太女の四季

太女の四季(令和6年12月)

師走を迎え寒さが厳しくなり、冬の深まりを感じる季節になりました。

校内には夕日に染まる綺麗なイチョウの木の姿が。
イチョウの木は「長寿」という花言葉がつくほど生命力が強い木だといわれているそうです。
寒さが厳しく体調を崩しやすい時期ですが、冬休みまであと少し、イチョウの木とともに来年一年も元気に過ごせるといいですね。

皆さんに来年また会えるのを楽しみにしています。

(理科研究部 情報班 写真チーム)

イチョウ

黄昏

マユミ

イチョウ②

松ぼっくり

ツバキ(白)

ツバキ(赤)

サフィニア

太女の四季(令和6年11月)

今月は風景の写真も撮影しました。
今月の夜空には藤原道長が詠んだ『望月の歌』とほぼ同じ形の月が昇ったそうです。
中庭には、色鮮やかなマリーゴールドが風に揺れています。
マリーゴールドは開花時期が長く長い間、太田女子高校の花壇に華やかさを与え続けてくれています。

(理科研究部 情報班 写真チーム)

マリーゴールド

夕月

松ぼっくり

ヤマノイモの葉

月と金魚草

葉っぱ

太女の四季(令和6年10月)

朝晩はめっきり冷え込み、一日の寒暖差が大きい季節となり、秋の深まりを感じます。

太女には中庭や校門、駐車場脇などいたるところにキンモクセイの木が植えられており、授業中に窓を開けていると爽やかな風と共にふんわりと甘い香りがしてきます。
キンモクセイにはリナロールという成分が含まれており、リラックスさせる効果があるそうです。

来月につぼみが綻んだツバキを見るのが楽しみですね。

(理科研究部 情報班 写真チーム)

キンモクセイ

ツバキ

ヒガンバナ

ザクロ

太女の四季(令和6年9月)

秋の風も吹き、涼しいと感じる日も多くなりました。

今月はマリーゴールド、まだ青いカキの実や校舎の風景を撮影しました。先月咲いていたオレンジのマリーゴールドもとてもきれいでしたが、今月の白いマリーゴールドは一際目立つ鮮やかな白色がとてもきれいです。

来月には熟したカキの実が早く見たいですね。

(理科研究部 情報班 写真チーム)

 

マリーゴールド

ジニア

トレニア

カキの実

ニチニチソウ

ランタナ

秋晴れの校舎

夕暮れ時の校舎

太女の四季(令和6年8月)

 夏の暑い日差しから長く続いた夕方の景色も、段々と朱を帯びるようになり心なしか風に秋の香りを感じられるようになりました。

 先月は葉しかありませんでしたが、順調に成長していき「ひまわり」が元気に咲き始めてきました。
 「サルスベリ」は色あせず、きれいに咲いています。
 空には入道雲が見えなくなり、澄んだ空が広がるようになりました。

 これから秋が訪れ深まるにつれて空が高く、雲一つない青空が見られるのが楽しみです。

(理科研究部 情報班 写真チーム)

ひまわり

サルスベリ

タマスダレ

マツバボタン

マリーゴールド

ペンタス