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第34回和彊杯バレーボール大会結果報告(バレーボール部)

 3月16日(土)、17日(日)会場は真岡市総合体育館・真岡市武道体育館にて行われました。この大会は、毎年参加させていただいている大会で、栃木県のチームを中心に、群馬県・茨城県の高校で構成されています。結果は以下の通りです。

3月16日(土)1日目予選リーグ

     対 大田原女子(栃木) 2-1(16-25 25-17 25-17)勝ち

     対 水戸商業(茨城)  2-1(18-25 25-13 25-12)勝ち  1位トーナメント戦進出

3月17日(日)2日目決勝トーナメント戦

 準決勝 対 真岡女子(栃木)  0-2(12-25 18-25)負け

 3位戦 対 高崎商業(群馬)  1-2(25-21 13-25 18-25)負け

                                        最終結果:4位(16チーム中)

1月はなもも杯の時とは違い、劣勢の展開から巻き返す場面が多くみられました。特に1日目は、発熱等による欠席者もあり、フルメンバーでの良い状態で臨めなかったにもかかわらず、1人1人が自分の役目をしっかり果たした結果、2試合とも逆転に成功しました。2日目は、欠席者も回復し、万全の状態で試合に臨めました。真岡女子の守備力には力負けしてしまいましたが、高崎商業戦では、本校の両エースが中心となって、テンポの良い攻撃が何度も決まり、次につながる内容となりました。

 

 

三連休(2月23日~25日)の活動(バレーボール部)

 学年末考査も終わり、5月関東予選に向けて本格的に始動しました。2月23日(金)は宇都宮南高校で、真岡女子高校と大田原女子高校、本校の4チームで一日練習試合を行いました。内容としては、真岡女子高校の堅い守備には驚かされましたが、セットをこなすごとに長いラリーが継続されるようになり、とてもよい練習となりました。

 2月25日(日)は本校を会場に館林女子、大泉排球会と一日練習試合を行いました。この日は全セット勝利することができたのですが、理由としては、コンビバレーが今までに比べ成長した結果なのかなと感じております。

 3月には、和彊杯やウェルネス杯があります。どんどん経験を積んで、来年度の5月関東予選や6月インハイ予選でもう一歩前進できればと思います。

 

 ◎23日(金)の様子

 

◎25日(日)の様子

 

令和5年度群馬県高等学校バレーボール新人大会結果報告(バレーボール部)

1月13日(土)・20日(土)・21日(日)に会場はさわやか交流館にて行われました。

〇1次ラウンド

 一回戦:対 市立太田 2-0(25-8  25-5)勝ち

〇2次ラウンド

 二回戦:対 藤岡中央 2-0(25-2 25-1)勝ち

 三回戦:対 高崎北  2-0(25-20 25-18)勝ち

〇3次ラウンド

 四回戦:対 健大高崎 0-2(9-25 13-25)負け     最終結果:県ベスト16

 三大会ぶりに県ベスト16を取り戻すことができました。1月5日のはなもも杯では、1セット先取もことごとく逆転負けの展開ばかりでしたので、今回そのような結果にならず、最後まで粘り強くできたことはとてもよかったと感じています。健大高崎戦では、長いラリーを続けることができたり、しっかり1点を取りきることができたり、次につながる試合ができました。次年度、5月関東予選、6月インハイ予選で、県ベスト8、さらには県ベスト4へと進めるように、チーム一丸となってがんばりたいです。

 

県外遠征(1/6・7)(バレーボール部)

はなもも杯翌日の1月6日は栃木商業高校にて、栃木商業、惺山、栃木翔南、茂木、太田女子の5校で練習試合を行いました。前日大会の終了時間が遅かったこともあり、本校は少し遅れて参加し、かつ半日のみの参加としました。前日の課題がこの日も続きました。県ベスト8のチームと競ることはできるのですが、どうしても20点以降の展開になると競り負けてしまいます。あとちょっとのところですので、全員で乗り越えたいです。

 

1月7日は熊谷女子高校にて、計8セットをこなしました。この日は、ブレイクをするシーンが多く、テンポのよい攻撃が多数出ました。遠征3日目ということで疲れはだいぶたまっていましたが、最終日によい形で終えることができました。来週からはいよいよ新人大会が始まります。体調をしっかり整え、試合に臨みたいです。

 

はなもも杯冬季大会(1/5)結果報告(バレーボール部)

 1月5日(金)イーエスはなもも体育館(茨木県古河市)において行われました。結果は以下の通りです。

〇予選リーグ

    対 惺山B(山形県)  1-0(25-18)勝ち

    対 古河一(茨城県)  0-1(22-25)負け 2位抜け

〇トーナメント戦

一回戦 対 鬼怒商(茨城県)  2-0(25-17 25-17)勝ち

二回戦 対 栃木商(栃木県)  0-2(22-25 13-25)負け

敗者戦 対 大田原女子(栃木県)1-2(25-18 24-26 26-27)負け *27点打ち切り

78位戦 対 宇都宮南(栃木県) 1-2(25-13 24-26 24-26)負け    結果8位

競り負けてしまうゲームが多く課題が残りました。例えば、先にセットを勝ち取ったり、または先に20点をとったりしたとしても、最後は追いつかれ、そして逆転を許してしまい、力尽きてしまうゲームが多かったように思えます。もちろん成果もありました。守備については、前回の選手権大会や夏のはなもも杯の時よりも安定性が増し、その結果使用できるコンビも多くなったかと感じます。新人大会までに決定力を上げ、自滅点を減らしたいです。