大球技大会
10月17日(火)・18日(水)に大球技大会が開催された。1日目にはバレーボール、ソフトテニス、ドッジボールの3競技が、2日目には玉入れ、卓球、バスケットボール、キックベースの4競技が行われた。
〈結果〉※◯の中の数字は順位
バレーボール:①1−3 ②1−2 ③1−4 ④2−4 ⑤1−1,3−4
ソフトテニス:①2−2 ②1−5 ③1−2 ④3−3 ⑤1−1,1−6
ドッジボール:①2−6 ②2−4 ③2−3 ④3−4 ⑤1−5,2−2
玉入れ:①3−2 ②1−5 ③3−4 ④3−3 ⑤1−3 ⑥3−6
卓球:①1−1 ②2−6 ③3−4 ④3−3 ⑤2−4,3−1
バスケットボール:①3−4 ②1−4 ③1−1 ④2−2 ⑤1−5,2−6
キックベース:①2−6 ②3−5 ③2−1 ④3−2 ⑤1−5,2−4
総合:①3−4 ②2−6 ③1−1 ④1−5 ⑤3−3
バレーボール:どのクラスも、メンバー全員が全力でボールをつなぐ姿が印象的だった。良いプレーをしてもミスをしても仲間が声をかけ、称え、励ます姿に団結力が感じられた。
ドッジボール:ドッジボールは太女生の頭脳を生かした戦いだった。ただ投げるだけではなく、外野にパスをしたりボールの軌道を曲げたり、各クラスの戦略が現れていた。
バスケットボール:作戦をよく練って、考えられたチームプレーが繰り出されていた。応援の声や仲間を呼ぶ声が聞こえ、息を切らしながらも走り続ける選手たちに感動した。
テニス∶それぞれのクラスがダブルスを組んで大会に臨んだ。力強く相手からのボールを打ち返す姿は、どのクラスも一生懸命で結束力が感じられた。また日差しの下でも応援をする大きな声が響いていた。
キックベース:ボールを投げる・蹴る・打つ、そして走るという動作が全て必要とされるこのスポーツでは、各クラスの戦略の違いがみられた。盗塁して、戻ってきた仲間を列になってハイタッチで称え合う様子が印象的だった。
玉入れ:クラスの代表者達が、かごの周りに丸くなってそれぞれのペースでボールを投げ入れていた。入った玉の数は意外にも差があり、日々の練習の成果が感じられた。
卓球:体育館の一角がぎゅうぎゅうになるくらいのたくさんの観客のなか、二人一組のペアが、それぞれの相手のコートに玉を返そうとラケットを力強く振っていた。
(執筆者 岡・黒・齊)