11月15日県下一斉マナーアップ運動 at太女
今年度第3回のマナーアップ運動が行われました。
早朝、1年生交通委員11名とPTA本部役員の皆さん、太田警察署職員の方々及び本校職員が正面玄関前に集合しました。
今回は特に、群馬県交通安全条例の一部改正(令和3年4月1日)を受けて、「自転車走行時のヘルメット着用」を重点目標に、登校時の安全を守りマナー向上を促すため、街頭指導を実施しました。
太田警察署職員の方々のご協力のもと、交通委員の生徒たちが正門で啓発チラシを配布し、マナー向上を呼びかけました。また、本校職員が八瀬川や西中学校角、本町通りなど学校周辺のポイント5ヶ所に立ち、PTA本部役員の皆さんが巡回しながら、次々登校してくる生徒たちと朝の挨拶を交わしました。
意識アンケート調査や先週からの告知の甲斐もあってか、思っていた以上に自転車通学者はヘルメットを着用していた印象です。太田警察署職員の方のお話では、管内の高校と協同で実施したヘルメット推進運動により、生徒の約9割の着用率を得たケースもあるとか。今後も自転車関連事故を防ぐため、学校内外での啓発活動を続けていきます。