校長室より

面白かった! 演劇部 校内夏公演「砂の少女」

 本校研修センターが突如小劇場に変わり、演者(キャスト)と観客の距離がわずか1mの密着した空間で、演劇部夏公演が行われました。今回はアリジゴクが主役ということで、娘が小学校の頃に夏休みの自由研究でアリジゴクを飼っていたこともあり、開演前から楽しみにしていました。顧問の先生のオリジナル脚本を3人の演者が理解し、それを見事に体現していました。特にスコップとトンボ?でアリジゴクが砂をならしていく様子は、よく考えているなと感心してしまいました。たいへん面白い公演でした。1人でも多くの人に見て欲しいので再演を期待しています。