台湾交流会(国立暨南国際大学附属高校との交流)を実施しました。

11月5日(水)に、イオンモール太田様を会場にお借りし、本校の希望生徒が台湾の国立暨南国際大学附属高校の生徒と交流する探究行事を実施しました。イオンモール太田内で、生徒が自分たちで考えたプランで台湾の生徒をもてなす行事です。

まず、イオンモール内「イオンホール」にて歓迎会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に班別行動です。フードコートで食事をしたり、買い物をしたり、ゲームセンターで遊んだりと各班楽しく過ごしました。英語で積極的に会話をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、グループディスカッションを行いました。「将来の夢」と「『日本人の高校生は自分に自信がない』という調査結果があるが、本当か。また、台湾の高校生はどうか。」というテーマで英語でディスカッションを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イオンモール太田様から移動し、本校の授業の様子を見学してもらい、最後に記念撮影をしてお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒の感想:

・最も印象的だったのは、ディスカッションで、国立暨南国際大学附属高校の生徒が「自分には価値がある。」と堂々と言っていたことです。日本の高校生ももっとそういった考えをもっても良いと思いました。また、将来の夢もしっかり語っていて、刺激を受けました。

・コーヒーショップで飲み物を購入したときに、台湾と日本のメニューの違いについて話しました。意外と同じ商品もあるようでおもしろかったです。

・一緒にお菓子を買いました。台湾では日本のお菓子も人気とのことでちょっと誇らしかったです。

・国も性別も言語も違う人と一緒に行動するのはちょっと不安でしたが、始まってしまえばとても楽しかったです。簡単なこともいざ英語で話そうとするとことばが出てこなかったので英語の勉強をもっと頑張ります。

・お互い英語のネイティブではないのに英語で話をして、英語がいかに国際語かということを身をもって経験できました。