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華道部 オンライン校内合同部展

華道部ではヒマワリと青バラとアジサイとスカシユリをそれぞれ主材とした作品を作りました。

お花の良さを最大限に生かせるように試行錯誤しながらお花を生けました。

作品によって表情が違うところも魅力的です。

以下に4つの班が生けた作品を紹介します。

 

ピンクのカーネーションは「感謝」という花言葉をもっています。日々の当たり前を当たり前と思わずその一つ一つに感謝の気持ちをもって過ごしていきたいという思いを込めました。

また、ひまわりの花言葉に「あなただけを見つめる」という言葉があり、淡い一途な思いをピンクのカーネーションとともに表現しました。

 

 

今回は青いバラとガーベラ、アクセントに茶色いコスモス・ルスカスを生けました。

青いバラを中心とした左右の空間を広く使い、また、明るい黄色と白の花瓶を用いることで作品のコントラストをつけました。

それぞれの意見を取り入れながら生けることは難しかったですが、納得できる作品をつくることができました。

 

今回、私たちはピンク色のカンパニュラと青とほのかな黄色のアジサイをメインとして、同じくピンク色の小さいお花が特徴的なチースと、緑色のキキョウランを用いて、作品を造りました。

全体的に色が優しく、素朴な雰囲気をもつ花材を活かすことが出来るように、黄色の花器を用いて全体的に低く生け、キキョウランの線と緑と白の色を活かして全体の引き締まりが出来るように意識して生けました。素朴ですが美しい色のもつ花を是非楽しんでください。見てくださった皆様の心が少しでも癒されることを祈っています。(3年)

6月の花の紫陽花をメインに生けました。この花を見て季節を感じてもらえるといいなと思います。3年生との合作で、少し緊張したけど、1年2人で協力し、先輩と3人で楽しく生けることが出来ました。駅なかの部展はできなくなってしまって悲しいけど、学校で多くの人に見てもらえると嬉しいです。(1年)

今回はアジサイを使った作品を作ることが出来ました。講師の先生や班の先輩、同級生に支えられながら良い作品に仕上げることができ、良かったです。葉っぱ?の軟性を活かして花とよい組み合わせになっていることが、魅力の一つだと思います。ぜひ、その点などを注目してご覧になってください。(1年)

 

スカシユリ シャクヤク レースフラワー ピットス 華道部2年

 

 

駅なか文化館での開催ができなかったことは大変残念でしたが、心を込めて作品を作り、校内でたくさんの先生や生徒に見てもらっています。

これからもよりよい作品を作っていきたいと思います。