華道部ブログ

華道部 100周年記念式典のお花

創立100周年を記念し、玄関にはオリエンタルユリ、会議室にはケイトウ、応接室にはオレンジ色のバラなど秋らしい色鮮やかな花を生けました。

今回生けた花の1つであるオリエンタルユリは気高さという花言葉をもっています。この花言葉にある気高さを胸に太女への思いを未来へ繋げていけるようにと願いを込めました。

華道部 今週のお花 R3/7/14

今回は「スプレーマム」「ユキヤナギ」「リアトリス」を使って、自由生けをしました。

背の高い花が多く、バランスを取るのが難しかったです。

横方向をもっと意識するとよいと思いました。次回に活かしたいと思います。

 

 

また、先日の松籟祭では1~3年生合作の作品を展示しました。

来てくれたお客さんにお花包み体験をしてもらい、ガーベラのプレゼントも行いました。

これで3年生は引退となります。これまで先輩に教えてもらったことを胸に、さらによりよい作品作りをしていきたいと思います。

 

華道部 今週のお花 R3/6/16

今回は、「オクラレルカ」「ガーベラ」「スプレーマム」を使って、文化祭で展示を行うグループごとに合同作品の予行練習をしました。

文化祭では、「360度から見ることのできる作品」を作るため、生けるのが普段より大変でした。しかし、思考を重ねながら美しい作品を作り上げることができました。

 

華道部 オンライン校内合同部展

華道部ではヒマワリと青バラとアジサイとスカシユリをそれぞれ主材とした作品を作りました。

お花の良さを最大限に生かせるように試行錯誤しながらお花を生けました。

作品によって表情が違うところも魅力的です。

以下に4つの班が生けた作品を紹介します。

 

ピンクのカーネーションは「感謝」という花言葉をもっています。日々の当たり前を当たり前と思わずその一つ一つに感謝の気持ちをもって過ごしていきたいという思いを込めました。

また、ひまわりの花言葉に「あなただけを見つめる」という言葉があり、淡い一途な思いをピンクのカーネーションとともに表現しました。

 

 

今回は青いバラとガーベラ、アクセントに茶色いコスモス・ルスカスを生けました。

青いバラを中心とした左右の空間を広く使い、また、明るい黄色と白の花瓶を用いることで作品のコントラストをつけました。

それぞれの意見を取り入れながら生けることは難しかったですが、納得できる作品をつくることができました。

 

今回、私たちはピンク色のカンパニュラと青とほのかな黄色のアジサイをメインとして、同じくピンク色の小さいお花が特徴的なチースと、緑色のキキョウランを用いて、作品を造りました。

全体的に色が優しく、素朴な雰囲気をもつ花材を活かすことが出来るように、黄色の花器を用いて全体的に低く生け、キキョウランの線と緑と白の色を活かして全体の引き締まりが出来るように意識して生けました。素朴ですが美しい色のもつ花を是非楽しんでください。見てくださった皆様の心が少しでも癒されることを祈っています。(3年)

6月の花の紫陽花をメインに生けました。この花を見て季節を感じてもらえるといいなと思います。3年生との合作で、少し緊張したけど、1年2人で協力し、先輩と3人で楽しく生けることが出来ました。駅なかの部展はできなくなってしまって悲しいけど、学校で多くの人に見てもらえると嬉しいです。(1年)

今回はアジサイを使った作品を作ることが出来ました。講師の先生や班の先輩、同級生に支えられながら良い作品に仕上げることができ、良かったです。葉っぱ?の軟性を活かして花とよい組み合わせになっていることが、魅力の一つだと思います。ぜひ、その点などを注目してご覧になってください。(1年)

 

スカシユリ シャクヤク レースフラワー ピットス 華道部2年

 

 

駅なか文化館での開催ができなかったことは大変残念でしたが、心を込めて作品を作り、校内でたくさんの先生や生徒に見てもらっています。

これからもよりよい作品を作っていきたいと思います。

華道部 校内部展について

6月12、13日に予定していた美術部、書道部、華道部の合同部展は、駅なか文化館ギャラリーでの開催を中止し、校内での開催となりました。

楽しみにしていて下さったみなさまには申し訳ありません。

 

後日、校内での部展の様子をこちらで紹介いたします。よろしくお願いします。