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令和6年度全日本高等学校バレーボール選手権大会県予選会(春の高校バレー)結果報告(バレーボール部)
10月26日(土)・27(日)に選手権大会県予選会が行われました。この大会は、3年生最後の大会と位置付けられている大会ですが、本校では受験が本格化する時期でもあるため、12年生新チームでの最初の公式戦となる大会でした。本校はシードのため三回戦からのスタートです。結果は以下の通りです。
〇10月26日(土)二次ラウンド(会場:さわやか交流館)
三回戦:対 桐生商業 2-0(25-20 25-13)勝ち
〇10月27日(日)三次ラウンド(会場:伊勢崎第市民第二体育館)
準々決勝:対 商大附 0-2(12-25 7-25)負け 結果:県ベスト8
三回戦を勝ち、県ベスト8を守ることはできました。しかしながら、準々決勝対戦校の商大附とは5月関東予選、6月IH予選でも試合をしており、三度目の今度こそは!という気持ちで臨みましたが、相手の春の高校バレー出場にかける想いも強く、残念ですが精神的にも技術的にも力負けをしてしまった感がありました。県ベスト4以上の壁は相当厚いことを改めて実感した大会でした。そして、この大会まで本校でも3年生1名が6月IH予選以降も継続してプレーをしていたのですが、今大会をもって引退となります。最後の最後まで本当に伸びに伸びた選手であったと感じています。高い打点からの鋭いスパイク、強力なブロックを武器に活躍し続けた選手でした。今後大学の舞台でも活躍してくれることを期待しています。本当にお疲れさまでした。次回新人大会は1月です。県ベスト8シードを守ることだけでも大変なことですが、今後「優勝」を目指してチーム一丸となってがんばりたいです。