まだ見ぬ後輩ちゃんも含めて)ずっとずっと、ふみかちゃんと一緒に、文芸部を盛り上げていってね! 今回の「せせらぎ」に私が出す予定の、ふみかちゃんの死ネタみたいな最期が来ないことを祈ってるよ!!(←何書いてんねん)

それではみなさん、そろそろお別れの時間でしょう。(書きたいことは書きました!!)折下ふみかよ、永遠なれ! …以上、今回の〝中の人〟ラギでした。