カテゴリ:理科研究部 情報班
上毛新聞掲載:始動人Jr.キャンプ2024
中高生を対象とした群馬県主催の地域課題解決型の教育プログラム「始動人Jr.キャンプ2024-2025」の成果発表会が2025年3月16日(日)に群馬県庁で行われました。本校から理科研究部情報班の大谷優衣さん(1年)がプログラムに参加し、1月から6回にわたる講座で、“社会課題に対し、テクノロジーを駆使して解決する方法” を学んでいきました。
大谷さんは県内の他の中高生とチーム「早起きレーサーズ」を結成して自己肯定感の向上を大きな目標として、それを解決する方法を模索しました。最終回となる7回目の発表会では、小型コンピュータ「Raspberry Pi」を用いてアラーム部分とそれを止めるスイッチが分離したセパレート式目覚まし時計のプロトタイプを実装してプレゼンテーションを行いました。
有識者の方々に向けて群馬県庁「NETSUGEN」で発表を行い、その様子はYouTubeより配信中です。プログラムの最後には、修了認定証と記念品を授与していただきました。
始動人Jr.キャンプについては、本日2025年3月26日の上毛新聞19面にて取り上げられています。
チーム名: 早起きレーサーズ メンバー: 大谷優衣さん、他校3名 テーマ : 自己肯定感の向上 発表内容: 小さな成功を積み重ねることで自己効力感ひいては自己肯定感を高めることを示した「バンデューラ理論」にもとづき、毎朝早起きを成功させることで自己肯定感を高めるというアプローチでセパレート型目覚まし時計を作成しました。アラームが鳴ってから止めるまでの時間をスコア化することで、楽しく早起きできるようゲーム性を持たせています。 |
始動人Jr.キャンプの様子
発想法・思考法 |
エビデンスベースロジックモデル |
IoTプログラミング |
明瞭な目標設定 |
プロトタイプ作成 |
成果発表会集合写真 |
【関連記事】
- 群馬県産業経済部産業政策課. "始動人Jr.キャンプ". https://shidojin.jp/
- 上毛新聞デジタル, 《始動人Jr.キャンプ》本番控え中高生21人が模擬発表, 2024-03-03,
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/623097 - 社会課題解決へ実装にも挑戦, 上毛新聞, 2025-03-26, 朝刊, p.19,
https://shidojin.jp/news/img/2024/20250326.pdf
研修参加6名(日立SC社)
2025年3月22日(土)に行われた株式会社日立ソリューションズ・クリエイトのインターンシップに理科研究部情報班6名が参加しました。この研修は過日行われた全国高等学校AIアスリート選手権大会の企業賞の特典であり、本校の他に高崎北高校からも生徒が参加していました。
午前中は生成AIを中心としたAIの講座およびLLM演習、午後はサイバーセキュリティの講座とCTF演習を行いました。
変化の激しいAI分野において、現在どのように企業でAIが利用されているのか、そして、ごく近い将来におけるAIありきの仕事がどうなるのか、現実的な話も聞かせていただきました。また、サイバーセキュリティ分野においても実例を通してクラッキングの対策方法も学びました。午前・午後ともに高校ではできないような専門的で刺激的な内容でした。
今回の経験が生徒達の進路実現につながることを願っています。
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株式会社日立ソリューションズ・クリエイト社の皆様、そしてこのような機会をつくっていただいた一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
準優勝!全国高校AIアスリート選手権大会2024
2025年1月19日に第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」AI Quest 部門の決勝戦が行われました。本校からは理科研究部情報班プログラミングチームの稲葉くららさんと青木麻央さんの2名(大会登録名「くさタイプ」)が決勝へ進出して「準優勝」となりました。
加えて、"株式会社日立ソリューションズ・クリエイト様"および"株式会社PE-BANK様"よりそれぞれ企業賞をいただきました。
HITACHI企業賞の特典として出前授業およびインターンシップを実施していただけることとなりました。同じく、PE-BANK企業賞の特典として図書カードをいただけることとなりました。また、決勝進出に伴い、"株式会社ジンズ様"より協賛品「JINS SCREEN FOR SLEEP」をいただいております。
企業の皆様におかれましては、教育活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
決勝戦は全国からブロック大会を勝ち抜いた各チームが「画像を識別する人工知能」を開発、その精度と速度を得点化するシステムを用いて、トーナメント形式で試合を行いました。試合では同じ画像を両チームAIに識別させ、その識別精度と速度の得点を競います。識別用の画像は交互に選ぶルールであり、自分のAIに有利で相手のAIに不利な画像を選んでいくことが基本戦術となります。
そのため、この大会ではAIを実装する力に加えて、相手のAIの挙動から能力値を逆算・分析する力も選手に求められます。
優勝にはあと一歩届きませんでしたが、日頃から真面目に研鑽を積んできた2人の受賞は大変嬉しい結果です。
今後も理科研究部情報班プログラミングチームの活躍にご期待ください。
【関連記事】
- YOUTH TIME JAPAN project web, "シンギュラリティバトルクエスト2024決勝進出チームにインタビュー!", https://www.ytjp.jp/2025/01/09/singularitybattlequest-news
- PR TIMES, "全国の高校生がAI / ICTスキルの頂点を目指す!第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の決勝進出校が決定!", https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000102001.html
- シンギュラリティバトルクエスト2024, "2024年度 決勝大会 結果発表",
https://singularitybattlequest.club/result-2403 - 上毛新聞デジタル, "全国高校AIアスリート選手権・AI Quest部門で太田女子高(群馬)の稲葉さんと青木さんが準優勝 人工知能で画像の識別を競う", 2025-02-25,
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/618718
本選進出!情報オリンピック女性部門2024
9月から12月までに行われた第24回日本情報オリンピックの予選の結果、理科研究部情報班プログラミングチームの6名が「敢闘賞」を受賞しました。
加えて、1年生の山嵜璃子さんは女性部門の本選進出が決まり、大会公式サイトで名前が公表されました。
群馬県全体から本選へ進出した生徒は本校生徒のみです。
現在、山嵜さんは顧問の指導のもと本選に向けて日々研鑽を積んでいます。
情報オリンピック女性部門本選は2025年1月12日にオンライン上で行われますので、応援のほどよろしくお願いします。
なお、本校は情報科学教育に努力している学校として、9月16日に第24回日本情報オリンピック の指定校に認定されております。
決勝進出!全国高校AIアスリート選手権大会
9月より行われてきました第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」において、本校理科研究部情報班プログラミングチームの稲葉くららさんと青木麻央さんの2名(大会登録名「くさタイプ」)が関東ブロック代表となり決勝進出が決まりました。
この大会は、人工知能に関する知識およびプログラミングの実装技能について5つの競技に分かれて行われます。情報班は、「AI Quest」という自分たちで実装・育成したAIモデルを競わせる競技に参加しています。
決勝戦は2025年1月18日・19日にオンライン上での実施、大会の様子は特別番組として後日配信される予定です。
現在、2人は決勝戦に向けて、決勝戦の課題に最適なアルゴリズムを検証しながら実装技能を磨いています。
励みになりますので応援のほどよろしくお願いします。
第5回 全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト2024」
https://singularitybattlequest.club/
同志社女子大学 フォトコン2024 入選
同志社女子大学主催のフォトコンテスト「SEITOフォトコン 2024」にて、理科研究部情報班写真チームの田部井あずささん(1年生)の作品が入選しました。入選にあたり、同志社女子大学看護学部看護学科准教授の片山由加里先生より作品の講評をいただきましたので、リンク先よりご覧ください。
写真チーム1年生も先輩たちの勢いに負けず楽しく活動しています。毎月更新している「太女の四季」にも生徒たちの撮影した素敵な季節の写真を掲載しています。そちらもぜひご覧ください。
入選作品『蕾』
同志社女子大学「SEITOフォトコン2024 | 入選作品」
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/seito_photocon/award/2024/detail.html?no=33
SuperComputingContest2024本選
理化学研究所・東京工業大学・大阪大学が合同主催する第30回スーパーコンピューティングコンテスト「SuperComputingContest2024」の本戦が8月19日から23日までの5日間かけてオンライン上で行われました。
本校から理科研究部情報班の藤生こころさん・志村菜々美さん・青木彩葉さんのチーム「yknkpan」が参加しました。
残念ながら入賞はできませんでしたが、本物のスーパーコンピュータを操作できるという貴重な経験を積むことができ、大会を楽しむことができたそうです。大会後には、本選進出のメダルと賞状が授与されました。
この3名は理科研究部「情報班」を創立したメンバーであり、この大会をもって引退しました。
やることすべてが初めての試みであり、みんなで試行錯誤して努力した結果、最後にこのような素晴らしい大会にも挑戦できました。
3年生のみんな、本当にありがとう。そして、1・2年生は先輩に負けず新しいことに挑戦していきましょう。
大会記念Tシャツを着用してプログラミング |
Tシャツの背面にはスパコンのロゴ |
JOI REGIO 2024
情報オリンピック日本委員会が主催する学習支援講習会「レギオ(Regional Training Center)」に、理科研究部情報班プログラミングチーム1年生4名が参加しました。昨年と同じく静岡大学 情報学部 小暮悟 教授がメイン講師を務める講座にオンライン参加しました。
今年は講座が基礎と応用の2回に分かれ、両日ともに10:00から16:00まで大学の先生達による濃密な指導を受けることができました。
1日目:C++言語の基本文法および競技プログラミングがどのようなものであるか触れました。
2日目:リスト・スタック・キューなどのデータ構造からはじまり、動的計画法・幅優先探索・深さ優先探索といった少し高度なアルゴリズムについて学びました。
現在、情報班プログラミングチームは9月に行われる日本情報オリンピック(JOI)の1次予選に向けて技を磨いています。1・2年生が仲良く頑張っていますので応援のほどよろしくお願い申し上げます。
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写真甲子園2024
2024年5月23日に写真甲子園2024の初戦が行われました。
本校からは理科研究部情報班写真チームの生徒達が参加して初戦2回戦まで進みました。
先日(7月末)、初戦の講評およびメダルが届き、参加者で記念撮影をしました。
昨年度と同じメンバーで参加し、昨年度よりも考え自分達の色を出して写真を撮れました。
前回と同じ結果ではありますが、前回よりも楽しんで大会に臨めたようです。
来年の写真甲子園に向けて後輩たちが頑張っています。
今年も様々なフォトコンテストに参加しながら研鑽を積んでいきますので、写真チームの応援をよろしくお願いします。
記念撮影 |
昨年と今年の2つのメダル |
SuperCon2024 本選進出
理化学研究所・東京工業大学・大阪大学が合同主催する第30回スーパーコンピューティングコンテスト「SuperCon2024」の本戦出場チームが発表されました。本校から理科研究部情報班の藤生こころさん・志村菜々美さん・青木彩葉さんのチーム「yknkpan」が本選(全国大会)へと進出します。本選へ出場するのは、全国の予選を通過した20チームです。
この大会は、与えられた数理問題を指定されたハードウェア環境に即したプログラミングで解き、そのプログラムの実測性能を競います。予選では一般的なコンピュータの環境、本選ではスーパーコンピュータの環境で効率的に動作するプログラムを作成します。
今年の本選は大阪大学のスーパーコンピュータ「SQUID」を使用することが決まっており、現在は大会に向けて顧問の指導のもとMPIを用いた分散メモリ並列プログラミングおよびプログラムのベクトル化について学んでいます。
チーム一丸となって頑張っております。応援のほどよろしくお願い申し上げます。
上毛新聞掲載:始動人Jr.キャンプ
中高生を対象とした群馬県主催の地域課題解決型の教育プログラム「始動人Jr.キャンプ2023-2024」の成果発表会が2024年3月16日(土)に群馬県庁で行われました。本校から理科研究部情報班の稲葉くららさん(1年)と栗田美空さん(2年)がプログラムに参加し、1月から6回にわたる講座で、“社会課題に対し、テクノロジーを駆使して解決する方法” を学んでいきました。
最終回となる7回目の発表会では、2人はそれぞれ県内の他の中高生との合同チームを結成して、テーマに応じたアプリケーションのプロトタイプを実装してデモンストレーションを交えながらプレゼンテーションを行いました。
群馬県副知事の宇留賀敬一様や有識者の方々に向けて群馬県庁「NETSUGEN」で発表を行い、その様子は後日YouTubeより配信される予定です。プログラムの最後には、宇留賀様より修了認定証と記念品を授与していただき、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。
始動人Jr.キャンプについては、本日2024年3月29日の上毛新聞6面にて取り上げられています。
Day 7(成果発表会の様子)
集合写真 |
群馬県副知事 宇留賀敬一 様 |
チーム名: @(アットマーク) メンバー: 稲葉くららさん、他校3名 テーマ : 学習環境の向上 発表内容: 先生・生徒双方の教育相談予約システム「ソーマッチ!!」のプロトタイプ実装提案 |
チーム名: 新しい群馬のリーダーズ メンバー: 栗田美空さん、他校4名 テーマ : 教員の多忙化解消 発表内容: 部活動のAI見守りアプリ「くらview」のプロトタイプ実装提案 |
研修の様子
Day 1 (アイスブレイク&発想法)
Day 4(センサープログラミング with m5stack)
【関連記事】
- 群馬県産業経済部産業政策課. "始動人Jr.キャンプ". https://shidojin.jp/
- 自由な発想で課題解決. 上毛新聞. 2024-03-29, 朝刊, p.6. https://shidojin.jp/news/img/2023/20240329.pdf
日本情報オリンピックの指定校に認定
9月から11月までに計3回行われた第23回日本情報オリンピックの予選の結果、本校より次の5名の生徒が女性部門本選への進出が決まり、名前が公表されました。群馬県全体で6名進出したうちの5名です。
2年生 青木 彩葉 (アオキ イロハ)
2年生 志村 菜々美 (シムラ ナナミ)
2年生 藤生 こころ (フジウ ココロ)
1年生 稲葉 くらら (イナバ クララ)
1年生 木暮 葵 (キグレ アオイ)
なお、本校は情報科学教育に努力している学校として、11月13日に第23回日本情報オリンピック の指定校に認定されました。
同志社女子大学 フォトコン 入選
同志社女子大学主催のフォトコンテスト「SEITOフォトコン 2023」にて、本校理科研究部情報班写真チームの尾苗愛子さん(1年生)の作品が入選しました。入選にあたり、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科特任教授の中村信博先生より作品の講評をいただきましたので、リンク先よりご覧ください。
これで満足せずに、さらなる高みを目指して、楽しく活動を続けていきたいと思います。
入選作品『オモシロイ!を発見』
同志社女子大学「SEITOフォトコン2023 | 入選作品」
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/seito_photocon/award/2023/detail.html?no=28
日本情報オリンピック女性部門 本戦出場権獲得!
9月16日(土)に「第23回 日本情報オリンピック 予選」が行われました。日本情報オリンピックは数理問題を制限時間内にプログラミング(C++など)で解き、日本一の高校生プログラマを決める大会です。
本校からは理科研究部情報班プログラミングチーム4名が参加し、3名が400点満点中400点を獲得、女性部門本戦出場権を獲得しました。女性部門本戦はヨーロッパ女子情報オリンピック2024(世界大会)の日本代表選手選考会を兼ねています。
現在、1月の本戦に向けて多くのアルゴリズムに触れて技能を高めています。また惜しくも今回予選を通過できなかった部員もまだチャンスがあるためチーム全員で教え合い学びを深めています。応援よろしくお願いします。
日本情報オリンピック 女性部門
https://www.ioi-jp.org/joig/2023
理科研究部 情報班を応援してくださる皆さまへ
情報班は2023年5月に設立したばかりのため部費の割り当てがありません。一方、彼女たちが体系的な知識を習得するためには「書籍」による学びは効果的です。もし「数理アルゴリズム」や「プログラミング」に関する不要な書籍をお持ちでしたら、お譲りいただけますと一番の応援になります。
受取可能な書籍
- 言語:日本語/英語
- 分野:数理アルゴリズム、プログラミング(C/C++,Python, JavaScriptなど)
- 状態:著しい汚れや破損がないもの
- 方法:郵送での寄付 ※送料は寄贈者の方のご負担でお願いいたします
全国AIアスリート選手権2023 地区予選通過
9月2日(土)に「全国高等学校AIアスリート選手権大会『シンギュラリティバトルクエスト2023』地区予選」が行われました。9月12日に結果が発表され、本校理科研究部情報班プログラミングチームの生徒2名(大会登録名「くさタイプ」)が群馬県代表に選出されました。
この大会は、人工知能に関する知識およびプログラミングの実装技能について5つの分野に分かれて競います。情報班は、迷路探索のためのロボット制御の精度を競う「Robo Quest」と自分たちで実装・育成したAIモデルを競わせる「AI Quest」の2つの競技に参加します。
現在は、10月末の2次選考(関東ブロック)に向けて、Woven by Toyota株式会社のエンジニア様の指導のもとロボットプログラミングについて、顧問の指導のもと人工知能プログラミングについて、それぞれ楽しみながら研鑽を積んでいます。応援よろしくお願いします。
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第4回 全国高等学校AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2023
https://singularitybattlequest.club/
JOI REGIO 2023
情報オリンピック日本委員会が主催する学習支援講習会「レギオ(Regional Training Center)」に、理科研究部情報班プログラミングチーム4名が参加しました。静岡大学 情報学部 小暮悟 教授が講師を務める8月21日(月)の回にオンライン参加しました。
10:00から16:30まで長時間にわたる講義の中で、時間計算量の概念、部分和計算や動的計画法などのメジャーなアルゴリズムについて理解を深めることができました。特に、「動的計画法」についてはこのレギオのおかげでよくわかるようになったと生徒も喜んでいました。
現在、情報班プログラミングチームは日本情報オリンピック(JOI)をはじめとしたプログラミングの大会に向けて日々研鑽を重ねているところです。チーム一丸となって頑張っておりますので応援のほどよろしくお願い申し上げます。
静岡大学 情報学部 小暮悟 教授 による講義 |
情報オリンピック日本委員会 筧捷彦 理事長の挨拶 |
写真甲子園2023の初戦参加
2023年5月28日に写真甲子園2023の初戦が行われました。
本校からは理科研究部情報班写真チームの生徒達が参加して初戦2回戦まで進みました。
先日(7月末)、初戦の講評およびメダルが届き、参加者で記念撮影をしました。
結成して数ヶ月、今は楽しく写真を撮りながら技術を磨いています。
来年の写真甲子園までに写真チームはいくつかのフォトコンテストに参加予定ですので応援よろしくお願いします。
理科研究部『情報班』の新設
生徒たちからの要望があり5月より理科研究部に『情報班』を新設しました。
コンピュータを用いた創作活動に興味がある人はぜひ遊びに来てください。