校長室より

　５月３日(祝)に太田市新田文化会館・エアリスホールにて、演劇部の春公演が行われました。脚本は山梨県で高校の先生をされている中村勉先生の作品で「どうしておなかがへるのかな」でした。３年生にとっては、最後の公演ということで、台詞も多く、見応えのある作品となっていました。演劇部の皆さん、お疲れ様でした。

　４月１３日（水）の第２、３校時に１年生を対象とした部活動紹介がありました。本校はたいへん多くの部活動等がありますので迷ってしまいますが、部結成までは時間がありますので、活動の様子を２・３年生に聞いてみてください。

　本校の職員玄関前のロータリーには、校歌にも歌われている大光院（子育て呑龍）にある臥龍松の子孫である松が植えられています。

　３月に大光院にご挨拶に伺ったときに、職員の方からお聞きしたのですが、臥龍松は年数も経ってしまい、現在は中が空洞になっているそうです。

　本校の松は今日も元気です。

 「松籟祭」も終わり、生徒は日常の学校生活に戻りました。今日は久しぶりに夏の太陽が顔をのぞかせています。「太女100周年花いっぱいプロジェクト」で育てた花たちが、登校する生徒や来校者の皆さんを出迎えています。また、中庭ではひまわりも花を開き始めました。

松籟祭に向けた準備も一気に進んでいます。生徒一人一人が綴ったメッセージカードの飾り付けも行いました。

中庭では、たくさんの花たちが出番を待って元気に咲いています。