カテゴリ:バドミントン部
太田市総合シングルス大会(バドミントン部)
8/20(日)太田市総合シングルス大会(バドミントン)が行われました。A~C級に分かれ、21点1ゲームの試合をリーグで行い、各リーグの優勝者でトーナメントを行いました。
<結果>
女子A級 準優勝 小澤、3位 松澤
C級に出た高校初めのメンバーは、相手が強い中、初勝利となった人もいました。嬉しそうで何よりです!課題は「強いショット」を打つことですね。しっかり動いてつなぐことができるようになったのが、一番の成長でした。
A,B級に出た経験者は、後ろのショットで打ち負けない姿が見られるようになったのが印象的でした。悔しい思いをした人もたくさんいましたね。目標となる相手が具体的になってきているのを感じました。これからもっといろいろな相手と戦って、自分のプレーに自信を持てるようになっていきたいですね!
入賞した2人はおめでとうございます!この結果に満足せず、もっと上を目指していきましょう!!
R5年度 JOC
8/10,11にJOC群馬県予選が行われました。
女子ダブルスは、1年の松澤・小澤がベスト16、2年の阿佐美・中村、2年尾崎・1年相川がベスト32となりました。
女子シングルスは、1年の松澤、小澤がベスト32となりました。
初めて高校生の大会に出場する選手がいたため、どの選手にも緊張が見られました。自分のプレーをする難しさも感じました。その中で勝つことが出来たこと、負けを体験したことは、これからの財産になるはずです。
この結果を新人につなげ、もっと上を目指していきたいですね!新人では団体、個人共にベスト8に入賞しましょう!!
R5年度 高校生シングルス大会
8/1 高校生シングルス大会が行われました。高校はじめの生徒7名(2年1名、1年6名)が出場しました。
結果は1年橋田、髙嶋がベスト64進出となりました。大会初出場の選手がほとんどでしたが、この3ヶ月で練習してきたことが発揮できたかと思います。特に、コートを大きく使ったり、コートの中で動かされても足を運んで拾ったりする姿は、成長を感じました。また、経験者にはコーチとして、監督席でアドバイスをしてもらいました。選手も心強かったと思います。経験者の生徒にも気づきがあると嬉しいです。
成長を感じられたのももちろんですが、負けた悔しさや上位入賞者の技術の高さを感じた大会になったかと思います。目標となる人をきちんと決め、これからの練習試合や大会でチャレンジしていきたいですね!
R5年度 バドミントン部 高校総体、インターハイ予選個人戦 結果について
5/5インターハイ予選ダブルス
5/12高校総体女子団体
5/13インターハイ予選シングルス
が行われました。
団体は、初戦の伊勢崎高校に2対1で勝利しましたが、2回戦、8シードの新島学園に0-2で敗れました。
個人戦はベスト32に入ることができませんでした。
生徒たちは団体でベスト8に入ることを目標としていたので、悔しい様子でした。この1ヶ月新体制となり、くの字ノックや椅子タッチを通して、シャトルを良い打点で捉えることができるようなフットワークを練習してきました。ダブルスでは、サーブ周りとストレートでしっかり攻める練習を行ってきました。生徒は練習に一生懸命取り組むので、その努力の成果が見られる場面もあり、成長も感じました!その一方、まだまだ基本を鍛えなければならないとも感じました。是非、次のインターハイ予選団体戦にさらなる成長を見せてほしいです!
顧問 熊王